プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近よく耳にしますが、一体何処が違うかはっきり分かりませんでした。
やはり外国人の私にとってはちょっと区別できないかなあ..
また「間違える」と「違える」との異なる所も区別できないのだから、ご存知の方教えてください!

A 回答 (5件)

「~に違いない」は、少しの不安を残しつつも、結論に至ったと感じたときです。

(少し不安があるが自分を勇気付けている)

「~に間違いない」は、疑う余地がないということをあらわしています。(自分は確信に至った)

「間違える」は、注意散漫で失敗などをしたとき。英語で言う miss
「違える」は前後の文脈にもよりますが、変えるという意味。英語なら change にあたると思います。「筋を違える」などの使い方は慣用的で、外的要因により正常でない状態になったことをあらわしています。

わかるかな?

この回答への補足

じゃ、「~に間違えない」は?Orz...

補足日時:2006/12/05 22:27
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2006/12/10 11:21

「~に違いない」は、「違い」が「無い」ですから、


「私の言った~は、真実との差異は無いと思う」というニュアンスです。
[I think it's not different from a truth.]というイメージ。

「~に間違いない」は、「間違い」が「無い」ですから、
「私の言った~は、間違っているということは決して無い」というニュアンス。
[it's not a mistaken judgment.]というイメージ。
(英語説明に関しては自信ありませんが・・・)

「~に間違いない」の方が強い自信を示している気持ちが強くなります。
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環境としてまずは2つ以上の選択肢がなければなりません。


「に違いない」の用法は、選ばれるものと選ばれないものの関係が正誤ではなく、好みであったり主張から由来していることを伝えます。
一方「に間違いない」は正誤判断が織り込まれるか、ないしは他方を激しく排斥する目的に使われます。
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Aに間違いない。


→あらかじめAかもしれないと思っていたが、さらにAだと確信した。

Aに違いない。
→Aだと確信した。

どちらも「Aだと確信する」のですが、「間違いない」はあらかじめ
「そうかもしれない」という気持ちが裏付けされた場合。

確信の強さは、「間違いない>違いない」
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「?に間違いない」は、100%、確定をあらわす言い方です。



「?に違いない」は、100%では無いがそれに近い場合の言い方です。言い換えると、『?にほぼ間違いない』となります。
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