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松坂投手とボストンレッドソックスとの個別交渉が不成立になっても、西武は交渉の機会を承認し、設けたということで60億円はもらえるのでしょうか?

A 回答 (7件)

まず、レッドソックスが独占交渉権を獲得した現時点では金銭は動いていません。



「松坂投手とボストンレッドソックスとの個別交渉が成立」した場合、その数日後に60億円がレッドソックスから西武球団の口座に支払われます。その60億円とは別に、年俸などがレッドソックスから松坂投手に支払われます。これは西武球団とは関係ありません。

「松坂投手とボストンレッドソックスとの個別交渉が不成立」の場合、それでポスティングは終了し、松坂投手は西武に残留するしか選択肢がないそうです。この場合、交渉を不成立に終わらせたレッドソックスは何も支払い義務を負わず、ペナルティは特にありません。

今回の件が決着する前に、大リーグの有力者が
「ポスティングシステムを悪用して、ある球団(例えばレッドソックス)が非常識な高額(例えば60億円)で独占交渉権を獲得し、「年俸は1億円、1年契約」などと松坂選手が受け入れられない契約条件しか提示せずに故意に個別交渉を不成立とし、ライバル球団(例えばヤンキース)が松坂投手を獲得するのを妨害することも可能だ」
と言っていました。現時点では、レッドソックスがそのような汚い手を使わないと言う保証はありません。現状のポスティングシステムは、「独占交渉権を獲得した球団が個別契約に(故意に)失敗する」事態を想定しておりません。

(以上は産経新聞の報道による)
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ついでにもう一押し。


No.5の回答にあるようなライバル潰しも予想されたため、急遽メジャー側はそのような悪質な妨害工作が認められた場合、交渉権を次点落札球団に与えるというルールを定めたというわけです。
この辺の経緯からしても契約成立後の支払いである事が分かります。(たかが妨害だけのために60億は払えないでしょうからね)
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もし、レッドソックスと松坂の交渉が不成立でも60億円が西武に入ると仮定します。



そうすると、松坂が常識外れの年俸を要求し、交渉不成立にすることも可能です。松坂と西武が示し合わせて60億円をせしめ、30億円づつ山分けにすることも原理的には可能です。もちろん、松坂は大リーグに行きたいので、そんな裏取引はしないでしょうけど。
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レッドソックスと松坂投手との交渉が成立しなかった場合、


松坂投手は来年の11月1日までポスティングによる
移籍ができません。

入札額が2位以下の球団に独占交渉権が移るという回答は
誤りではないでしょうか。
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西武との独占交渉権として60億円が西武に支払われるのであって、契約が不成立になれば、入札が2位以降のチームに独占交渉権が移ります。

ですから、独占交渉権の額も変わってきます。
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松坂投手とレッドソックスの契約が不成立の場合は支払れません


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B9% …
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いえ、契約が成立した時にのみ払う義務が生じます。


交渉機会を得るお金であると同時に移籍金なんですよ。
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