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中学生の時に読んだ詩集の詩の作者と内容を知りたいです。
「海老茶のぼんぼん、ワレモコウ」というフレーズが繰り返されていました。
海老茶が漢字だったか、ワレモコウが吾亦紅だったかも分かりません。

北原白秋のように、有名な詩人だったと思うのですが。
「ワレモコウ 海老茶」で検索してもヒットしません。
この秋、ワレモコウの写真を見てから、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

お探しのものではありませんが


◆若山牧水の短歌は有名です(ご存知かもしれませんが)
「吾木香 すすきかるかや 秋くさの さびしききはみ 君におくらむ」
◆高浜虚子の俳句
(これは好きです)
「吾も亦(また)紅(くれない)なりと ひそやかに」
◆室町時代の和歌
「袖の色も人はことなる吾亦紅 かれゆく野べに猶やしをれむ」
◆一茶の俳句
「吾木香さし出て花のつもりかな」
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
高浜虚子の句には、たずね当たりました。
ワレモコウは楚々とした姿が愛されていたのですね。

お礼日時:2006/11/23 21:10

違うとは思いますが、私の知ってる「ワレモコウ」が出て来る曲。


海老茶のぼんぼんは多分出ないです。

Akiko Yano - Discography - 峠のわが家
http://www.akikoyano.com/j/disco_a10.html

| 7.夏の終り
| 作詞・作曲:小田和正

なんか丁度、テレ東で「ちいさい秋みつけた」が流れてるし。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ワレモコウは地味な花ですが、結構いろんな歌に出てくるのですね。

お礼日時:2006/11/23 16:28

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