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PC環境:WinXP CerelonD メモリ512MB HDD 250GB

上記環境でユーリード社の『VIDEO STUDIO8』というソフトで
動画編集を行っていたのですが、編集作業をして確認でプレビューする際、
音に画面がついていかなかったり、再生中にソフトが強制終了したりと、
ほとんど編集が進みませんでした。CPUの問題だろうという事だったのですが、乗せ変えはメーカー製のPCなので難しいとのこと。
こちらで質問させていただいた所、『ハードウェアエンコード』というのを
進められました。

ttp://plextor.jp/product/pxc200p/index.php
※頭に『h』いれてください。

『ハードウェアエンコード』というのがまず始めて聞く言葉でわかりません。わかり易く教えていただければと思い質問させていただきました。
当方初心者です。初心者でも行えるものなのか、
これを行った事により何か不具合が出てきたりするのかが知りたいです。

また、『欠点としては、ハードウェアエンコードは付属ソフトしか使えないので、作業の連続性がなくなる』という事も教えていただきました。
こちらも意味がよくわかりません。

初心者の初歩的な質問になりますが、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

ハードウェアエンコードについては、他の方が説明されている通りです。


但し、編集とエンコードは全く別の作業です。
編集後のエンコードに時間を要するのなら、ハードウェアエンコーダを使用し、より快適(CPUの負荷低減や時間短縮)になるのは間違いないでしょう。
しかし、編集作業中の不具合解消には貢献しないと思いますよ。
挙げられたPlextor製品も編集にはVideoStudioを使用しているようですから、似たような結果だと思います。
編集作業に快適さを求めるなら
・他の動画編集ソフトを使用してみる
・それでも改善しない場合は、PCの性能を上げる
これらの対策をしないと期待される改善は無いと思います。
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エンコード(暗号化)を、ソフトでなくハードウェアでするってことです。



だいたい何でもそうなんですけど、何かをやろうとした場合、プログラムを組んでソフトウェアにやらせるよりも、ハードウェアで構成を組んでやらせた方が速いのです。それもケタ違いに。
(その理由を書くと長くなるのでやめますが)

同じことがエンコードの世界にも言えて、大量に流れてくる動画や音のデータ処理をソフトでやろうとすると間に合わなかったりタイミング待ちとかが起きて「音に画面がついていかなかったり」みたいなことが起きえます。

その点、エンコード専用に特化したハードウェアでやらせると処理が速いので、そういうことが起こりにくくなるわけです。

で、ハードウェアエンコードは確かに速いのですけど、要はその為に特化した構成になっているので、汎用的なソフトウェアは使えないことが多いんですよ。ソフトの側もそのハードウェアに特化したソフト(=付属ソフト)になるというわけです。
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簡単に…お話しします。



ソフトウエアエンコード
  パソコンのCPUによって処理します。
  
ハードウエアエンコード
  キャプチャーボードに搭載された専用のLSIで処理します。
  したがって、CPUへの負荷が減らせます。

したがって、ハードウエアエンコードでは、キャプチャーボードに付属の専用ソフトしか使えません。(ソフトウエアエンコードのソフトを使うとCPUで処理しますので意味がない。)

『作業の連続性がなくなる』の意味はよくわかりませんが・・・
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ハードウェアエンコードとは、カード上の専用チップでエンコードする方式です。

CPUで計算するより、専用回路でエンコードするために、より高速です。
ただ。これを制御するのには専用ソフトが必要です。

>作業の連続性がなくな
専用ソフトが必要ですから。エンコード作業だけそのVIDEOSTUDIOから離れて別ソフトで行う必要があるという意味でしょう。

ただ。ハードエンコードの性能以前に、そのチップを使うためのソフトの出来や使用できるフォーマットの差異など、使い物になるかどうかは別問題ですし。
ソフトの強制終了は、また別問題。

パソコン自体を高性能なものに買い換えることをお勧めします。
ソフトは、TMPGEで十分に思いますが。
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