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イヤホンを購入しようと思っています。
お店で全部視聴できたら一番いいのですが、なかなかそうもいきません。
そこでパッケージに書かれている商品情報で比較したいと思ったのですが、各項目がどういう意味を持っているのかわかりません。
たとえば
再生周波数帯域:?Hz ~ ??,000Hz
出力音圧レベル:10? dB/1mW
最大許容入力:?00 mW
とかです。
やはり数字が大きいほうがいいのでしょうか。
よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

カタログスペックで、参考にするべきなのはインピーダンスのみです。

それは極度に高いと(ER-4など)十分な音量がとれないからです。
ですが、基本的にカタログスペックで音質評価はできません。パッケージのうたい文句やカタログスペックはただのメーカーの宣伝材料なので、無視してください。なので、判断するには試聴するか、もしくはネット上のレビューを見るかのどちらかです。
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私もNo1のかたに同感です


再生周波数帯域などのデータでは音質は比較できません。
実際に全部聞き比べるのが理想ですが、そうもいきませんので、有名なヘッドホンサイトに行くのが一番手っ取り早いかと。

http://www.geocities.jp/ryumatsuba/top01.html
http://www.h-kingdom.org/
http://www.h-navi.net/
上の3つを見ればおおよそわかりますよ
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カタログでの再生周波数帯域の測定基準は各社ばらばらで、音圧感度や公称インピーダンスも値が相互に関係するために一概にどれがいいとはいえません。


実際、そういう値で購入者が先入観を持たないように発表していないメーカーもありますし。(BOSEがいい例ですね)
確かに同じメーカーの中では高いものほど良い音が鳴るのは基本ですがメーカーが違う場合はあてになりません。(sonyのMDR-71SLとAKG K12Pを比べてみるととてもよく実感することができます)

視聴するのが大変でもカタログだけで選ぶのは極力避けましょう。
またインターネットでのレビューをあまり鵜呑みにしないようにもしてください。(音は主観的なものなので。。。)

試聴のときのポイントならいくらでもできますがさすがに試聴できない際の購入のアドバイスはあまりできません。
とりあえずetymotic research er-4やshure e4の音を聴いてみてまずはいい音の”基準”を自分の中で創ってみてはいかがでしょうか。
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スピーカーやヘッドホン、それに昔のレコードプレーヤーのカートリッジといった


メカの要素が多いオーディオ製品の音質は
はっきり言って値段が一番大きな意味を持っています。

音質を良くしようと思えば
設計に時間がかかる・・・コストが上がる
特殊な材料を使う・・・コストが上がる
手間のかかる作り方をする・・・コストが上がる
という関係があります。

それぞれの価格帯で1種類ずつ音を聞いてみて、
これぐらいの音質だったら許せるという価格帯の製品の中から
好みの音質の機種を探すといいと思います。

ちなみに数値についてコメントしておきます。

再生周波数帯域:?Hz ~ ??,000Hz
高い製品と安い製品では測定条件が異なりますので
価格帯の違う製品では比較しても意味がありません。

出力音圧レベル:10? dB/1mW
数値が大きいと電気から音への変換効率が良いことをあらわします。
高性能な磁石を使っていると数値が大きくなる傾向になりますし、
周波数特性を良くしようとすると数値が小さくなることもあります。
あまり気にしなくていいでしょう。

最大許容入力:?00 mW
振動板に貼り付けたコイルで振動板を振動させます。
このコイルが軽いほど周波数特性が良くなりますが、
軽くするにはコイルを細くするので最大入力が小さくなります。
この数値もあまり気にしなくていいでしょう。
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・出力音圧レベル


スピーカーに電気信号を入力した時に出力される音圧。
数値が大きい程、少ない出力で大きな音が得られる。
高級な物は200dbというものもありますが、100db前後あれば十分です。

・最大許容入力
再生機器のボリュームを上げてもスピーカーが音割れしないか、を数値化したようなものです。
数値が大きい程、音割れしにくくなります。

・周波数特性
レンジの広さを示します。
下の数値が少なく、上の数値が大きい程レンジが広くなります。
しかし曲のタイプによって最適な周波数特性が異なるので、
レンジの広いものがいちがいに良いとはいえません。

ここに記載したものは、イヤフォンに限らずスピーカー全てに該当します。
携帯型プレーヤーを使わず、より高い数値の物を求める場合は、
据置型のスピーカーを選択したほうが安く音が良いです。

あと、スピーカーにも「ならし」が必要です。
新品のスピーカーの振動板を動かしてあげます。
普段聴く音楽を普段聴く音量で流すことが一般的で、ならし時間などは特に決まっていません。
あまり極端なものはヘッドホンに悪影響を及ぼすので注意してください。
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イヤホンの音質はこのような特性のデータでは全くわかりません。



WEB上で検索して評価を調べるか実際に聞いてみて選ぶことになります。
大体、2万円程度以上出せば良い音質ですが、
このレベルのものを聞いてみて比較すると良いでしょう。
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