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“お酒を飲んでいる時だけが生きている時”的なフレーズのある、漢詩か何かだったと思います。
こんな感じの詩の、題と作者にお心当たりありませんか?
大変あいまいな記憶で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

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A 回答 (9件)

マーラーの交響曲「大地の歌」に用いられた漢詩でしょうか。


李白の「春に酔える者」のような詩だと思います。

李白という詩人は酒こそ人生、といった意味合いの詩を多く作っていますから、李白の詩集を探って見るとビンゴがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
李白か白楽天かなとは思っていたのですがうまく検索できなくて・・
マーラーの交響曲に漢詩が使われていたことは知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/24 17:50

私の中ではお酒好きの詩人というと、李白の他にもうひとり、陶淵明を挙げます。

かの「桃花源記」を著した人物です。この人もかなりのお酒好きで、田園を詠い、酒を讃美しました。二十首連作の「飲酒」という詩があるとか。ただ、こちらはただ単に酒が好きだというだけでなく、辛さや苦しみを癒すものだったらしいのですが…。

この回答への補足

ご回答いただいた皆様へ:ポイントは皆さんにお礼したいところですが、さんざ悩んだ末に発行させていただきました。これからも皆さんのお答えを足がかりにして、引き続きお酒と詩の世界を楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2002/05/22 17:32
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみませんご回答ありがとうございました。
やっぱり李白・陶淵明を思い浮かべる方多いですね。
皆様にご紹介いただいた詩を拝見するにつけ、この世界の奥の深いこと・・大変興味を持って勉強させていただいているところです。

お礼日時:2002/05/13 13:36

またやってきました。



生きている時しか酒は飲めない、という意味で、「将進酒」という詩をご紹介します。これは唐の詩人李賀のものです。

http://www1.odn.ne.jp/~cbz38390/kanshi/main/tyut …

次は「酒と日本民族」と題されたテキストですが、漢詩もいくつか紹介されています。おそらくビンゴはないでしょうが、酒文化について考える時、ためになりそうな気がします。
酒好きの詩人のなんと多いこと。これでは当分しぼれないかもしれませんね。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwih0966/minzoku.h …

参考URL:http://www1.odn.ne.jp/~cbz38390/kanshi/main/tyutou/shosin11.htm,http://village.infoweb.ne.jp/~fwih0966/minzoku.h …
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この回答へのお礼

お気にとめておいてくださってありがとうございます。
さっそく両HP拝見しました。李賀の詩も“美しいお酒”でまたよいし、「酒と日本民族」は大変勉強になりますね!
求めている、自堕落にお酒に酔って自分と世の中を嘆く寂しい風景よりも、純粋に明るく美しくこのお酒を楽しもうというのも、またいいものなんですね。

お礼日時:2002/05/05 19:26

 No.1のnabayoshさんがマーラーが用いたと紹介してくださっているのは、李白の「春日〔春日〕酔ひより起きて志〔こころざし〕を言ふ)」の詩ですね。



  世に処(お)ること 大夢(たいむ)の若(ごと)し
  胡為(なんす)れぞ 其の生を労するや
  所以(ゆえ)に終日酔い
  頽然(たいぜん)として前楹(ぜんえい)に臥(ふ)す

という一節から始まります。

 この世に生きるは夢のごと 何で苦労をするのやら
 だから飲もうよ一日中 酔えば廊下で眠るだけ

という感じでしょうか。

 「春日酔起言志」が使われているのは第5楽章ですが、第1楽章では同じく李白の「悲歌行」も使われていて、「一滴も残さずその金盃を飲み乾し給え! 生は暗く、死もまた暗し」という厭世的内容のようです。

 マーラーの「大地」に使われた歌詞は以下の参考URLに紹介されています。

 http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ka2/chacha/daic …


 ところで、酒と漢詩というと「帰去来辞」や「桃花源記」で有名な陶淵明も、はずせないんじゃないでしょうか。「飲酒」なんか結構有名だと思います。
 
 彼の「挽歌」には

  千秋(せんしゅう)万歳(ばんざい)の後(のち)
  誰か栄(ほまれ)と辱(はじ)とを知らんや
  但(ひと)えに恨むは 世に在りし時
  酒を飲みて足(たる)を得(え)ざりしを

という一節があります。自分の死を想像して読んだ詩のようです。

 千年万年過ぎた後 誰が俺など覚えてる
 悔いの残るは死ぬ前に 飽くほど飲むのがなかったことさ

という感じだと思います。

(漢詩書き下しは http://home.att.ne.jp/wave/ayumi/SakeLave/Enmei0 … より隠喩させていただきました。訳文もどきは拙訳。)

参考URL:http://www06.u-page.so-net.ne.jp/ka2/chacha/daic …
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この回答へのお礼

胸にすぽっと落ちました。この世は夢か現か?生に対しての切ない意味合いもありそうで、かなり近いです。こうして教えていただいていろいろ見ていると、文学的に表現されているお酒の情景って豊かだなあって思いました。現実逃避的だけど人間の素の部分があらわれているというか・・。
興味深いですし、もう少し締め切らずに、教えていただくことにします。
丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 21:43

李白ということなら、次の「且樂生前一杯酒」あたりはいかがですか。

「生きているうちに1杯の酒を楽しもう。死後に名を残したってどうなる?」なんていうのは、けっこう近いかなあと。

呉中張翰稱達生 □呉中の張翰□達生と稱し
秋風忽憶江東行 □秋風に忽ち憶う□江東の行□
且樂生前一杯酒 □且く樂しむ□生前一杯の酒□
何須身後千載名 □何ぞ須いん□身後□千載の名□

その他、下記URLに李白の詩が多く掲載されていますから、探してみてください。上の詩は、いちばん左の「横書き資料」というリンクから行けるページにあります。(それにしてもなぜ医師会のHPにこんなページが?)

参考URL:http://www.gunma.med.or.jp/ota/henkan/rihaku/ind …
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この回答へのお礼

早速見てみました。すごいいっぱい紹介されているんですね。しかも見やすいしじっくり鑑賞できます。探しものもですが、ほかの詩も勉強になりますね(十分理解するには力不足ですが・・)。私の中に残っているイメージもだんだん鮮明になってきたような気もします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 21:11

李白の詩らしい・・・という意見が出ていますが、漢詩っぽいということで、



井伏鱒二 の「厄除け詩集」(筑摩書房刊)に収録されている「勧酒」

コノ盃ヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミ灌(つ)ガセテオクレ
花ニ嵐ノタトエモアルゾ
「ソヨナラ」ダケガ人生ダ。

は如何なモンでしょ???
定かではありませんが、たしか、こんな感じの詩だったと思います。
よく小説の冒頭なんかに引用されていますね。
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この回答へのお礼

近いかも!最後の一文にニュアンスが近い気がします。この詩は井伏鱒二の詩だとは知らずにとても好きだった詩です。そこのフレーズが頭に残っていたのか?この系統の詩って多いようですし、ごっちゃにインプットされているのかな・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 20:54

私も漢詩なら李白がそれに近いものを幾つか書いていたと思います。



あと、12世紀頃のトルコの詩人、オマル・ハイヤームの詩集
「ルバイヤート」は、そういう詩ばっかりです。
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この回答へのお礼

李白が有力ですかしら。学生時代の記憶に残っていたものですし・・。
お酒に関する文学って、万国にまたがって相当多いんですね!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/24 18:13

「価(あたい)なき宝といふとも一杯(ひとつき)の濁れる酒にあにまさめやも」など、大伴旅人の「酒を讃(ほ)むる歌13首」などはいかがですか。

ちょっと違いますか。

参考URL:http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/poet/tabito. …
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この回答へのお礼

漢詩のイメージが強くあったために、万葉集は検索外でした!早速HP見てみましたが、結構近いニュアンスの歌がありそうです。口語訳とあわせても見てみます。何首もあって却ってためになっちゃいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/24 18:08

曹操が


「酒に対し、まさに謳うべし」というような詩を詠んでいます。
この後も続きがあるんだけれど忘れちゃった。
男らしくていい詩でした。
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この回答へのお礼

曹操も各方面に秀でた人物だったんですよね。調べてみます。
ただ私のイメージでは、少し厭世的で、「酔うことだけが人生さ・・」みたいな、男らしさにはちょっと遠い感じだったような・・
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/24 17:57

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Q「杯」が出てくる漢詩

高校時代に、
「友よ、杯を交わそう」
という内容の漢詩を習った記憶がありますが、正確に思い出せません。
作者が誰なのかも記憶にない状態です。
確か、久しぶりに会った友人と杯を酌み交わしながら語り合う、そんな内容だった気がします。

記憶が穴だらけで申し訳ありませんが、もしかしたらこれ?という感じで結構ですので、もしご存知な方がいましたら、教えていただければと思います。

Aベストアンサー

思いついた私の好きな詩は皆様が出しましたので
漢詩、酒と言えば李白と杜甫ということで、一首ずつ
李白
兩人對酌山花開 両人対酌して山花開く
一盃一盃復一盃 一盃、一盃また一盃
我醉欲眠卿且去 我れ酔いて眠らんと欲す、きみしばらく去れ
明朝有意抱琴來 明朝意あらば琴を抱いて来たれ

杜甫
白也詩無敵 白や詩敵無く
飄然思不群 飄然として思い群ならず
淸新ゆ開府 清新、ゆ開府
俊逸鮑參軍 俊逸、鮑参軍
渭北春天樹 渭北、春天の樹
江東日暮雲 江東、日暮の雲
何時一尊酒 何れの時か一尊の酒
重與細論文 重ねてともに細やかに文を論ぜん

一部出せない文字(「群」と「ゆ」)がありました。ご容赦願います。


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