プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年の3月で10年落ちになる車ですが、総走行距離は4万キロです。

タイミングベルトの交換時期は「10万キロ前に」とよく聞くのですが、何年で交換とはあまり聞きません。

走行距離が少ない場合、10年程度ではそれほど気にしなくていいのでしょうか?

A 回答 (6件)

No.5の回答の方の通りですね。



切れてから又は歯が飛んでからでは遅いんです。

物理的に接触しないバルブとピストンのエンジンをのぞき、ベルト切れまたは歯飛びの瞬間にエンジンは停止しません(フライホイールの慣性がありますし・・・)から、ほとんどの場合、エンジンは相当なダメージを受けます。

所詮ゴム製品ということを考えたら、おのずと答えは出てくると思います。

参考までに、韓国車のタイミングベルトは品質のバラツキが大きく、切れないまでも歯飛びが6万km程度で起きるものが結構あります。そのため、このことを知っているメカニックは、使える日本車のタイミングベルトに交換することもあるくらいです。日本車のパクリ・韓国車の別の意味での低品質が良く現れているお思いませんか?
    • good
    • 9

好き勝手に想像で回答されている方も、居ますので!


タイベルとは、ゴムの「歯」がカム、クランクのプーリーを回している帯状のベルトです。ベルト自体にはワイヤーが心材で入っていますが、「歯」の部分は全くのゴムです!
10年も使えば、いくら合成ゴムといえ、経年老化してます。
硬化してしまった場合、帯から「歯」が剥がれてしまい、稼動中なら「歯」の無くなったベルトは、回る事が無く「回転が続くプーリー」に削られて、一瞬の間に引き千切られるか、バーストしたタイヤの様になる。と言うのが古くなった場合の停止する原因です。
当方に見本で置いてある「1G-GT」のベルトは、指で簡単に「歯」が取れるンです。
「見てから、判断」って、10年使ったタイベルに「大丈夫!」なんて言うメカは、誰も居ないと思いますよ、責任取らされるの嫌ですからね・・・

カムシャフト停止中に、ピストンが上下しても「バルブと干渉しない」エンジンは少ないです。バルブが曲がらなくても「一瞬でエンジン停止」は辛い場合が多いのでは?キロ数がまだまだ、とか悠長に構えていると「冷え込んだ朝」セルが勢い良く回って「始動不能」って多いんですヨ。
ボーナス出たら交換をお勧めしますけど・・・(ウォーターポンプも)
    • good
    • 25

私の場合は軽ですが10年6万キロでタイミングベルトが切れました。


それ以来10年または10万キロで交換を心がけてます。
走行距離が少ないほど車に負担がかかっているので10万キロはあてになりませんよ。
使用条件にもよりますが高年式で短期間に距離を走っている車より、長期間に距離を走っていない車の方がエンジンの傷みが激しいです。
まだ車を乗り続ける予定なら一度点検されるのが良いと思いますよ。
    • good
    • 15

一般的には10万キロと言われていますが、一部車種に寄ってはそれよりも早く交換するように成っている車が過去には有りました(現在は知りませんが)



お乗りの車種が解らないので一度確認した方が良いでしょう、クランクやカムのシールが傷んでいれば必ずしも10万キロ持つとは言えないですし・・・

またテンショナー等にトラブルがでれば当然早く直さないと行けませんし、今までに4万程度でテンショナーのトラブルで切れたお客さん知っています(その内の一台は私が引き取り中に)

回答者はシールの傷みから6万で変えましたし、必ず10万キロ持つ物ではないので、年数的には一度良く見て貰っておくのが良いと思います。

ゴムやベルトは古くなると硬化して駄目に成りやすいですから・・・
    • good
    • 9

10年を目途に点検を受けたらどうですか?


ひび割れなどがあるかも知れません。
状態を確認してから考えれば良いと思うんですけどね。
    • good
    • 19

タイミングベルトの交換時期は10万キロになる頃に交換するでいいと思います。


オイル交換を定期的に交換していればの話ですが・・・
    • good
    • 44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!