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偏差値58の公立高校英語科に通う高1です。
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質問なのですが、これを見る限り、大学が出している募集定員数を合格者数が遥かに上回っていますが、これは定員には関係なく、合格点に達し、合格すれば何人でも入学することができるということですか?
もしそうだとすれば、定員はおろか倍率も関係ないんですよね?

A 回答 (4件)

多くの大学では入学辞退者、つまり合格しても併願している他大学へ入学(手続き)する人を見込んで定員よりも合格者を多めにしているのです。


例えば、「今年の入学手続き率は65%位かな?」といった、入試担当者は毎年のようにこの「読み」を考えます。
それでも、「読み」の予想以上に入学手続き率が低い場合は補欠合格者を追加しますし、実際に補欠合格者が出る大学もあるのです。
なお、No.3で回答された方と同じく、あまり多くの合格者を出して入学者が募集定員よりもはるかに多い場合は文科省よりチェックが入ります。
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大学が合格とすれば、何人でも入学できます。


ただし、定員を大幅に上回る入学者だと、文科省に怒られます。補助金をもらえないなどのペナルティもあります。
入学者が多いほど儲かるので私学としては増やしたいのですが、だいたい1.5倍くらいで止めておきます。

ちなみに、国公立でも他大学に流れる分を予想して多めに合格者を出したりはしていますよ。
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関係有りますよ。



私立は国公立の滑り止めに受けたり、私立大学だけでも何校も受ける人がいるので、「合格した人」が全員その大学に入学してくれる訳では有りません。
なので、早慶上智だろうが関関同立といわれる私立トップ校でも定員の数倍の合格者を出します。
ただ、定員は関係ありますよ。
合格者とは「これだけ合格を出せば定員に収まるだろう」という人数を大学側が計算して出すので、受けた年によって合格点は変わりますし、倍率も関係してきます。

ちなみに、見かけ上の受験者÷定員の倍率ではなく、受験者÷実際の合格者で求められる倍率を「実質倍率」といいます。
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合格者が全員入学するとは限りません。



併願していた受験生が、別の大学・学部に合格すればそちらに行ってしまいますので、毎年合格者の何割が実際に入学するかの数字を基にして、合格者数を決めています。
それでも最終的に定員割れすることもありますので、補欠合格という制度をとっているところもあります。
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