プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。私はデザイナーを目指して転職を考え始めたDTPオペレーターです。実務経験4年、25歳女です。

今の会社は少人数ながらデザイナーとオペレーターの仕事が完全に分かれていて、
私の仕事は定期刊行物の制作とデザイナーのアシスタント業務が9割を占めます。
この他ほんのたまに(年1回あるかないか程度)クライアント主催のコンペにおまけで参加させてもらえることがあり、
そのうち採用1点、落選2点の作品については「自分でデザインした」と言えます。
このような状況ですので、会社での「自分の実績」と呼べるものがほとんどなく
ポートフォリオをどのようにつくるかで悩んでいます。
悩みをまとめると、

1.オペレーターとしての作品もファイルに入れた方が良いのでしょうか?
 私としては不本意ですし無意味に思えますが、デザインの実績が数えるほどしかない以上
 一応「業務の実績」として紹介するべきなのかな…とも思います。

2.先に書いたコンペ参加作品は、普段デザイン業務が皆無なこともあり企画書やラフの段階からかなり気合いが入っていますので、
 それらも含めてファイリングすれば数点でもかなり充実したファイルになるのでは?
 と思っているのですが、甘い考えでしょうか?採用側はラフスケッチなんかあんまり興味ないでしょうか;

ちなみに上記の他に、個人的に作りためた作品から5~6点絞ってまとめようかなと思っています。
とにかく勤務年数の割に会社でのいわば「手柄」?があまりにも少ないので自信がなく、
ポートフォリオでどのように自分をアピールすべきかがわかりません。
諸先輩方のご意見やアドバイスをお聞かせいただけましたら幸いです。

A 回答 (1件)

ポートフォリオの作り方は、色々あると思うのですが


中々難しいですよね。作品数が無かったりすると…

1.オペレーターとしての作品

自分の作品と、オペレーター&アシスタントで作成した作品を
分けてファイルしてもいいと思います。
一冊にまとめる場合、先に自分の作品→間をあけてその他の作品など
どういう事が出来て、どういう物が作れて、どういったものを作ってきたか、というのが注目点になると思います。

2.企画書ラフ

多すぎない程度に添付して、作品の説明をする時に役立てたらいいかと思います。
どういう課程で仕事をするか、そして出来るかが注目点になると思います。

個人の作品(世に出ていないもの)はあまり役立ちません。
独りよがりにもなってしまいがちなのでお勧めできません。

アピールすべき点は
・どういうものを作ってきたか
・どういうものが作れるか(どのソフトが使えるか)
・どういうものを作りたいか
・会社に入って何を目標としたいか(アシスタントではなく、デザイナーといえるようになりたい…とかですね)

ともかく作品を片手に、自分を沢山アピールする事が大事です。
やる気は相手に伝わりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
アドバイスを参考に、オペレーターとしての作品や企画書・ラフも入れる方向で考えてみます。
今までポートフォリオにはとにかく実績・成果を載せないと!と思って悩んでいましたが、「何ができるか」を伝えることも重要なのですね。このことを心に留めて作っていこうと思います。

>個人の作品(世に出ていないもの)はあまり役立ちません。

これには正直ショックを受けました…(苦笑)
個人の作品は必ず入れるつもりだったんですが、確かに独りよがりと言われると否定できません。危ないところでした。
作品の中には一般のコンペに応募して落選したものもあるのですが、(もともとは載せないつもりでしたが)趣味程度でつくったものよりはこちらをファイルした方がいいのでしょうか。。

>やる気は相手に伝わりますよ。

この一言とても励みになりました。
しっかりと自分をアピールできるようがんばります。

お礼日時:2006/11/22 07:20

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