
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:2006/11/21 14:37
Bが正しい仕訳です。
前の方も言っていますが、現金の増加は「借方」で資本の増加は「貸方」という簿記の公式というか大原則に倣うとこのとおりになります。
えーと、『大原則』です。
そのことをお忘れなく。
No.3
- 回答日時:2006/11/21 12:51
こんにちは
「それはなぜですか??」⇒それは複式簿記原理の公理だからとしかいえないと思います。
複式簿記原理では、
資産=借方:プラス、貸方:マイナス
負債=借方:マイナス、貸方:プラス
資本=借方:マイナス、貸方:プラス
収益=借方:マイナス、貸方:プラス
費用=借方:プラス、貸方:マイナス
という決め事の上で成り立っているではなりませんか…。
もしも、複式簿記原理の公理を左右反対に設定していたら、
答えはAだったが、
そうではなかったからBとしか言えないのではないでしょうか。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%BC%8F% …
No.2
- 回答日時:2006/11/21 09:16
B ではないでしょうか?
なぜなら、現金(資産)を増加させて資本金も増加させているから。
Aだと現金(資産)が減少して資本金も減少している事になります。
取引を見ると現金が減少した様に感じるけどあくまでそれは自分の財布から
現金がなくなったわけで、実際には会社の財布に現金が入るので答えはBではないでしょうか?
No.1
- 回答日時:2006/11/21 09:13
Bです。
仕訳は、一つの取引を、お金の調達方法と使いみちの二つの視点から整理します。調達方法を右側(貸方)に、お金の使いみちを左側(借方)に整理します。これはそれぞれ「増えれば」右側・左側に整理するわけです。逆に「減れば」調達方法を左側、使いみちを右側に整理します。ご質問の場合は、資本金(負債資本)も現金(資産)も増えていますので、Bのような解答になります。
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