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道幅の狭い山道ではただでさえすれ違うのは一苦労ですが、大型車と小型車でなくダンプとバスのような大型車同士ですれ違いになる場合はどうしているのですか?

もし大型車でなにかそのような山道で心がけていることがあれば教えてもらえないでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的には、大型車同士ですれ違いになるルートはどちらのドライバーも選びません。



これは、もしもすれ違うようなことが会った場合どちらかが道幅が広くなっている場所まで退避する必要が出てくるために
大幅な時間のロスと同時に運転に神経を使う必要が出てくるからです。
(すれ違えないから必ずどちらかがバックしてすれ違える場所まで移動することになるから)

大型車だけではありませんが、山道を走る場合は必ず数個先のカーブ(数キロ先の目視で見える範囲)を注視し
どのような対向車が来るかをしっかり把握していることが必要です。

この作業さえちゃんと行っていれば、どちらかがバックですれ違える場所まで退避するってことも少なくなるし
相手との距離を予測し、すれ違える場所で待機しているということが出来るからです。
あとは、しっかりと車幅感覚を掴み道路の幅ギリギリの場所を走るようにしないとすれ違うときに事故の原因にすらなるので注意が必要です。
一般車のドライバーは大型車とのすれ違いに慣れていないから
大型車とのすれ違いで脱輪をしちゃうとかたまにあるんだよね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ダンプがいったん停止して後続車両に道を譲ったりするのは、先に大型バスが来ている、あるいは道幅が狭くなっているからだったりするのですね。

お礼日時:2006/11/30 16:09

原則は上り優先。



万一すれ違い不可となった場合に待避可能な場所の位置を確認しながら走行する。
事前に察知できれば無理せず、待避可能な場所で待機。

通常の乗用車に比べて、スクエアで見切りが良いのでほんの数センチの隙間でも交差可能です。プロですから。
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この回答へのお礼

上り下りとも大型車が走っていたりすると気になることがあったもので質問しました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/30 16:11

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