冒頭シーンをもう一度どこかで使う(途中でも最後でも)技法ってなんていうのでしょうか。とても印象的で、映画独自のテクニックだと思います。あるいはシーンの繰り返しでなくても、「せりふ」の繰り返しもその亜種だと思いますが、どうでしょうか。

映画とは「時間芸術」であると思います。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

冒頭シーンをもう一度どこかで使うというのは、多くの場合「つかみ」としての効果を狙ったものだと思います。

事例は山ほどあって、『ダイ・アナザー・デイ』とか『ジョンQ』とか、さっきWOWOWでやっていた『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』などなどあります。アクション、ミステリ系の映画によく使われているようです。

それに比べると、台詞の繰り返しはより微妙な小技に分類される演出で、例えば先ごろNHK-BSで放送した『オール・アバウト・マイ・マザー』では、登場人物の台詞と、劇中劇である部隊演劇との台詞が微妙にシンクロしていました。また、『めぐりあう時間たち』なども、異なる時間軸の出来事を細部で一致、あるいは対比させた作りでした。これらはどっしりとストーリーを語る骨太の映画ではなく、トリッキーで曲芸的な(よくよく観察すると現実離れしているような)映画に見られます。「反復」と「対比」は映画の作劇上でよく使われるテクニックです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。つかみというのですね。せりふはより微妙はテクニックと見てよいのでしょうね。

お礼日時:2006/12/02 22:36

思いつくのは「パルプフィクション」です。


冒頭はカフェに強盗が入るシーン。 映画の中はいろいろなエピソードが時間枠バラバラではいっているのですが、ラストでまたカフェの強盗のシーンにもどります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。わたしは未見です。いろいろあるようです。

お礼日時:2006/12/02 22:34

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q映画「昼顔」の監督について

ビデオで「昼顔」をみてショックを受けましたこの映画の監督について知っている方なんでも良いので教えていただけたらうれしいです。

Aベストアンサー

 「昼顔」〔66.仏〕の監督ルイス・ブニュエルは1900年スペイン生まれのシュールリアリズム映画の巨匠です。ダリと共同で脚本を書いた「アルダルシアの犬」〔28.仏〕、メキシコの非行少年たち描いた「忘れられた人々」〔50.メキシコ〕、奇想天外なトラブルが続くうちに、悪夢のような不思議な世界が生まれてくる「昇天峠」〔51.メキシコ〕、チャップリンの「殺人狂時代」というより、ロッセリーニの「殺人カメラ」を思い出させる軽妙な雰囲気の「アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生」〔55.メキシコ〕、スペインを追放される原因となった「ビリディアナ」〔61.スペイン〕、ブルジョワへの諷刺が冴えるメキシコ時代の傑作「皆殺しの天使」〔62.メキシコ〕、現代の話なのに、キリスト・サド侯爵などが登場する奇想天外な物語「銀河」〔68.仏=伊〕、パリを舞台にしたアカデミー外国映画賞受賞作「ブルジョワジーの密かな愉しみ」〔72.仏〕、とりとめもなく悪夢のような挿話が続くとぼけた諷刺劇「自由の幻想」〔74.仏〕、遺作となった「欲望のあいまいな対象」〔77.仏=スペイン〕など数多くの代表作があり、1983年に亡くなっています。
 私が思うには、「昼顔」はブニュエル作品の中では出来の悪い方だと思います。前述のように、もっと凄いのがいっぱいありますよ。

 「昼顔」〔66.仏〕の監督ルイス・ブニュエルは1900年スペイン生まれのシュールリアリズム映画の巨匠です。ダリと共同で脚本を書いた「アルダルシアの犬」〔28.仏〕、メキシコの非行少年たち描いた「忘れられた人々」〔50.メキシコ〕、奇想天外なトラブルが続くうちに、悪夢のような不思議な世界が生まれてくる「昇天峠」〔51.メキシコ〕、チャップリンの「殺人狂時代」というより、ロッセリーニの「殺人カメラ」を思い出させる軽妙な雰囲気の「アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生」〔55.メキシコ〕、スペ...続きを読む

Q映画、TVドラマなどでシーンのつなぎ目の技法について

映画、TVドラマなどにおいてシーンのつなぎ目において
音声と映像が同時に切り替わるのではなく、
映像が切り替わらないうちに次のシーンの音声だけが先に出て、
0.5-1秒ほど後に映像が次のシーンに切り替わることがありますが、
この技法について何か特定の名称はありますか?

Aベストアンサー

「音のずり上げ、ずり下げ」です。

>映像が切り替わらないうちに次のシーンの音声だけが先に出て
は、音が先にくるので、「音のずり上げ」になります。

詳しく書いてあるHPがありました。
http://www.edius.jp/cre_lab/edit06.html

尺を少しつまみたかったり、次に来るシーンを印象づけたかったりするときなどに用いることが多いです。
監督のなかには全体の編集のなかで緻密な計算の元にこの技法を用いる方もいます。
編集出身の監督デビッド・リーンの「アラビアのロレンス」はこの技法を三カ所儲けていますが、どれも次のシーンに来る金属の音を”ずり上げて”いて、主人公ロレンスが精神的に追いつめられ崩壊していく予兆を”ずり上げた金属音”で表現しています。

Q映画【昼顔】30以上女子が 観に行くには 重くない??

映画【昼顔】30以上女子が 観に行くには 重くない??

Aベストアンサー

自由ですよー。楽しまれてください。
娯楽の好みは人それぞれなので、他の人の目は気にされなくてもよろしいかと。

Q一人で行動するシーンの多い(あるいは全編)映画

主人公でも脇役でもいいんですが、一人で何かをする映画を探しています。漠然としてますが……

何か大きなことをするわけではなく、たとえば一人でダイナーに入るとか、一人のロードムービーとか、一人で仕事するとか……そういうことがテーマのようになっている映画です。

全編そういうストーリーであれば望ましいですが、ある程度の長さで「一人で行動するシーン」があれば、それでいいです。登場人物はいくら出てきてもいいんですが、行動はあくまで一人、という感じのものです。

一人称で語りが入るような映画にはそういうのが多いと思いますが、どんな描き方でも結構です。

イメージとしては、最近のニコラス・ケイジの映画にはそういうのが多い気がします。男性でもいいですが、女性モノが少ないので、女性の「一人」を紹介してもらえるとさらにうれしいです。

できれば70年代以降の映画、洋邦問わず、「一人」の年齢性別性格問わず、ですが、スプラッター&ホラーは除いてください。

変な要望ですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

すぐに浮かんだのが
「旅する女 シャーリー・バレンタイン(1989)」です
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15715/story.html
主人公は子育てを終えた40代の主婦。日常の話し相手は洗い物をする時の“壁”だったりします
そんな彼女がうんざりするような日常を振り切りギリシャへ旅をする・・・
簡潔に言えば「自分探し」する内容です
何も派手な演出や盛り上がりは無いものの、ラストがスッキリという記憶があります
残念ながらDVD化はされていないようですが、VHSならレンタルであります

もう一作品は
「赤ちゃんはトップレディがお好き(1987)」です
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD225/story.html
主演はダイアン・キートン。バリバリのキャリアウーマンである彼女の元に
ひょんなことから赤ちゃんがやってくる。生活は大混乱。職も失うハメに・・・
バイタリティ溢れるサクセスストーリーです。こちらもスッキリ、そしてほのぼのです
機会があったらご覧になって下さい。DVDあります

参考URL:http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15715/story.html,http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD225/story.html

すぐに浮かんだのが
「旅する女 シャーリー・バレンタイン(1989)」です
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15715/story.html
主人公は子育てを終えた40代の主婦。日常の話し相手は洗い物をする時の“壁”だったりします
そんな彼女がうんざりするような日常を振り切りギリシャへ旅をする・・・
簡潔に言えば「自分探し」する内容です
何も派手な演出や盛り上がりは無いものの、ラストがスッキリという記憶があります
残念ながらDVD化はされていないようですが、VHSならレンタルであります

もう一作品...続きを読む

Q【昼顔】て 昼間だけの 不倫映画あるけど。 結婚は→生活の駄目。 恋愛は→自由て発想。 なら 子供に

【昼顔】て 昼間だけの 不倫映画あるけど。
結婚は→生活の駄目。
恋愛は→自由て発想。
なら 子供にも 倫理は 教育すべき?

Aベストアンサー

教育すべきだと個人的には思います。

Qダンス・バレエ映画以外でダンスシーンが印象的映画?

 カンパニーやスクール物のダンス映画やドキュメント以外で、ダンスのシーンが印象的な映画は御座いますか?
 例えば、記憶に御座いますのは、アル・パチーノの、
☆Scent of a Woman,より。Al Pacino&Gabrielle Anwar
https://www.youtube.com/watch?v=F2zTd_YwTvo タンゴScene。
実に憎める^^奇矯な退役軍人の役でしたが、その分このDanceシーンで心浮き立ちました。
 邦画でも、美空ひばり様の唄と舞踊。例えば、
★お坊主天狗】s37(監督;佐々木康、共演;片岡千恵蔵、大川橋蔵)
ひばり様、槍を持って踊り唄います(本編は12分半頃から)
https://www.youtube.com/watch?v=GQaCZ1wJhdg 端唄「槍さび」
 本格的ダンスや舞踊ではなくとも、
人物が、つい踊りのような仕草を始めてしまう、ダンスの最初の衝動のような動きのシーンも興味深く、同時に募りたく存じます。例えば、
◎静かなる男:Quiet Man,でしたか、ジョンFord監督。ラストでジョンWayneとモーリンOharaさんが、手に手を取り、小川の飛び石をピョンピョンと渡ってゆく様がFolkダンスのようで可愛らしかった、。
◎小津監督の一連の作で、原節子さんが開け放たれた廊下を、奥へと歩むシーン。 あの方は御足を内股に左右交互にクロスステップなさる御癖があるのでしょうか、幾分急ぎ足で、、それが何とも軽やかな足取りアスリートのようで、ロングフレアースカートも揺れて、映画にリズムもたらし華やぐようなんです^^。
 あるいはJ・L「ゴダールのマリア」とカップリング上映された、
◎アンヌ=マリー・ミエヴィル監督の「マリー(マリア)の本」 で両親の離婚の傍らで、その事実の受け入れ方に戸惑う幼い女の子が、別段反抗するわけでもなくしかし、何とも照れはにかんだ?ような可愛らしい表情で、壁をバックにバレエダンスの真似事のようなアクロバットをして、いじらしくも何とか遣り過そうとする、。ダンスにはその力能が在るようです。
★「乾いて候」でしたか、田村正和の殺陣;異様です(笑)、TVか映画版か、どれもそうでしょう多分。 体を少し片側に傾け、倒れながら斬るのです、ヨロヨレと^^、。 Contempolaryバレエで言うOffバランスのような、。何アレ? 好みは兎も角、他の名優とも違う独特の二枚目風殺陣を為さいます、もしかしたら強いのかも、柳腰で。   あれは剣舞ですね。
 何でも構いません、舞踊・ダンスに見えたならば。
皆様の御主観で印象的な、踊りシーンの映画、お知らせ下さい。

 カンパニーやスクール物のダンス映画やドキュメント以外で、ダンスのシーンが印象的な映画は御座いますか?
 例えば、記憶に御座いますのは、アル・パチーノの、
☆Scent of a Woman,より。Al Pacino&Gabrielle Anwar
https://www.youtube.com/watch?v=F2zTd_YwTvo タンゴScene。
実に憎める^^奇矯な退役軍人の役でしたが、その分このDanceシーンで心浮き立ちました。
 邦画でも、美空ひばり様の唄と舞踊。例えば、
★お坊主天狗】s37(監督;佐々木康、共演;片岡千恵蔵、大川橋蔵)
ひばり様、槍を持って踊...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは marc 様

「泉のマノン」 で、エマニュエル・ベアール が水浴びしながら踊ってましたね …
動画は … 英語版トレイラーにちょこっと …
http://www.youtube.com/watch?v=_sdSX4V9XAo
おっと、此方が画像付で解説 … ハーモニカを吹きながら … ? そうだっけ …
http://holden.at.webry.info/201311/article_3.html
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/975/46/N000/000/002/138367100857368555227.jpg
マルセル・パニョル のほうは全編が … 風景は同じ …
http://www.youtube.com/watch?v=SXS5fppcLd0

「最後の赤ずきん」 でも、難破した宇宙船みたいなのから出てくるときに
オルゴールの人形みたいに踊っていた …
http://www.youtube.com/watch?v=5OiXPx2fbeQ
http://www.youtube.com/watch?v=JvP1g2uaEkk&NR=1& …
http://www.youtube.com/watch?v=kTutYNaIugc&NR=1& …
http://www.youtube.com/watch?v=5Y2ATmTlZ14&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=GNSyIelfDF4

「ベアーズ・キス」 で、少女はクマと踊る …
http://www.youtube.com/watch?v=0TnXJT7xw-Q
http://www.youtube.com/watch?v=Bh4S7cigsXg&NR=1& …
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v …
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=ykME …
http://www.youtube.com/watch?v=aqVJyUaVFzE&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=j6CCF8tV9Lk&list= …
http://www.youtube.com/watch?v=yiph7R2toQM&list= …
http://www.youtube.com/watch?v=80XCEby_Oyg&list= …
http://www.youtube.com/watch?v=2d95Ud1twAU&list= …

「Luna papa」 でも、彼方此方で少女が、特にジャケットになってる、
車の上でとか踊る …
http://www.youtube.com/watch?v=ZDcVJ0SuvS4

「Micheal」 で、ジョン・トラボルタ が …
http://www.youtube.com/watch?v=glz1OfXbc_0
何だかカリスマ宗教家のようでもありますが … レインコート姿が
コロンボみたいなのは … 別にベルリン天使の詩へのオマージュとか
ではないんでしょうね … 全編 …
http://www.youtube.com/watch?v=uEz8g-PpBVw

… これも妙に懐かしい … 何て邦題だっけ … プランタケット城の …
http://www.youtube.com/watch?v=tTf25FJdGYI
あっ、ウィルソン・ピケット だった、あれ … すみません、何でだか …
… イン・ザ・ミッドナイト・アワー だった …
… まぁいいか、御存じだもの … 此方は、ピーター・オトゥール が最後ぴょん
と跳んで踵を合わせ、ちょっとダンス、した後、幽霊カップルが皆々踊る …

こんばんは marc 様

「泉のマノン」 で、エマニュエル・ベアール が水浴びしながら踊ってましたね …
動画は … 英語版トレイラーにちょこっと …
http://www.youtube.com/watch?v=_sdSX4V9XAo
おっと、此方が画像付で解説 … ハーモニカを吹きながら … ? そうだっけ …
http://holden.at.webry.info/201311/article_3.html
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/975/46/N000/000/002/138367100857368555227.jpg
マルセル・パニョル のほうは全編が … 風景は同じ …
http://www.youtube.com/watch?v=SXS5fppcLd0

...続きを読む

Q映画のあらすじや内容(ネタバレ)が豊富なサイト

タイトルのように映画のネタバレが豊富なサイトを探しています。私は理解力がなかったり、見た映画のあらすじを忘れたりすることが多いので、どんな映画だったかなと確認するためにそんなサイトがあればいいなと思っています(できるだけ映画数が豊富で)。映画でいろいろ検索しても軽い内容は書いてあってもネタバレ防止のため全内容や結果などが書かれているサイトは少ないのです。

わがままですが、こんなサイトがあるよ、という方ひとつよろしくお願いします。

Aベストアンサー

ちょっと違うかもしれないのですが、下記のサイトなどはどうでしょう?ストーリーが詳しく書いてあるわけではないのですが、会員(?)の方々のその映画に対するコメントがネタバレありで載っています。種類も多いです私は映画を観るかみないかを決めるためにみるのはもちろん、観終わった後もみて参考にしています。http://www.jtnews.jp/dict.html

参考URL:http://www.jtnews.jp/dict.html

Q映画技法

SF映画やファンタジー映画で、実際にないものに現実味を出すための映画技法を教えてください。 できれば詳しく載っているサイトなどもわかればおしえてほしいです

いそぎです。お願いいたします。
例、ブレードランナーなどの

Aベストアンサー

質問の意味がはっきりわからないのですが、
マットペインティングとか
スクリーンプロセスとか、そういうことでしょうか?
ただこういったSFXの詳細のある日本語のページはないと思います。
どういったものなのか簡略的にはwikiなどでそれぞれの単語を検索すれば出てきます。

http://www.letual.ca/

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:SFX

ブレードランナーを例に挙げてますが、「メイキング・オブ・ブレードランナーファイナル・カット」という題のメイキング本があるので、それも参考になあると思いますよ。
SFXの世界は日進月歩なので、SFX大手のILMやデジタルドメインなどのHPや手がけた作品を見るのもいいかもしれません。
ILM
http://www.ilm.com/
デジタルドメイン
http://www.digitaldomain.com/

Q映画のネタバレは許せる、許せない?

月1本以上、映画を観るのですが、
皆さんは、映画をみる前に結末知りたくないですか。

自分は、結末を知った上で映画を観たいのです。
結末をしっていれば、あのシーンでこんな伏線をはっていた
最後のどんでん返しのストーリーなど、凄く堪能できます。

そこで質問します。
あなたは
映画のネタバレは許せる、許せない
どちらですか

Aベストアンサー

こににちわ。
いやいや私は、断じて許しません。
確かにネタバレという予備知識を持って観れ
ば、内容をより一層理解できますし、伏線をはった
意味もわかります。
しかし、内容を知って観れば、次のシーンや映像が
わかってしまいますから、ハラハラ、ドキドキがしません。
私自身の映画を観る上での醍醐味は、ハラハラ、ドキドキと
観終わった時に、シーンとシーンの点と点とが線で結びついた
時です。
それは、ネタバレを知ってでは、あまり味わえない様な気がします。
なので、one12さんには、申し訳ないですが、ネタバレは断じて
許せません。
なので、私自身は、映画が理解できない時は、二度観ます。
そして、それでも理解できない時は、ネタバレを見ます。
まぁ人それぞれ、映画の観方は異なりますが、私は、ネタバレは
絶対に観ない派です。
ではでは。

Q映画の技法の歴史

古い映画はほとんど知りませんが、私の観る60年70年代以降の映画には、かなりの技巧が施されているものが結構あります。技巧といっても、CGのような特殊操作でなくて、たとえば、しゃべっている人物からわざと画面をはずすとか、「この映画」について何気なく語るとか、その類で「タイトル」を何気なく台詞の中に使うとか、BGMがそのまま映画中のレコードだったり、映画の中で映画を観るとか、始まりの場面からフラッシュバックして、途中でもう一度そこに戻るetc.そういう、通常技法?の技巧的なものというのは、どういう発展段階を経ているのでしょうか?いつごろから試みられ、それが現在も継承されているんでしょうか、それとも、現在は観るものの心理的熟成度が落ちた?から廃れつつあるのでしょうか?

Aベストアンサー

”技法”という言い方が合っているかはわかりませんが、
『しゃべっている人物からわざと画面をはずす』=オフのセリフ、
『映画の中で映画を観る』、『始まりの場面からフラッシュバックして、途中でもう一度そこに戻る』といった表現方法は1930年代にはほぼ確立されています。
現在の映画のなかで使われる表現方法の90%くらいは、1930年代の後半くらいまでには完成されたといってもいいと思います。
残りの10%はオーソンウェルズやゴダールといった監督が出現する時代~50年代)まで待つことになりますけど。

こういった映画ならではの表現方法は、あまり映画を見慣れていない観客には混乱されがちなので、万人向けのハリウッド大作なんかになると、あまり使われなくなっている(=監督が要望してもプロデューサーがOKしてくれない)と思われます。

>どういう発展段階を経ている……
そのむかし、映画はカメラを置いて、そこに写るものをただ撮っていました。ホームに列車が到着する様子や、工場から従業員たちが出てくるところとか、くしゃみをする人とか。まだ映画のなかに物語といったものがなかったんです。
しかし上記のような映画ばかりだった数年後、1903年にはエドウィン・S・ポーターという監督が「アメリカ消防夫の生活」と「大列車強盗」という作品でカットバックを用いた劇映画を完成させます。
これらの作品で編集という技法によって時間や場所を映画ならではの表現方法で描いたわけです。
以降は、映画の父と呼ばれるD・W・グリフィスやデンマークのカール・テオドール・ドライヤらが、俯瞰撮影やクロースアップ、ロングショットなどなど、今日見られるような映画表現の基礎を築き上げていきます。
なかでもグリフィスの「イントレランス」は3時間を超える超大作で、バビロニアや1800年代のアメリカ西部など時間も地域も異なる4つの時代を同時進行で描くという離れ業をやってのけています(ただ当時の観客には理解できなかったようですけど)。
一方ドライヤーは映画の全カットのうちおよそ7割(くらいだったかな?)がクローズアップという「裁かるゝジャンヌ」という作品で、映画表現の可能性をとことん追求しています。
ついでですが、ゴダールの作品の中にこの映画を見ているシーンがありました。

文字数に制限があるので、このくらいにしておきますが、こういった表現を理論化した著作物は多いので、読んでみてはどうでしょうか?
代表的なものだと
アリスタルコ「映画理論史」
バラージュ「視覚的人間―映画のドラマツルギー」
バラージュ「映画の理論」
バザン「映画とは何か」1~4
などが、世界的にも有名な映画の著作物です。大きな図書館などにはまず置いてあると思いますよ。
ウィキペディアなどで検索すると、上記の人名などからよりいろいろわかると思うので、参考にしてみてください。

近年の監督だと、アレハンドロ=ゴンサレス・イニャリトゥ(バベル、21グラム)やクエンティン・タランティーノ(パルプ・フィクション、ジャッキー・ブラウン)などが時間や場所を行ったり来たりさせています。60年代の映画だとキューブリックの「現金に体を張れ」がすごく効果的に使っていると思いますけど。

”技法”という言い方が合っているかはわかりませんが、
『しゃべっている人物からわざと画面をはずす』=オフのセリフ、
『映画の中で映画を観る』、『始まりの場面からフラッシュバックして、途中でもう一度そこに戻る』といった表現方法は1930年代にはほぼ確立されています。
現在の映画のなかで使われる表現方法の90%くらいは、1930年代の後半くらいまでには完成されたといってもいいと思います。
残りの10%はオーソンウェルズやゴダールといった監督が出現する時代~50年代)まで待つことになりますけど...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報