プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

33才女性です。
今年中に医療保険に入ろうと思っていますが、
★アフラック終身医療保険ever:日額8000円60日型(1泊2日から)(終身払い)か、
★アリコ終身医療保険:日額8000円120日型(1泊2日から)(60歳払い込み終了)
のどちらにしようか迷っています。

迷っているポイントは
(1)1入院60日型で高齢になってからでも大丈夫なのか。
(でも日額8000円貰ってれば2ヶ月で48万円貰え、国の高額療養費を申請すれば月6万3,600円までしか払わなくて済むから2ヶ月で12万7,200円が実際の支払い、差額の35万2,800円で、4ヶ月入院したとしても次の2ヶ月分とその他の雑費も賄えるのでは・・とも思うのですが・・) 

(2)アリコは120日型で安心なのですが、1日~7日の短期入院に対しては通算60日までしか保障がないのです。つまり例えば7日間の入院を9回繰り返したら短期入院の保障は使い切ってしまう訳です。(8日以上の長期入院なら何回入院しても1日目から出るんですけど) まあ、1人の人が一生のうちに短い入院をそんなに繰り返すことはほとんど無いんでしょうけど、上限があるとなんとなく心地よくない感じがします・・。その点アフラックは何回入院しても1日目からしっかり出ます。

なんだか面倒臭い質問でごめんなさい。
ずっと考えていたら、気持ち悪くなってしまいました・・。
どなたかなにかいいアドバイスのある方いらっしゃたら、どうぞよろしくお願いしますm(__)m。

A 回答 (2件)

上記の保険のうちどちらが安いでしょうか。


多分同じ条件ならアフラックの方がやや安いでしょうか。それならアフラックにしましょう。

インフレ(物価上昇)になると、今の日額8000円の価値が目減りするでしょう。20年後や30年後の物価が当然今のままとは考えられません。今の8000円の価値が5分の1になると1600円にしかなりません。
そう考えると、いずれ見直して加入し直すか、追加で加入するか、貯蓄でまかなうか、どちらにせよ今の保険料が低額のほうが楽になります。

インフレに対応すべくベストな方法は、終身型の終身払となる訳です。(保険料が一番安くなる方法だから)
できれば日額5000円以下で極力保険料を抑えます。60日型でも十分です。60日以上の入院なんてほとんどありません。もしあっても不足分は貯蓄でまかなえます。これを掛け捨てだと思ってベースにし、絶対解約しない。
定年まで30年前後ありますので残り浮かしたお金で貯蓄する。そうすると、65歳までに150万円以上は貯められると思います。終身医療保険は加入したままですから、長期入院の不安は解消した上で、150万円貯金できたわけです。もし、65歳までに大した入院をしなければ、300万円以上も貯金できます。途中で入院したら、貯蓄を取り崩す。仮に年平均3%くらいで、積み立て運用できれば、500万円にはなります。

30年後、半世紀も先のことは分かりません、どんな時代になっているか想像もつきません。確かに退職してから保険料を払い続けていくのは決して楽ではありません。しかし、30年も、40年もこの先同じ価値を保ち続けられるのでしょうか?
というふうに考えれば、今高い保険料を払って60歳で終わらせるより、一生かけて保険料を払っていくタイプの方がいいとも思います。

保険にすべてを委ねては絶対損をします。お金に賢い方のほとんどは、医療は貯蓄でまかなっています。どうしても心配なら安く掛け捨てるのが一番なのです。
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この回答へのお礼

確かに計算してみたら、30年間で差額貯金すると、60歳から100歳までの分くらいは貯められる計算になります。プラスアルファ頑張って貯金すれば、いざ、というときのお金くらい貯められそうです。
 でもアフラックはケガの保障は90歳までなのでなんとなく損した気分になってしまったり・・・(でも貯蓄でまかなえますか・・、90歳まで生きてるかも分からないし(^^;))
ああ、しかし30年後に今のお金の価値が5分の1まで下がってしまう事もあるのでしょうか!!?もしそんなことになってしまうとしたら、「これで充分よね」と思ってても、雀の涙程度の価値しかなくなることもある訳ですよね。そこまで考えると、ほんとに何がいいのか分からなくなってきます。そんなに物価上昇しないかもしれないしするかもしれないし・・。でもそうなったら5,000円なんて砂粒みたいなもんになってしまうような気も・・。それならせめて、年齢的に安い保険料で入れるうちに、保障を厚くしといた方がいい気も・・。でもその保険会社が30年後に潰れていないという保障はどこにもないという気も・・。ああっもうだめです。もっと落ち着いて考えます。
でも、60日型で充分だというのは、納得しました。そうします。
そして出来るだけ安い掛け金で、60歳までに貯蓄をしておく、という事も。
すみません、眠くて頭が少し疲れているのですが、SUNBELTさんのアドバイスを踏まえて、もっと時間をかけて考えてみます。長くなってすみません。有難うございました。

お礼日時:2002/05/01 01:20

いま、加入する保険は一種類に限定することはないと思います。



いくつかの保険で必要な保障金額を確保できるようにすればどうでしょうか。維持管理は大変ですが。
長期間の保障をしてくれるもの、短期が有利なもの、終身保障のもの、必要な期間だけ加入する掛捨て等々です。
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この回答へのお礼

留守にしてまして遅くなってしまいました。すみません。
アドバイス有難うございます。
医療保険とガン保険にそれぞれ一つ両方とも終身で入って、
子供が出来たら死亡保障も入ろうと思っていたのですが、
もうちょっと小分けにしてみた方がいいでしょうか・・。
でも確かに一箇所だとそこがもし潰れたら、無駄金になってしまいますよね。
はあ・・難しいです・・。

お礼日時:2002/04/30 00:58

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