プロが教えるわが家の防犯対策術!

当社では売掛金残高確認(取引先へ送付)を年2回実施しています。
1回の送付件数が約1000社程ある為、確認業務に膨大な時間を要しています。
確認業務の必要性は承知しているのですが、なるべく効率的に業務を行いたいと考えております。年1回へ変更した場合の影響(問題)はどの程度あるのでしょうか?
また、一般的には年何回行っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

私もその業務を責任者として担当したことがあります。


結局、1年に1回としました。決算では、監査人が、別途サンプリングで行いますので、それ以外の中間期に行いました。

監査の売掛金確認は、主として、架空売上がないか、売掛金が正当に計上され、回収確実な債権かどうかを確認することが、主たる目的ですが、会社で行う確認者は、さらに、会社・業務形態によっては、営業部が正しく得意先に売上計上しているか、確認するものです。

このようなリスクの高い業種であれば、2回程度行ったほうがよいかもしれません。

一方で、毎月、未回収残高について、フォローアップし確認されているのであれば、毎月の確認を確実に行い、残高確認は年1回でも十分と思われます。

リスクの大きさで判断されるとよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
リスク面と業務効率面を比較し、ご検討してまいりたいと思います。

お礼日時:2006/12/08 10:23

一般的には決算期に行ないます。

1回にすると1年前の売掛金がまだ残っていたということにもなりかねません。回数を増やしたほうが、確認の為にも有益です。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
売掛金未回収につきましては、毎月取引先毎に別なかたちでフォローを行っているのですが、このような場合には年1回でも問題はないのでしょうか?

補足日時:2006/12/07 09:18
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!