プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近よくロン2でネット対戦しているのですが一つ気になる事があるんです。
プロの放銃率やフーロ率、平均順位等の戦歴を見ると、素人が打っている戦歴となんら変わりない人がよくいます。私の感覚から言うと、プロなら放銃率を悪くても10%前後に保てると思うのですが、13、4%辺りのプロがロン2でよくいます。
ロン2での小島さんの打ち方を見ていると誤打が多いですし。。
逆にロン2でレートがかなり高い人(プロじゃない人)の戦歴は平均順位2,10や悪くて2.20代、放銃率は8%辺りが普通みたいです。
一体、プロってなんなんでしょうか。
はっきり言ってプロとして自覚があるのかと言いたいとこです。
こう思ってるのは私だけでしょうか。。
麻雀プロの存在意義がよく解らないです。

A 回答 (3件)

こんにちは



dokinchankonabeさんのお気持ち察します。私はMJ3でネット対戦しますが、やはりプロは強くない、と言えます。tiandaoさんもご指摘されている事が全てだと思います。

>麻雀プロ

麻雀は賭博として広まった背景があります。ですので賭博が裏社会で認められた時代の人たちはプロなのかもしれませんが、今や麻雀による賭け行為は違法ですので、実質的なプロと呼べる人たちが存在する価値がなくなったのだと思います。

「魅せる」「表情や仕草」となどの不確定要素で麻雀の「強い」「弱い」はあり得ません。ただし、麻雀を広める事に関しては、「プロ団体の存在」「称号の設定」は有効な手段だと思いますので、sth04さんのご指摘はある意味「現代、麻雀広めよう会」的なプロは必要だと思います。

>>どちらかというと「1局あたりの平均失点」のが意味は大きいかと。

ネット麻雀の普及により、数値で全てが視れます。既に計算もなされていらっしゃる方も多く、統計的手法で麻雀を語れる時代です。
http://www.ix3.jp/hiii/02mahken/2-10toukei.htm

平均失点が低い = 差し込む ・・・ 魅せる
とも考えられますが、やはり麻雀は勝ってなんぼのものですから、勝率が全てだと思います。

そうは言っても、人が打つものです。コンピュータと打っても全然楽しくないです。MJ3を打っていて、CPUに切り替わる時ほど切ないものはないです。
私の数少ない経験と情報では、牌の音のメンバーが今一番強いと思います。彼等はプロではありません(お店を運営している人は、職業ですが)が、上記プロ団体の大会で常に上位に入っています。雀鬼流には異論がある方もいらっしゃるようですが、現代麻雀の完成系の一つだと思います。

参考URL:http://www.jankiryu.com/
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プロなのに数字を残せてないという指摘ですが、


以下のことも考慮してはいかがでしょうか。
・ネット対戦とリアル対局の違い。
 (相手の表情やしぐさといった情報がない)
・平均順位等の値は、相対評価であり、絶対評価ではないこと。
 (プロは上級者相手の対局になりがちで、スコアは悪くなる)
・観戦者を意識した、いわゆる「魅せる」麻雀を打つこと。
 (シビアに勝ちにいく麻雀というのは、守備重視になったりして、あまり華はないです)

もちろん、肩書きのみで実力が伴っていないプロも、少なくないのは確かだと思いますが
すべての人がそうだと決めつけるのは行きすぎです。

あと、指標として「放銃率」はあまり重要でないと考えます。
安手に振込んで、局を進めたほうが良い場面も多々あるわけで...
どちらかというと「1局あたりの平均失点」のが意味は大きいかと。
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 初めまして!ロン2はプレイしたことがないのですが、麻雀に関してはある程度の知識は持っています。

dokinchankonabeさんの考え、よく分かります。

 はっきり言うと、麻雀プロと呼ばれる人たちのそのほとんどが素人となんら変わりありません。一般の人の方が強い場合がたくさんあります。おっしゃる小島武夫なんかは特に最悪で、よく批判されています。

 現在、各団体の「麻雀プロ」の肩書きを手に入れるのは非常に容易です。おそらく麻雀のクリーンなイメージでの普及などで、特に女性なんかは多少ルックスがよければ麻雀力が全然なくても「プロ」になれてしまいます。その数はムダに増加する一方で、元から大したこともない集団なのに肝心の実力は向上していってません。そのくせ意味の分からない段位やら称号やらで自身を飾るのですが、実力は全く比例していません。いいとこシャレですね。
 
 事実麻雀プロになったところでメシを食っていけません。肩書きを手に入れた、それだけのことです。
プロたちは敗因の多くを運や流れ、勢いなどのオカルトのせいにし、実力のせいだということに気づいていません。また、真摯に反省し、次回に生かそうとしないのでなお困ったものです。成長していません。誤打
、暴牌、衝動的なリーチや鳴き、不適切な判断、根拠のない読みなど、1半荘の中に氾濫しています。プロたちが雑誌などに掲載することさら目を見張るような物でもない牌譜がそれらを示しています。誤打なんかは第一打から始まっているから困ったものです。

 恐らく、首尾よく(実際は簡単なのですが)プロになれた人たちは天狗になってしまうのではないかと思います。自覚などなく。プロには一打一打にその理由が求められるべきなのですが、なんとなくや感性、流れなど理由のない打牌をしプロらしさが見当たりません。素人と同じ、時には素人よりひどいのです。最近では通信対戦ゲームなどで、○○率などが残るようになりましたね。プロが残した数字、そうです、それが彼等の実力なのです。
 無論dokinchankonabeさんが気になさる放銃率の高低が強さを決定付けるものではありませんが、データでは平均順位まで出てしまっていますよね。もう誤魔化せませんね。
 ちなみに不朽の名作で、天野晴夫という人の麻雀本を読まれたことはありますか??麻雀プロたちを批判しつつ、ハイレベルな戦術が身につきますよ
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