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情報技術検定のテキストにSCSIやRS232Cなど初めて知る物を習いました。
USB2.0はテキストに載っていません。
シリアルATAも載っていません。IEDはありますけどね。
LANの説明では10BASE-2や10BASE-5が書かれています。
1000BASE-Tは載っていないです。

自宅のPCのインターフェイスを調べてもSCSIやRS232Cは無いです。
プリンターだってIEEE 1284は使えずUSBのみです。
ISAバスもマザーボード見ましたがありませんでした。

なんかテキストと現代使っているパソコンとギャップがあるんですけど、
テキストが古いのでしょうか?
(先生がコピーして配っているものだから一応信頼しますけど・・・)

A 回答 (9件)

大変恐縮なのですが、ANo.3さんの間違いを訂正いたします。



>USB2.0は480MB/s
MB(メガバイト)ではなくMb(メガビット)です。(1バイト=8ビット)
バイトは大文字のB、ビットは小文字のbを使います。
http://e-words.jp/w/USB2022E0.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/USB

>速いものでも20MB/s
何年前の話でしょうか?少々驚きです。私の7年近く前の製品でも80MB/sです。
そして、現在の一般的なSCSIは320MB/sです。USB表記にすれば2560Mb/sです。そして、現在でもサーバーでは現役ですし新製品も出ております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SCSI

回答と致しましてはANo.2さんと同じです。
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この回答へのお礼

こちらのテキストだと、SCSIは4MB/sって記載されていますね。
現在は40MB/sのUltraSCSIが主流と記載。
7年前で80MB/sなら、このテキストはいつごろ出来たのか?

USBよりSCSIは規格が多いですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 22:51

ANo.3さん、再度回答ありがとうございます。



しかしながら、わざわざ訂正いたしましたのは質問者さんが情報検定ということで質問しておられたので認識の間違いがあってはならないと思ったからです。
・B(バイト)とb(ビット)
・現在の機器の速度
この2点において間違う可能性があると判断したからです。

近くの電気店で売っているものがどういうもので一般ユーザーがどうなのかとかではないと思います。

なお、提示されたリンク先のように遅いものが存在することは一応知識としては知っております。
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大企業では、一度導入した機材の入れ替えはそうできる物ではないです。

特にハードウェアアーキテクチャ(設計技術)の違う物は。他社間とのデータのやり取りがあると、自分の所だけ変えるわけにもいかないので尚更。

老舗銀行には、未だに磁気テープ+1200bpsモデムが現役だとか。8インチフロッピーの話などもまだ聞きます。
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この回答へのお礼

なるほど、1度機材を導入すればずっと使い続けるのですね。

老舗銀行は磁気テープと1200bpsモデムを使っているのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 20:11

SCSIってハイエンドかな~・・・と書くと非難を浴びそうですが・・・



サーバであれば接続する機器(多くはディスクやテープ)は、
今でもSCSI(もしくはFC)以外の選択肢はないと思います。
せいぜい、NAS?

SCSIは古い古いといいつつ、USBの外付けHDDで共有ファイルサーバ
という構成はチャレンジャーだと思います。激しいアクセスに対して安定して動くか、疑問です。

DATテープドライブでは最近USBのものが出てきてますが、まだまだその程度では
ないでしょうか。

OSがOSXや2003ServerならIEEE1394の機器も考えられますが、
Xserve RAIDにしてもインタフェースはFC(つまりSCSIと似たようなもん)
なので、サーバ関係ではSCSI(もしくはFC)以外の選択肢はないに等しいです。
つまり、バリバリ現役。

情報処理試験を受ける人なら、扱うのは自分の趣味のパソコンだけ、
というわけにはいかなくなると思うので、SCSIについても当面は必須の知識と
考えていいのではないでしょうか。

余談ですが、SCSIおよびFCはアドレッシングが32ビットなので、論理ディスクが2TB
という制約を受けます。

最近ではe-SATAなどが出てきてますので、SCSIの対抗馬になりそうな
気がします。
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この回答へのお礼

サーバーはSCSIを現役で使っているのですね。
USBは保守性に欠けるんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 20:08

企業などビジネス用途ではまだまだ使うようです。


個人用途ではあまり使わないです。
使うのはPS/2位です。これは当分なくなりそうにないです。
SCSI、IEEE1284(パラレル)はUSB2.0、IDEはSATAに取って代わられていますね。対応機器がないし、あっても高いです。
ISAはPCI、PCI-Expressになっています。

SCSIはサーバーでHDDを繋ぐ場合使います。高級、高価格路線です。

情報試験では当たり前のようにこれらのレガシーインターフェイス
がでてきます。テキストは古くないと思います。
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この回答へのお礼

ビジネス用途では使っているのですね。

情報試験は古いから出題されないってわけじゃないんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 16:40

No.4さん訂正ありがとうございました。



しかしながら、実際に市販されているSCSIカードは下記のようなものが代表的でしょう。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/i/ifc-us …
http://www.iodata.jp/prod/interface/ide/2003/sc- …

それ以上の速度のものがあるのも知ってはいますが、実際に多くのSCSIハードディスクが対応できるものではありません。

また、速度に関してPCIバスに指す市販SCSIカードについて言えば、PCIバスでの速度がボトルネックになってしまい、USB2.0の転送速度480Mb/s(60MB/s)程度よりいくら速くても、あまり意味がないように思います(マザーボードに直接SCSIのインターフェースがあるものは別ですが)。

こうした点から一般ユーザが利用するハードディスクとしては、より部品点数が少なく、コストが安くすむUSBインタフェースやIEEE1394インターフェースのものが主流になっているのです。その結果SCSIハードディスクはサーバマシンなど一部の高級用途に使われるものが残っているのだと思います。

低価格のパソコンにパラレルやシリアル(RS232C)のインターフェースがついていないのもコストの問題です。ビジネス用のパソコンには現在でもついているものもあります。
http://www1.jp.dell.com/content/products/product …
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この回答へのお礼

PCIの転送速度がネックになってこれ以上は高速化しないのですね。
SCSIってサーバー向けな物なんですね。

コスト削減のため、RS232Cはないのですね。
(USBから変換はできますね)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 16:36

SCSIなどのインターフェースはかなり古い規格なので、現在はほとんど使われませんね(というより対応する製品が出ません)。

古い規格のなので、当然転送速度も遅く、速いものでも20MB/sぐらいでした。現在のUSB2.0は480MB/sですので、古い規格が廃れてしまうのも当然でしょう。

ただ、SCSIはUSBと比べ信頼性は高いですから、サーバ用のHDではSCSIインターフェースの物もよく使われます(価格は高いですが)。
また、SCSIはBIOSレベルで認識されるので、昔は起動ドライブとして外付けHDを使ったりしていました。HDを取り替えるだけで、違うシステムを簡単に使い分けられるので、それはそれで結構便利な物でした。

RS232Cは制御装置など各種FA用機器とパソコンを接続するには、現在でもよく使われます。家庭用にはアナログモデムを接続するぐらいしか、利用する機会はないかと思いますが。

知識としてはいずれも必要になるでしょう(パソコンは事務用OAのみに使われるとは限りませんので)。
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この回答へのお礼

USBと違いBIOSでSCSIは認識されるのですね。

各種FA用機器ってなかなか一般の人は見ないですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 22:38

私も情報処理持っていますが。


情報技術検定もですが。これらは勉強してきたという履歴であって、その資格があるからその分野で使い物になる人間かは別の話。この辺、学歴と同じ意味です。まぁ、企業の人事をだます分には、役に立つレッテルです。
事前の勉強より、実地での経験。

SCSIは、現在もハイエンドには採用されています。I/Fの優秀さというより、SCSIのI/FおよびHDは高信頼性を保障したものがほとんどです。この辺がサーバー用途に現役です。
http://www.users-side.co.jp/shopping/syouhin_pag …

RS-232Cは、非常に古い規格ですが。古いだけに周辺機器と安く通信が可能です。現在も、工作機械とのI/Fとか、自作マイコンとの通信に現役です。
http://www.rolanddg.co.jp/product/3d/3d/mdx-20_1 …
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この回答へのお礼

なるほど、学歴と同じ感じなんですね。

SCSIやRS-232Cは使っている場所があるのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 22:33

情報技術検定に出てくるデバイスは古いですよ。


最新のUSB2.0やDVDなんて出てきません。

LANの10BASE-2や5も昔は使っていましたが、今は最低でも10BASE-T以上ですね。

SCSIやRS-232CはWindows95の時使用していました。SCSIはAHA-1520BのISAバスの物。
SCSIの外付けHDD、ZIPドライブ、RS-232C接続のZIPドライブ、モデム。場合によっては、イメージスキャナ。

これらのデバイスは昔の物になってしまいましたね~…
でも、情報技術検定は最新の物を追っかけているわけではないので仕方ない面もあります。SCSIや232Cも場所によっては現役です。
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この回答へのお礼

なるほど、試験がそうなっているのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 21:15

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