プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
ブロック(土止め用)の上にウッドフェンスを製作しようと思ってます。そこで何点か質問があります。
ブロック積みは業者が施工したので一番上が横筋用のブロックになってます。厚みは150です。
ここに高さ1m長さ15mのフェンスをDIYしようと思ってます。
支柱の立て方なのですが、
(1)ブロックにアンカーボルトを入れ支柱を立てる。
(2)支柱を立てる前に根太をひいて(これもアンカーボルトで固定)そこに支柱を立てる。
どっちが風等に強いですか?
それと材料なのですが、2×4で施工してる人がいるのですが、強度・腐食とかは大丈夫でしょうか?やっぱりレッドシーダーぐらいの材料が適正なのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 とどのつまりは土留めブロックが十分に鉄筋等で強度が保たれていれば「ラティスフェンス」程度なら問題ありません。


 もしルーバータイプなどの「目隠し」兼用なら持ちません。風でブロックごと倒れます。(隔本おきに控え柱で補強が必要です。)

>それと材料なのですが、2×4で施工してる人がいるのですが、強度・腐食とかは大丈夫でしょうか?
 2X4でもやってます。 毎年防腐剤を塗ってます。 
わたしが自作したのは
*H180xL13m(支柱□60杉材+2x4笠置として+胴縁材+ラティスフェンスH90の横張りで下部はポリネット張り)
*H120xL8+H150X3m
  和風庭園用竹垣と大和塀の合わせ仕切柵
*H1800xL7m
  上部大和塀+下部ラティスフェンス横張り
*梅見門
 和風庭園に庭門として製作。 柱は□75でやりましたので前後左右は同じ柱にH120xL90のラティスフェンス(格子)で補強。 柱単独よりも強度は高い。
 以上いずれも必ずL型に施工したり控え柱を設置していますのでほとんど強風に耐えています。取り付け結合は全て木螺子なので解体は楽でうねえ。一般家庭のこのような施工は公道に面していない限り簡易施工しないと後が大変ですよ。 
 施工単価を安くそして将来発生するであろう産廃の経費も念頭に入れて施工しましょう。
 
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材木を屋外で使用する場合には、それ用の材木を使ったほうが良いようですよ。

下記の様なサイトがありますので、質問などしてみたら如何でしょうか?

参考URL:http://www.jwbg.org/
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>どっちが風等に強いですか?


両方ともキチンと施工できるのであれば強度的には(1)の方が強いはずです。

施工性のみ考える場合、ラティス用の柱であれば、大きなホームセンターでブロック用のベース金具が販売されているのでこれが一番簡単です。
4×4材の柱であればシンプソン金具がありますがブロックへの穴あけ加工が必要ですので上記に比べると若干難易度が上がります。
これらの金具をお勧めするのは柱間の微調整(ちょっとずらす事)が簡単なためです。

材質については永年維持しようと思うならレッドシダー等をお勧めします。枕木などと違い、丸ノコさえあればそんなに苦労は無いです。普通のパイン2×4材を使うのであれば毎年塗装しましょう(ちゃんとメンテすれば5年はもちます。)。ただしそれでも(2)の根太だけは防触材を充填したものがいいです。
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フェンスを自作しました。



支柱を立てる自信がなかったのと、ラティスを切るのが面倒だったので、2x4を横に互い違いに積み重ねました。まあオリジナル(?)の意匠のつもりです。2x4を切って積み重ねるだけなので簡単です。少々、材料費が高くなりますが、それでも自作の方が十分安いです。この方式のもうひとつの利点は、いっぺんに作らなくてもOKなことです。時間が出来た時に、積み重ねればいいのですから。欠点はあまり高いものはできないことでしょう。1Mだったらところどころに縦に補強を入れれば大丈夫かと思います。

業者にブロックの上はモルタルで塞がないように、とお願いしてありましたので、そこに普通の建物用のアンカーボルト(400mmだったかな?)をコンクリで埋めて立てました。10cm 以上、上の出ています。アンカーボルトの部分で2x4が重なるようになっています。これで、7段(1段が2x4、2枚分)の高さまで積みました。ブロックと接するところは、基礎パッキンを入れました。アンカーの間隔はおよそ160cm 間隔で、これで180cmに2x4を切って積み重ねます。アンカーのナットの部分は材に三角に切り込みを入れました。

最大長さ16M、角有り、で3年経ちましたが今のところ大丈夫です。強度を出すには、長い(3枚目に届く位の長さ)コーススレッドを使う方がいいでしょう。

材は安いという理由からACQを使って、キシラデコールを塗りました。日差しが強くあたるところは2年に1回くらいの頻度で塗り重ねた方がいいみたいです。
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根太を引いたほうが、アンカーボルトの間隔に支柱が制約を受けませんから、支柱を正確に立てられます。

結果的に強いフェンスになります。また、根太があると支柱の根元に小さい筋交いを入れることができますので補強ができます。

材質は、加工のし易さから2×4でよいです。但し、塗装をきちんとします。もちろんレッドシダーのような硬いものを使ってもよいですが、切るのも穴をあけるのも一苦労なので、私はいやです。
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