書類送検と逮捕とはどう違うのでしょうか?
書類送検の方が、拘束されないだけ罪が軽いような気がします。
書類送検でも前科となるのですか。
どういう場合に書類送検となるのでしょうか?
どうも分かりません。

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A 回答 (6件)

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。

長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機関が知り、必要な証拠を集め、被疑者(=容疑者)の身柄の確保をしないとなりません。これを捜査と言います。
被疑者の身柄の確保というのは、「後で裁判になった時に被疑者の出廷が必要」なので逃げられては裁判ができなくて困るというのが第一点。それと「自由にさせておくと証拠を隠滅するかもしれない」というのが第二点。
ですから逆に言えば、「逃げも隠れもしない、証拠隠滅のおそれも無い」のであれば身柄を確保する必要はありません(一定の軽微な犯罪につき、更に例外あり)。入院しているような人間なら逮捕しないことはよくあります。この身柄の確保のための手続きが、「逮捕」であり「勾留(起訴前勾留)」です(起訴前と言っているのは起訴後というのがあるからですがここでは関係ないので説明しません)。
「逮捕」というのは、被疑者の身柄を確保する手続きの内、「短時間のもの」。具体的には、身柄を拘束し最大48時間拘束し続けることです。この制限時間が過ぎると釈放しなければなりません。
しかし、それでは困る場合には、引き続いて身柄を拘束することができます。これが「勾留」です。勾留は最大10日間身柄を拘束できます。なお、勾留は1回に限り最大10日間延長することができますから、都合20日間まで勾留できることになります(例外として25日可能な場合もあります)。

ところで勾留の申請ができるのは検察官だけです。ですから警察官が逮捕した場合には、検察官に勾留申請をしてもらうかどうか決めてもらう必要があります。そこで48時間の逮捕の制限時間内に検察官に証拠物、捜査書類と一緒に身柄を送致しなければなりません(刑事訴訟法203条1項)。これを「検察官送致、略して送検」と言います。無論、警察限りで釈放する場合は必要ありません。
検察官送致を受けると検察官は24時間以内に釈放するか勾留請求をするかしなければなりません。ですから、警察官が逮捕した場合の身柄拘束は48時間+24時間の最大72時間に及ぶ可能性があることになります。このような身体を拘束した被疑者を送検することを「身柄付送検」と言う場合があります。これはなぜかと言えば、質問にある「書類送検」と明確に区別するためです。ただ、一般には単に「送検」と言えば「身柄付送検」を意味します。

さて、では「書類送検」とはなんぞや?ということになりますが、まず前提として犯罪捜査は常に被疑者の身柄を拘束するわけではないということを知っておかなければなりません。全犯罪件数から見れば、身柄を拘束しない事件の方が多いです。身柄を拘束していない場合には、先に述べたように「(203条1項による)検察官送致」をする必要がありません。と言うか、身柄を拘束していないのでできません。たとえ逮捕した場合でも、警察限りで釈放すればやはり検察官送致の必要はありません。
しかし、それとは別に、警察は犯罪の捜査をしたら原則として必ず検察官にその捜査についての資料、証拠などを送らなければなりません(刑事訴訟法246条本文)。これを「書類送検」と呼んでいます。書類(証拠物、捜査資料、捜査報告書などなど)を検察官に送致するということです。正確には送致しているのは「事件」なのですが、実際に何を送るのかと言えば「書類」であるということです。
つまり、「(身柄付)送検」と「書類送検」は同じ送検でも別の条文に基づく別の手続きです。と言っても、(身柄付)送検をすればそのとき書類も一緒に送っているので、重ねて書類送検を行う必要はないので、(身柄付)送検は書類送検を実際には兼ねていますが(と言っても、身柄付送検をすれば書類送検をしなくていいのはあくまでも246条本文に「この法律に特別の定のある場合を除いては」と書いてあり、身柄付送検が「特別の定」だから)。

というわけで、「逮捕」と「送検」というのは次元の違う話であることがわかると思います。
まとめれば、
1.「逮捕」とは、捜査において被疑者の身柄を確保すること。
2.警察が「逮捕」した場合は、刑事訴訟法203条1項により、釈放しない限り48時間以内に被疑者の身柄を検察官に送致しなければならず、これを「(身柄付)送検」と呼ぶ。
3.「書類送検」とは、警察が捜査した事件について刑事訴訟法246条本文に基づきその証拠、捜査資料を検察官に送致すること。
4.「(身柄付)送検」は「書類送検」を兼ねている。
5.警察が「逮捕」した場合でも、釈放すれば「(身柄付)送検」はできないので、その場合は「書類送検」を行わねばならない。
ということです。

そして、「書類送検」するということは「身柄付送検」をしていないということですからつまりは「身柄を拘束していない」ということになります。身柄を拘束していない場合というのは大概は相対的に軽微な犯罪であることが多いのでその意味では、逮捕した事件(これを身柄事件と言う場合があります)に比べれば罪が軽いことが多いのは確かです。しかし、それはあくまで結果論であって、書類送検だから、逮捕したから、と言うわけではありません。既に述べたように逮捕しても身柄付送検せずに釈放すれば書類送検ということになりますし。

なお、先に述べたとおり、「捜査した事件はすべて検察官に送致する」のが原則(全件送致の原則)ですが、例外として検察官送致にしないものが幾つかあります。例えば、検察官が指定した事件について、月報でまとめて報告するだけの微罪処分ですとか、あるいは報告すらしない始末書処分などがあります。ちなみに、交通反則通告制度については、微罪処分の一種とする文献もあるにはありますが、多少なり疑問のあるところではあります。
そういうわけで、どういう場合に書類送検となるかと言えば、「刑事訴訟法246条前段に当たる場合」ということになります。もう少し具体的に言えば、「微罪処分等で済ませることのできない事件で、かつ、身柄付送検等もしなかった事件」ということになります。

ところで、前科というのが何かと言えば、これは法律用語ではないということになっているのですが、法律的に見れば「有罪の判決を受けたこと」を言うと思ってください。ですから、前科が付くためには、「裁判を経て有罪判決が出なければならない」ことになります。しかし、最初に述べたとおり「検察官送致」というのは単なる捜査手続きの一部でしかなく、この後で検察官が起訴するかどうかを決め、起訴して初めて裁判になるのですから、検察官送致だけではまだ前科は付きません。その後どうなるかはその後の話です。無論、逮捕だけでも前科は付きません。逮捕=有罪ではありません(そう勘違いしているとしか思えない報道が多いのは事実ですが、有罪判決が出ない限りは被疑者、被告人はあくまでも「無罪」です)。
ちなみに、捜査したが起訴しなかった犯罪事実について「前歴」と呼ぶことがあります。
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#4です。

一つ書き忘れました。

逮捕したのが「検察官」だった場合には送検は問題になりません。一定の汚職事件などで東京地検特捜部など検察が直接捜査に乗り出す場合がありますが、ここで逮捕した場合には、身柄付送検はする意味がないししようがないので問題になりません(203条1項の規定は司法警察員に対する規定です)。また、ここで逮捕しなかった場合には、書類送検もする意味がありませんしする必要もありません(246条の書類送検の規定は司法警察員に対する規定です)。
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逮捕については説明するまでもなく、警察が逮捕状に基いて身柄を拘束することです。

逮捕状を取っている暇がないほど緊急なときは緊急逮捕もできますし、警察でなく一般人でも状況によっては逮捕できます。(痴漢の現行犯などの場合は一般人が取り押さえますよね)

書類送検とは警察で取調べが終了した後、捜査結果を検察庁に送ることを書類送検といいます。これは犯人が逮捕されていてもいなくても、「これこれこういう事件の内容はこういうものですよ」という調書などを検察庁に送るもので、わかりやすくいえば報告書みたいなものです。検察庁ではその書類を基に検察官が裁判をするかどうか、つまり起訴するかどうかを判断します。

したがって逮捕と書類送検は全然別の次元のものなのです。逮捕されてもされなくても警察が調書をとって検察庁に送るものだからです。ですから実際には逮捕されていても書類送検されるのですが、逮捕の方がインパクトが強いので逮捕されているときは書類送検という言葉があまり報道されず、逮捕されていない時には書類送検という言葉が出てくるので、逮捕=強い、書類送検=弱いというイメージがあるのではないでしょうか。

流れとしては、検挙(警察または検察が認知した犯罪行為について被疑者を取り調べることで、特に身柄を拘束する場合を逮捕といいます。)→書類送検→起訴→裁判となります。

ですからあえていうなら逮捕の対義は身柄拘束されない「検挙」だと思います。
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過去に似たような質問に回答していますので、そちらを参照ください。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2371631.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2261482.html

詳しいことは上記過去質問への回答にも書きましたが、
「逮捕」と「(書類)送検」は「その違いは…」というように
比較できる組み合わせではそもそもないです。
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逮捕・・警察や検察が「(大まかに言えばだけど)逃亡をするおそれがある者」についておこないます。

具体的には条件があるんだけど。
「あなたを逮捕します」っていうのは「その必要性がある」から。

書類送検・・・この時点ではまだ前科にはならない。実際に検察官によって起訴され且つ有罪判決が出たら「前科一犯」。
身柄送検と違うのは、被疑者「も」検察に送るか送らないかの違いです。
「逮捕された=逃亡のおそれあり」という場合は身柄を拘束されているわけで「検察にも送る」という可能性が大。
逮捕されたけど「とりあえず逃亡しないよな(大物政治家とかお金持ち。有名だからかな)」って人は、捜査関係書類だけ検察に送る。


逮捕は「警察」「検察」法律上どちらもできる。検察が逮捕(実際には特捜部かな)するときは「なんだか難しい法律がからむ」経済事犯の場合が多いようです。
書類・身柄送検は、「事件があったから起訴するかしないか、考えてね」って警察が検察庁に連絡すること。

ってかんじですがいかがでしょう。
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Q逮捕と書類送検と前科について質問です。

逮捕と書類送検はどう違うのでしょうか?「逮捕されて書類送検」と「書類送検のみ」の場合があるような気がします。
それで、どちらも前科がつくのでしょうか?

Aベストアンサー

逮捕は被疑者を拘束するための手段で、拘束する必要がなければ逮捕はされません。
拘束する必要がある場合というのは、逃亡や証拠隠滅の恐れのある場合です。

書類送検は警察官が捜査した書類を検察に送ることです。
検察で起訴されて、裁判で刑罰が決まらない限りは前科はつきません。

Q昨年の7月に逮捕(書類送検)⇒検察より連絡無し。起訴猶予でしょうか?

以前にも、同じような内容を問い合わせたのですが、もう一年がたってしまったので、再度問い合わせをさせていただきました。
よろしくお願いします。

昨年の、7月に泥酔してしまって、通行人(女性)をつけまわして(飲みに行こうだとか誘ったとのこと)、それを見ていたコンビニからの通報で警察がきて連行されてしまいました。泥酔状態だったらしく、次の朝、取調べが行われ(調書をとられて、捺印をおしました。あと、よく覚えていないのですが指紋もとられたと思います。)、妻にひきとりにきてもらい、やっと釈放された次第です。
調書をとっている時に、警察官が、『迷惑条例違反』とか、『この件は、検察に送検しなければならないので、この後まっていなさい・・・。』みたいな事を言われて釈放されました。
痴漢をしたとか、婦女暴行だとかetcの犯罪は絡んでいませんでした。あまりにしつこかったので、通報しますよと言われ(自分もどうぞと言った模様)警察へ通報したとの事でした。

逮捕されたのが、昨年の7月の初めだったので、すでに一年以上がたってしまいましたが、検察からの連絡は、今もって何もない状況です。
個人的には、このまま何の連絡もこず、終わってもらえれば喜ばしいことなのですが・・・。かといってわざわざ問い合わせをするのも気がひけてしまいます。以前、この書き込みの中で、一年以上たっていれば起訴猶予だよとか、東京は事件が多いので結論が出るまでに時間がかかるとか、いろいろな書き込みがありましたので、今は漠然と不安な日々を送っています。
安心をえるために、何か良い手は無いですかね?
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。

以前にも、同じような内容を問い合わせたのですが、もう一年がたってしまったので、再度問い合わせをさせていただきました。
よろしくお願いします。

昨年の、7月に泥酔してしまって、通行人(女性)をつけまわして(飲みに行こうだとか誘ったとのこと)、それを見ていたコンビニからの通報で警察がきて連行されてしまいました。泥酔状態だったらしく、次の朝、取調べが行われ(調書をとられて、捺印をおしました。あと、よく覚えていないのですが指紋もとられたと思います。)、妻にひきとりにきてもらい、や...続きを読む

Aベストアンサー

私もよく分かりませんが書類送検されても1年は長いですね!裁判所に時候のことを聞いてみてください後被害者も書類送検されると事情聴取が有りますのでその問いにもしかすると被害者が訴えを取り下げれば不起訴もあり得ますよこのような犯罪は被害者次第です

Q再:書類送検って何?前科?

教えてください。

以前にも同じ質問をさせていただいたのですが、一件ご回答いただき、大変参考になったので、お礼をしたところ、間違えて、質問を締め切ってしまいました。
そのご回答も大変に参考になったのですが・・
もう少しだけ、他のご意見も参考にさせていただきたく、厚かましくも再質問させてください。。すみません。よろしくお願いいたします。

知人が、私と一緒にいるとき、サラリーマン風の人とすれ違いざま、肩がぶつかったといって喧嘩になりました。

知人は、相手が押しのけるようにぶつかってきて、謝りもせず立ち去ろうとしたことに腹を立て、追いかけていき、襟首につかみかかりました。

相手も知人の襟をつかんできたりしたので、5分間くらいその場でもみ合いになり、相手の人のスーツかワイシャツのボタンが飛んだりしたそうです。

(私の知人に、被害はありませんでした。)

私は怖くて、ずっと遠くにいたので、どんなことをしていたのか、どんなことを話していたのかはぜんぜん知りません。
ただ、周りに人だかりができていたので、結構大声とかを出し合っていたのかもしれないです。

その後、しばらくして、相手の人が、その場で携帯から警察に通報し、少しして、パトカーで警察官が来ました。

その間、私と知人は、その場を去ろうとしましたが、その人は、知人をつかんで放さず、ずっと、付いてきていました。
知人は、私に、先に一人で帰れというので、知人を残したまま私だけ先に帰ってきました。

その後、知人は、パトカーに乗せられ、警察に連れて行かれたそうで、夜11時ごろまで取調室で取調べを受け、書類送検されることになってしまったそうなんです。

お互い、殴りはしなかったものの、知人は、土下座しろとか、ぶっ飛ばすぞとか言い、相手方はそれを警察に話したようで、知人は警察官から「正直に話せ」と言われても、言ってないとシラを切りつづけ、その上、いろんな悪態をついてきたとのこと。

知人は、仕事柄のせいもあるのですが、普段から、ダイヤ付きの指輪をしたり、シャネルのダイヤ付きの真っ黒い時計をはめたりしていて、一見して会社員ではない風貌をしています。

私は、知人ではありますが、それほど旧知でもなく、今まで、こんな狂暴な面があるとは知りませんでした。
私から見て、仕方ないでしょう。。とは思うのですが、結局、書類送検されることになってしまい、知人はかなり動揺してしまっています。
私も、たまたまそこに居合わせてしまったし、私が、止めに入ってくれればこんなことにならなかったなどといってくるので、少し責任を感じます。

そこで質問です。

もっと、反省した態度をしていたら、この程度であれば、厳重注意くらいで、書類送検まではされなかったのでしょうか?
また、書類送検ってされると、生活に、どんな影響が出るのでしょうか?

前科とかになるのでしょうか?

この後、検察に呼び出されているそうですが、罰金などもあるのでしょうか?
告訴とか、損害賠償とか、今後考えられる手続きや、罰則についてどんなものがあるか教えてください。

よろしくお願いいたします。

教えてください。

以前にも同じ質問をさせていただいたのですが、一件ご回答いただき、大変参考になったので、お礼をしたところ、間違えて、質問を締め切ってしまいました。
そのご回答も大変に参考になったのですが・・
もう少しだけ、他のご意見も参考にさせていただきたく、厚かましくも再質問させてください。。すみません。よろしくお願いいたします。

知人が、私と一緒にいるとき、サラリーマン風の人とすれ違いざま、肩がぶつかったといって喧嘩になりました。

知人は、相手が押しのけるように...続きを読む

Aベストアンサー

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091190809265.html

書類送検とは警察から検察に対し、
こういう事件が起きました、と証拠書類や調書を送るものです。
それを受け検察は起訴するか、不起訴にするか決めます。
起訴されれば、裁判となり有罪なら前科が付きます。

反省の色が強ければ、相手も許す気持ちが出て、警察の心証が良くなり、厳重注意で終わる事も十分考えられます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410723569

Q書類送検と逮捕の違い・・・

書類送検と逮捕の違いとは、なんでしょうか?
ニュースを見ていて疑問に思いました。
詳しい方おりましたら、よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 罪の重い軽いではありません。
 犯人を逮捕するには、一定の条件があり、それを満たしているか満たしていないかの違いです。
 同じ万引き(窃盗)をした場合で、
   前科前歴が有る
   定まった家がない
   定職に就いていない
   単身身軽である
人は逮捕する対象になりますが、
   前科前歴がない
   定まった家がある
   定まった仕事に就いている
   家族と同居している
人は逮捕の対象にはなりにくいです。
 後は、
   証拠隠滅のおそれ
   逃亡のおそれ
   被害関係者に対する威迫の有無
によって、その時々で逮捕するかしないかを判断するのですよ。
 基本的に
   殺人、強盗等の社会的に反響の大きい事件
は逮捕することが前提ですけどね。
 軽い罪でも逮捕することはあります。

Q書類送検って何?前科?

教えてください。

知人が、私と一緒にいるとき、サラリーマン風の人とすれ違いざま、肩がぶつかったといって喧嘩になりました。

知人は、相手が押しのけるようにぶつかってきて、謝りもせず立ち去ろうとしたことに腹を立て、追いかけていき、襟首につかみかかりました。

相手も知人の襟をつかんできたりしたので、5分間くらいその場でもみ合いになり、相手の人のスーツかワイシャツのボタンが飛んだりしたそうです。

(私の知人に、被害はありませんでした。)

私は怖くて、ずっと遠くにいたので、どんなことをしていたのか、どんなことを話していたのかはぜんぜん知りません。
ただ、周りに人だかりができていたので、結構大声とかを出し合っていたのかもしれないです。

その後、しばらくして、相手の人が、その場で携帯から警察に通報し、少しして、パトカーで警察官が来ました。

その間、私と知人は、その場を去ろうとしましたが、その人は、知人をつかんで放さず、ずっと、付いてきていました。
知人は、私に、先に一人で帰れというので、知人を残したまま私だけ先に帰ってきました。

その後、知人は、パトカーに乗せられ、警察に連れて行かれたそうで、夜11時ごろまで取調室で取調べを受け、書類送検されることになってしまったそうなんです。

お互い、殴りはしなかったものの、知人は、土下座しろとか、ぶっ飛ばすぞとか言い、相手方はそれを警察に話したようで、知人は警察官から「正直に話せ」と言われても、言ってないとシラを切りつづけ、その上、いろんな悪態をついてきたとのこと。

知人は、仕事柄のせいもあるのですが、普段から、ダイヤ付きの指輪をしたり、シャネルのダイヤ付きの真っ黒い時計をはめたりしていて、一見して会社員ではない風貌をしています。

私は、知人ではありますが、それほど旧知でもなく、今まで、こんな狂暴な面があるとは知りませんでした。
私から見て、仕方ないでしょう。。とは思うのですが、結局、書類送検されることになってしまい、知人はかなり動揺してしまっています。
私も、たまたまそこに居合わせてしまったし、私が、止めに入ってくれればこんなことにならなかったなどといってくるので、少し責任を感じます。

そこで質問です。

もっと、反省した態度をしていたら、この程度であれば、厳重注意くらいで、書類送検まではされなかったのでしょうか?
また、書類送検ってされると、生活に、どんな影響が出るのでしょうか?

前科とかになるのでしょうか?

この後、検察に呼び出されているそうですが、罰金などもあるのでしょうか?
告訴とか、損害賠償とか、今後考えられる手続きや、罰則についてどんなものがあるか教えてください。

よろしくお願いいたします。

教えてください。

知人が、私と一緒にいるとき、サラリーマン風の人とすれ違いざま、肩がぶつかったといって喧嘩になりました。

知人は、相手が押しのけるようにぶつかってきて、謝りもせず立ち去ろうとしたことに腹を立て、追いかけていき、襟首につかみかかりました。

相手も知人の襟をつかんできたりしたので、5分間くらいその場でもみ合いになり、相手の人のスーツかワイシャツのボタンが飛んだりしたそうです。

(私の知人に、被害はありませんでした。)

私は怖くて、ずっと遠くにいたので...続きを読む

Aベストアンサー

お答えします。
謙虚な態度で取り調べを受けていたら「厳重注意」ものの喧嘩です。
しかしずっと言ってないとシラを切りつづけたので、刑事事件として立件したのです。
その書類が検察庁に送られたと言うことです。
次に検事より呼び出しがあるかもしれません。もしかしたらそのまま不起訴になるかも知れません。それを決めるのは担当検事の仕事です。
仮に呼び出しがあって、その時点で「反省しています」を示せば、不起訴のなるかも?
こればかりは誰も判りません。
前科とは 裁判で 有罪になって初めて付きます。罰金もその時決まります。
現時点では 容疑者 です。
損害賠償は別問題です。それは民事事件として扱われます。
相手が民事訴訟を起こさない限り 損害賠償の話は出てきません。

Q書類送検と逮捕の違い

書類送検というのは逮捕せずに送検するというのですが、実際には、カッターを突きつけた脅迫のような軽微な犯罪に対して行われるのでしょうか?

Aベストアンサー

逮捕とは、容疑者が逃亡や証拠隠滅を図るおそれがある場合に行う例外的な強制措置であり、罪の軽重と直結するものではありません。
しかし、常識的には、重大な犯罪 = 重い刑罰 ≒ 逃亡・隠滅の可能性大、ということになるので、重大な犯罪の場合は、逃亡や証拠隠滅の恐れがないことを示す根拠がない限り、容疑者は逮捕されることになるでしょう。
結局、書類送検は軽い犯罪に対してとられる措置ということになります。

Q前科なしの傷害事件の書類送検の流れは?

傷害で被害届を出されました。
被疑者です。
会社に入ったばかりの女性と会社で誘われて飲みに行きました。
私はお酒も弱く、酒乱な傾向があるので会社の人と飲みに行くのが、嫌でした。
飲みに行きましたが、私が帰ろうと行ってもなかなか帰ろうせず、ズルズル付き合う羽目になりました。合計て5件くらい飲みに歩いたらしいんですが、
4件5件目が全く記憶がなく、気が付いたら自宅のベッドでした。
私はダラダラ飲んだが、仲良く帰ったとばかり思っていましたが、会社へ出勤したら、私が彼女に暴力を振るったことが知りました。その場で解雇されました。結婚の話もなくなりました。
微かに覚えるのが、喧嘩別れではなくお互い疲れた
状態でバイバイした記憶がある。
彼女は被害届と診断書を警察に提出し、自治体が発行している誓約書を送ってきました。
私は警察に呼びたしされ、被疑者だからと説明受け、状況が把握出来ないまま、指紋やDNAを取られました。
最後、怖い警官にめちゃくちゃ怒鳴られビクビクしてました。
警察は検察に書類送検します。呼び出されるから対応して下さいとのこと。
ちなみに私は前科はありません。
酒癖が悪く、何回か警察の休養室でお世話になったことや、病院へ急性アルコール中毒でお世話になりました。
故意的に暴力振るった訳ではないのです。
⑴検察官からいつぐらいで呼び出されてるのでしょうか?
⑵やはり弁護士は必要でしょうか?
⑶全部含めて、費用はどれ位掛かりますか?
ちなみに低所得者なので、貯金はありませんし、会社に解雇されました。
全てが解らないことばかりなので、皆さんのお知恵をお願いします。

傷害で被害届を出されました。
被疑者です。
会社に入ったばかりの女性と会社で誘われて飲みに行きました。
私はお酒も弱く、酒乱な傾向があるので会社の人と飲みに行くのが、嫌でした。
飲みに行きましたが、私が帰ろうと行ってもなかなか帰ろうせず、ズルズル付き合う羽目になりました。合計て5件くらい飲みに歩いたらしいんですが、
4件5件目が全く記憶がなく、気が付いたら自宅のベッドでした。
私はダラダラ飲んだが、仲良く帰ったとばかり思っていましたが、会社へ出勤したら、私が彼女に暴力を振るっ...続きを読む

Aベストアンサー

暴行罪ではなく、明確に傷害罪なら
■刑法204条
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
※故意または結果犯

上記の通りなので、故意でも結果でも、怪我させたことは事実なので変わりません。
アル中なのに、酒飲んじゃいけません。
アル中なので烏龍茶で、と飲まなければ良かったのです。
しかし、今更そんなこと言われてもしょうがないと思いますので、どうなるかだけ。

基本的に飲んで暴れたので、在宅基礎になると思われます。

⑴検察官からいつぐらいで呼び出されてるのでしょうか?

2週刊~1ヶ月です。
不起訴の案内はありません。

⑵やはり弁護士は必要でしょうか?

なくでも国選弁護士が付きます。

⑶全部含めて、費用はどれ位掛かりますか?

罰金だけでも~50万円掛かります。
被害弁済を考えれば、プラス示談金です。
刑事裁判では1円も裁判費用は掛かりませんが、刑事裁判の私選弁護士の費用は、着手金で最低30万円~です。
国選弁護士の費用は税金で支払ってくれます。
ま~タダはタダなりですけど。
あなたが質問に並べた程度の弁論で無罪を主張して終わりです。
特に相手の弱みなど、根掘り葉掘り探しません。


⑴示談交渉した方がいいのでしょうか?

しないと、確実に実刑です。起訴猶予や執行猶予はありません。
また罰金にもなりません。
この場合、反省とは示談金を支払って和解し、被害を弁済することです。

警察にお世話なったことは不利なんでしょうか?

当然ながら前歴は考慮されます。

⑶下記の情報筒抜けとは?

なんのことか分かりかねます。

⑷飲んだ時、帰る帰ると懸命な努力は全く無視されるのでしょうか?

結果飲んで暴れてますから。
先に記載した通りです、
飲んで暴れた事実は変わりません。

⑸彼女の過剰な行動で、金銭的な目当てはやはり、考慮されないんでしょうか?

操作上、あまり被害者の犯罪性は操作しません。
あなたの私選弁護士などが、そのような証拠でも突き止めないと難しいです。

基本的に、刑事裁判では、必ず国選弁護士が付きます。
※私選弁護士がいない場合。
被害弁済してあるなら、略式裁判で、罰金20~50万円の判決が下されるだけです。
裁判所に呼び出されて、その日で終わります。

暴行罪ではなく、明確に傷害罪なら
■刑法204条
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
※故意または結果犯

上記の通りなので、故意でも結果でも、怪我させたことは事実なので変わりません。
アル中なのに、酒飲んじゃいけません。
アル中なので烏龍茶で、と飲まなければ良かったのです。
しかし、今更そんなこと言われてもしょうがないと思いますので、どうなるかだけ。

基本的に飲んで暴れたので、在宅基礎になると思われます。

⑴検察官からいつぐらいで呼び出さ...続きを読む

Q書類送検と逮捕と補導の違い

題名の通りです、たとえば
中学生のAさんが某掲示板に職業持Bさんに窃盗の犯罪予告をしました、日時指定あどはありません
ただし場所、人物は書き込みがあります
Aさんはすぐに嘘でしたすいませんと書き込みをしました
告知サイトや告知スレには告知内容は通報されてないようでみあたりません
例としてこの場条件で考えた場合 
犯罪予告、軽業務妨害にあたり、少年ということで補導ということになるんですか?
執行猶予とかはどうなるんですか?というか自分自身法律に関して無知なもんで
補導=厳重注意 書類送検=裁判 逮捕=牢獄行
な感覚としかとらえてないです。

Aベストアンサー

大分誤解があるようなので、前提から説明しますね。

まず、逮捕、ですが、逮捕されること=牢獄行き、というのはかなり間違っています。
確かに日本では大々的に逮捕されるとそれがあたかも最初から牢獄行きが決まっていたかのように考える方が多いです。
それはメディアの放送の仕方など問題がありますが、
とりあえずそれは置いておいて…

質問の説例はちょっと特殊なので、
普通にある人がある人のものを盗んだ、というケースで考えてみます。

1,ある人が、他人の財布を盗んだ。
2,それを偶然見ていた警官が逮捕した(これが現行犯逮捕、として)。
3,その後、逮捕された犯人は警察署に連れて行かれて、色々話を聞かされた。
4,そして、その後、身柄が検察に送られた(これを送検、と言います。検察に送られると言う意味です)
5,次に、検察官から色々取り調べを受け、裁判にかけられることになった(これが、起訴された、と言うことです)
6,裁判で色々あったのち、結局有罪になって刑務所に行くことになった。

かなりおおざっぱですが、だいたいこんな感じです。
要するに、一人の人間が牢獄(刑務所ですよね)に行くには、
様々な段階を通って行くことになっているのです。

ところが、日本のメディアは2と6を中心に報道する傾向がある(少なくとも私はそう思います)ので、
逮捕=牢獄行き、と考えてしまうのでしょうね。


脱線しましたが、要するに逮捕、というのは警察が犯罪者を捕まえる一場面に過ぎないわけです。

次に、書類送検ですが、上記の例で言うと4番の段階の訳です。
警察に捕まっている人が、捕まったまま検察に送られることを送検というのです。

「書類送検と送検はどう違うの?」

と思われるかも知れません。
基本的に送検、と言う意味で同じです。

ただ、全ての人が警察に捕まった後検察に送られる訳ではなく、
軽い犯罪を犯した人は、警察で色々話を聞かれた後に、
その身柄を解放されます。
ただ、解放されると行っても罪を犯したことには代わりはないので、
事件の記録(書類など)だけが、検察に送られる訳です。

このことを「書類」送検、と言うわけです。

次に執行猶予ですが、これは上記で言うと6番の場面です。
要するに、執行猶予とは、

「あなたは確かに罪を犯して、有罪です。ですが、あなたに有利な事情もありますから、(例えば3年間)その刑の執行を猶予します」

と言うものです。
罪を犯したけれども、刑罰を課す(刑務所に連れて行く)ことを猶予しますよ、ということで、世の中に戻ってこれるわけです。

最後に補導ですが、これは明確な概念があるわけではなく、
警察が行う行為のうち、非行の防止と少年の福祉を図るための警察活動の総称として使われています。


かなり雑多な説明ですが、とりあえずこんな感じです。

大分誤解があるようなので、前提から説明しますね。

まず、逮捕、ですが、逮捕されること=牢獄行き、というのはかなり間違っています。
確かに日本では大々的に逮捕されるとそれがあたかも最初から牢獄行きが決まっていたかのように考える方が多いです。
それはメディアの放送の仕方など問題がありますが、
とりあえずそれは置いておいて…

質問の説例はちょっと特殊なので、
普通にある人がある人のものを盗んだ、というケースで考えてみます。

1,ある人が、他人の財布を盗んだ。
2,それを偶然...続きを読む

Q書類送検ってなんですか?

よくニュースで「書類送検」という言葉を耳にします。

でも書類送検されるとどうなるのでしょうか?

たとえば会社員の場合、書類送検されると解雇されるのでしょうか。

また書類送検されると「前科あり」となるのでしょうか。

Aベストアンサー

事件を起こした人物が、その後も違法なことをしたり、逃亡するようなおそれがある場合には、「逮捕」します。
その身柄と、調書等を検察に送り、裁判にかけるのが、「送検」です。

そのような恐れがなければ、逮捕はされず、警察にて取り調べののち、調書のみが検察に送られます。
だから、「書類送検」です。

そういう段階なので、裁判で有罪と確定されるまでは、犯罪者ではないので、通常通りの勤務が出来ます。


まあ社内での立場や解雇・辞職は、また別の話ですが。

Q書類送検と逮捕の違いは何でしょう?

書類送検と逮捕の違いは何でしょう?
前者は前科がつくだけで、何も変わらない。
逮捕は拘留される、でいいんでしょうか?

また、両者共に裁判には出るんでしょうか?
そして、どちらもそれで終了ですか?
加害者は刑務所行きかもしれませんが……。

Aベストアンサー

両者はまったく違う手続きです。
書類送検は警察が検察に事件に関する書類を送ること、以降の事件に関する対応は警察から検察にゆだねられます。
逮捕は皆さんご存知のとおり、警察が犯罪者を捕まえることです。

前科はこの両者のもっと後の裁判で有罪が確定して初めてつきますので、この両者にはあまり関係ありません。
また裁判に出るかどうかも検察が起訴してからの話です。


簡単な犯罪に対する手続き
警察が逮捕→検察に書類あるいは身柄ごと送る(これがいわゆる送検)→検察が起訴するしないを決定→する場合裁判へ(しない(不起訴とかで)場合はこの段階で開放)→裁判で有罪か無罪かを決定


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