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ヘアスプレーなどのスプレー缶を捨てるときには、缶の底に穴を開けてから・・・ということですが、なんか穴を開けるときに爆発しそうな気がして少々怖いのです。数年前に使い終わった缶も家に置いてあるしだいです。
缶に穴をあけるときには何も危険はないのでしょうか?
数年前の缶でも問題ないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

>缶の底に穴を開けてから・・・ということですが



これについては、ほとんどの商品で記述が変わっていると思います。

中に入っているガスが、不燃性の場合は問題は少ないのですが
可燃性ガスの場合は、引火・爆発の危険性はゼロではありません。

実際に事故も起こっており、
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/caution/ai …
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/skan0 …
穴あけのケースでは間近に火気がある場合がほとんどですが、火気がないからといって過信は禁物です。

以下のような器具を使えば危険性はかなり軽減はされますが
http://www.rakuten.co.jp/monju/585191/585222/585 …

冒頭にも書きましたように、最近の商品は
「火気のない屋外でスプレーボタンを噴出音がしなくなるまで押し、
中のガスを抜いてから廃棄・・・・」
といった表記に変わってきているようです。
塗料などのスプレーは、内容物を新聞紙などに吹きかけて周りに飛び散らないようにするとよいでしょう。

穴あけをするなら、この作業後に行うのがよいです。

今まで事故が起こらなかった方もいるようですが、運がよいだけです。
正確な確率はわかりませんが、「可燃性ガスが残留しているスプレー缶に穴をあけたときにその作業が原因で爆発する可能性」は、数字ではかなり低いのかもしれません。しかしそれがゼロでないかぎりやはり危険はあるといえます。
例えば、今問題になっている飲酒運転ですが、泥酔しても必ず事故を起こすわけではありません。今まで事故を起こしてないから自分は酒を飲んで運転しても大丈夫といっている人もいるようです。しかし良識ある人は、(罰金が高いからという理由もあるかもしれませんが、交通事故をおこす危険が高まることを理解して飲酒運転はしません。また、ガス工事現場を火のついたタバコをくわえながら通っても実際にはほとんど爆発は起こりませんが危険なのは一般常識のある方ならおわかりになるでしょう。それと同じです。事故が起きていなければ安全、というのは暴論です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つかいきってから穴を開ければ問題ないでしょうね。
<(_ _)>

お礼日時:2006/11/19 18:23

ゴミの分別が、盛んになり始めた頃に聞いた話です。



1.中身を完全に使い切る。
2.穴は空けない!
3.中身が分かるように、透明の袋に入れる。
4.ビンと一緒に出す!(空き缶として出さない)
これは、消防庁がTVで解説していたものです。

自治体により若干異なるとは思いますが、スプレー缶は「ビン」と一緒に回収したり、リサイクル以外の分類としたりしていると思います。
これは、空き缶は回収後「潰す(プレスする)」のですが、ビンは潰しません。
潰すことにより「爆発する危険を避ける」為のようです。

穴を空けて、万が一を心配するより、危険な作業は避けて専門家に任せましょう。
中身が分かるようにしておくことが肝心です。
回収業者の爆発による怪我を防ぐためです。
また、発火の危険があるボンベ類は、非常に固いので穴を空けることは容易ではありません。

結論論としては「自治体に確認する」になってしまうのですが、怖いとか危ないと思ったら自分で作業してはいけません。
「運が良かった」「今までは・・・」という場合だってありますから。
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昨日の新聞にも載っていました.スプレー缶に穴を開けようとして爆発やけどをおったとの事.今は危険があるので,穴を開けさせませんが必ず

最後まで使いきり,空で出すようにしましょう.
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この回答へのお礼

使い切って捨てる、ですね。
ありがとうございます。
<(_ _)>

お礼日時:2006/11/19 18:25

使い終わったスプレー缶については、原則としては、次の手段を執ってください。



1.徹底して、スプレー缶内のガスを抜く(特にLPガスは危険です)
2.ガスが噴出する音がしなくなってから、穴をあける
  もしくは、そのままゴミとして出す(自治体の指示に従ってください)

これしかないです。
もしも、卓上ガスコンロのスプレー缶のボンベであれば、利用しているガス会社等に相談してください。
もしくは、住んでいる地域のLPガス協会の相談窓口に相談してください。

また、古いスプレー缶でも、LPガスの使用している缶は危ないです。
早めにガスを抜く処置をしてください。LPガスは、都市ガスよりも高いエネルギーを持ってます。
なお、ガスを抜くときには、近くに裸火やたばこの火が無いことを確認してから作業をしてください。

そして、自治体のゴミ処理の処置方法に従ってください。
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金属物で叩いたり、直近に火気でもない限り爆発することはありません。


数十年塗料スプレー缶やガスコンロ缶に穴を開けましたが爆発したことは一度もありません。

缶切りで穴を開けるか、専用工具がホームセンターなどで売られています。
いつもはチッピングハンマー(溶接に使う先の尖ったハンマー)などで開けています。

中身が十分に入っている場合は、内容物が自分にかからないように注意してください。
また、周囲に飛び散って迷惑にならないような場所で行うことも必要です。
部屋の中では作業を行わないこと。
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自治体によって異なりますが、東京都なら穴あけ不要です。

完全に使い切りそのまま燃えないゴミで廃棄してください。

http://dmd.nihs.go.jp/dmd2/news/spray.html

これは、穴をあける時に爆発などでけが人が続出しているため、東京消防庁と東京都清掃局が協議して都民を危険に曝すわけにはいかないとして変更されました。
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スプレー缶内部に圧縮されたガスが入っているのはご存知かと思われますが、引火性も強いものもあるので出来れば室外で空気の篭らない条件の場所を選んで残りのガスを全部抜いて(現在何種類かガス抜き用キャップ付きのスプレー缶やボンベなどもあります)缶きりやポンチなどで最低でも1cmくらいの穴を開けると殆ど抜けてしまいます。

気化したガス以外にも液化された一部のガスも抜く為に缶の底の真ん中に穴を開けるのではなく反った形状の淵を空けてガスを抜いた後その部分を下にして暫く放置しておけば液化したガスも殆ど抜けてしまいます。ちなみに注意点として残ったガスを抜かずに穴を開けると非常に冷たいガスが一気に噴出するので危険です。必ず残りのガスを一旦抜いてから行いましょう。液化されたガスも抜いてしまわないと引き取り業者の車にそのガスが蓄積され金属摩擦等があった場合車両火災の原因にもなりますので穴を開けたあとの液化ガスも完全に抜いてしまいましょう。
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スプレー缶(LPG)何回も穴を開けてますが、問題は起きていないです。


缶切り、包丁、ドライバー、ペンチ、色々使いますが問題なしです。

釘を金槌で勢い叩けば火花が出たり、摩擦で高温になるかもしれませんので、注意は必要だと思いますが。

理屈を言えば、缶の中はガスのみであり、酸素は入っていないので燃えません。穴が開いても、ガスが噴出するため酸素は缶の中に入りません。
また、噴出するガスにライターの火を近づけると燃えますが、ライターを離すとすぐに消えてしまいます。(真似しないでください)
とても弱い噴出量なら燃えつづけますが。

とにかく、缶切りなどでゆっくりと穴を開ければ大丈夫だと思います。
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カセットホンを使っています。

火をかけていて、途中で火が消えているようであれば、缶を抜いて、一応空であるか振って確認します。大丈夫であれば、前後2箇所ドライバーで穴を開けます。多少ガスの臭いが残ることがありますが、放置しておけば臭いは抜けると思います。ゴミに出すときは、穴が2箇所あって、気体が通り抜けられるか、臭いが残ってないか確認して出すようにしています。
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>数年前に使い終わった缶も家に置いてあるしだいです。


危険性は変わらないでしょう

過去に同じ質問が・・・  参考にして

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1206367.html

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1206367.html
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