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論文の書き方は、具体的にどのようにすればよいのでしょうか?

1章、2章・・・という言葉は分かります。細かい「節」が分かりません。

1章は、「背景を書いて」
2章は、「全体構想図を書いて」
3章は、「行ったことで」

と教えていただいても、その細かいところはどのようにするのか、今1つ分かりません。

論文が書けずに困っています。
細かい「節」の所をどのように、組み立てるのか、教えていただけるとありがたいです。

教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

論文の「題名」と「文字数」、学術論文なのかレポート論文なのかが


わかりませんが。一般に、章、節などを使う論文は、本格的な論文
(最低100頁以上)と思われますが。いかがでしょうか。

昔から論文は「起承転結」で書けといわれています。
そうすると、4章でよいでしょうか。起承結の3章でもOKですが。
1章で起「背景を書いたり」現状を書いたり、なぜそれを研究するのか
を書いて、論文をスタートします。
2章は承で、背景から、そのものの過去現在未来、欠点現状理想などの
「全体構想を書いて」。
3章は転で、「行ったこと」やったこと、試したこと、他の人の別の
意見などとの、説明・比較・実験などを書く。
4章で結。つまり結論として、ここで自分の意見を強く述べるわけです。
1章を「背景」とした場合、1節は日本の場合2節は外国の場合とか
背景の内訳を書いてゆくわけですね。

もっとも簡単な方法は、発想文書化ソフトや論文作成ソフトを使う手
もあります。学術論文でしたら、学会誌で論文がどのように構成されて
いるか研究されることも必要ですね。
以上
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この回答へのお礼

早速、回答をくださいまして、誠にありがとうございます。

読ませていただきまして、なるほどと思いました。わかったような気がします。
そして、論文を、何とか100ページ以上にしたいです。

>1章で起「背景を書いたり」現状を書いたり、なぜそれを研究するのかを書いて、論文をスタートします
なるほどと思いますが、次の節がどうも立ちません。
第1節 現状
第2節 なぜ研究するのか

「現状となぜ研究するのか」は、なかなか長く書けません。

>2章は承で、背景から、そのものの過去現在未来、欠点現状理想などの「全体構想を書いて」。
欠点、現状、理想です。
第1節 現状(第1章とダブります)
第2節 理想
第○節 欠点


>3章は転で、「行ったこと」やったこと、試したこと、他の人の別の
意見などとの、説明・比較・実験などを書く。
第1節 行ったこと
第2節 先行研究との比較

>4章で結。つまり結論として、ここで自分の意見を強く述べるわけです。
第1節 結論1が導き出された 
第2節 結論2が導き出された。

資料添付が、最後につくわけです。

 まだ、このように、大変、困っております。よいアドバイスをよろしくお願い致します。


>簡単な方法は、発想文書化ソフトや論文作成ソフトを使う手
もあります。

どのようなソフトでしょうか。教えてください。
今、わたくしが論文を打っているソフトは、ワードです。行を変えたり、一ますあけたり、大変です。手間がかかります。

お礼日時:2006/12/08 17:19

しばらく応答が無かったので、今見たのですが、もう一月経ってますね。

その後の進捗は如何でしょうか?もう書きあがっているでしょうか?

貴方の書き込みを読んでいると、本当に結果なり結論が出ているのかと疑問に思います。それがあれば、そこにいたった経過を整理すればよいだけですから、論文は決して積み上げ式には書けないです。積み上げ式に書いてあるだけです。資料の整理ができていないと言う事は、結果が明瞭になっていないということでは無いかと危惧します。
ページ数を気にしておられますが、論文は量ではなく質です。余程の指導が無い限り、量は二の次です。それよりも、論旨が通る事が必要です。文系の論文はデータ自体にあるいは解釈に筆者の主観が入り易く、同時に、混乱しがちになります。なので、大部の論文は夫々の段落を要約したもので、全体の流れを掴んでおくことが必要です。
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この回答へのお礼

ご心配をおかけいたしております。ありがとうございます。

論文は、ばっさりだめなところをカットです。カット、カットです。
「意味がない。日本語になっていない」「検討したことがわからない」と言うことです。

わたくしは、とにかく頑張るのみです。

大変困っています。

それは、ワードで、「索引と目次」で行うと、目次までページ数がでます。

目次のページを出さず、「本文」からページ(1)をつけたいです。どのようにすればよいのでしょうか。教えてください。よろしくお願い致します。

お礼日時:2007/02/02 18:50

ご苦労の様子少しは見えてきました。


論文の提出規則にもよりますが、論文本体と図表などは分けて管理なさってはいかがでしょうか?規則では図表類は本体の後に添付する形一般的かと思います。雑誌の載せる際はそれを編集してくれます。
さて、論文に手を入れる都度に、図表の番号が前後して混乱しているとか。先ずは、一つ一つの番号は最終稿までは、一切、固定する事をお勧めします。そうすれば、途中の追加は気になりません。体裁を整えるのは最後でよいです。
ところで、研究室に先輩や指導教官には相談していますか?
検定は必須では無いと思います。論旨の展開に問題が無いのであれば、検定は必要ありません。重要なのは自分がデータに騙されない事です。データに信頼性が不確かな場合に検定が必要なのであって、他人を納得させる為に検定をするのではありません。検定が必要ではないようなデータの見せ方もあるかと思います。自分が騙されていないと言う自身があれば、他人を騙せます。
手が着けられないとのことですが、手がつかられるところから順次組み立てていけば、全体像が見えてくると思います。骨子が見えれば、枝葉を矛盾の無いように、付け足していけば自ずと形は整ってくるでしょう。
「始めに」は最後に書くのも一考です。「方法」も「結果」に合わせて書けばよいのです。各章の関連付けは各々が補足的にです。
東京在住なら、旧帝大生が大学生の家庭教師をしてくれると思います。
締め切りが迫っていますか?また何かあればどうぞ。
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この回答へのお礼

早速、回答してくださり、ありがとうございました。

第2章では、まったく困っています。
1章では、不十分ですが問題点、背景を挙げました。
それについて、2章で研究の目的、方法を述べるわけですが、わたくしとしては、そんなにページはいりません。

研究の目的、方法で、約5,6ページにどのようにしてするのでしょうか。
わたくしとしては、1ページもいらないくらいです。

他の方の論文を見せていただきましたが、書き方がばらばらです。
書いた方の苦労が見られます。教育論文です。

しかし、何とかして5,6ページ書くにも、何を書いてよいのかが分からないので、土曜日、日曜日が無駄になりました。まったく時間がもったいないことです。

良いご意見を頂戴できればありがたいです。

>骨子が見えれば、枝葉を矛盾の無いように、付け足していけば自ずと形は整ってくるでしょう。
>「始めに」は最後に書くのも一考です。「方法」も「結果」に合わせて書けばよいのです。各章の関連付けは各々が補足的にです。
貴方様のご意見を何度読み返したか分かりません。
データや資料は、集めるだけ集めてあります。問題は、整理が不十分で、あせる気持ちで一杯です。

まずは、第2章研究の目的・方法でどのように5,6ページにするのか良いアドバイスをいただければありがたいです。

よろしくお願い致します。

お礼日時:2006/12/18 17:55

ANo1の補足説明です。


わたしは、発想文書化ソフトで、論文を作成したことがあります。

手順はこうです。まず入力は、音声入力ソフトを使いました。
つまり、マイクに向かって、思っていることをしゃべるのです。
そうすると、文書化されます。
それを、論文作成ソフトに流し込んで、論文を作成してもらいます。
この段階で、章、節などの構成がされ、論文の骨格が出来ます。

後は、さまざまな、書籍や、サイトなどから参考資料を集めて、分析
批判して、自分の考えを論理的に仕上げてゆきます。
推敲して、完成です。

参考:あるソフト検索サイトで、「論文」は28本ありました。
たとえば、
論文メーカー
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se316 …
「発想」では、38本ありました。
たとえば
アイディア発想支援・・・
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se093 …

ただし、活用は、ソフトに慣れるのにちょっと時間がかかりますので、
早めにかつ一気に論文の初稿を仕上げてしまうのがコツです。
がんばってください。
以上
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この回答へのお礼

早速、教えて頂きましてありがとうございました。

>さまざまな、書籍や、サイトなどから参考資料を集めて、分析
批判して、自分の考えを論理的に仕上げてゆきます。
推敲して、完成です。

 なるほどと思いました。
 分析しながら、批判するのですか。そして、理論を組み立てる。最後は推敲。

<困っていること>
 大変困るのは、目次と、本文の章や節があわなくなることです。図番号、表番号も、番号順になりません。

何度も何度も書き直しているうちに、
データを貼り付け、写真を貼っているうちに、
目次、写真番号、表番号、図番号が、全くめちゃくちゃになるのです。どこかを訂正すると、すぐに文や写真、グラフが追加され、全部番号が変わってきます。
 ページ数など、目次と全く違うようになります。何回も書き直しています。
 何かよい工夫はないでしょうか。


 このようになるのも、章立てがしっかりしないからです。本当に頭をかかえます。


>早めにかつ一気に論文の初稿を仕上げてしまうのがコツです。
がんばってください

 一気に書くことですか。今日は、徹夜をしてでも、書いてみます。何とか、少しでもかけるようにしてみます。耐えられるところまで、がんばってみます。

ありがとうございました。



 

お礼日時:2006/12/10 16:40

貴方は大学生ですか?


図書館に行けば「論文の書き方」の本はいくらも出ています。
こんな事を他人に聞くようでは論文を書くには到底及ばないです。
文系なら尚更です。
論文は量より質です。中身です。貴方の論文には中身がありますか?中身があれば、量は自ずと着いて来ます。
何故研究するかが自明では無い人に、研究はできません。
研究そのものが論文であり、論文そのものは研究です。
理系では、先ずデータを出したから、論文を書きますが、それでも、研究の位置づけは先になされての事です。データが全てではなく、データの意味づけをして、展開させていくことが論文です。文系でも基本的に同じ事です。貴方に言いたい事があれば、その意味付けはあなた自身で展開していかなければなりません。
骨子に肉付けをしていく方法も本に紹介されていると思います。方法を学ぶのも勉強です。図書館や研究室には先輩の論文が蒐集されています。まずは人の論文を読んで方法論を学んで下さい。
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この回答へのお礼

早速、教えてくださいましてありがとうございました。お礼申し上げます。

>研究そのものが論文であり、論文そのものは研究です。
理系では、先ずデータを出したから、論文を書きますが、それでも、研究の位置づけは先になされての事です。
>データが全てではなく、データの意味づけをして、展開させていくことが論文です。
>文系でも基本的に同じ事です。
>貴方に言いたい事があれば、その意味付けはあなた自身で展開していかなければなりません。

ありがとうございました。その通りだと思います。

小さな子どもが、目的地はあっても、バスの乗り方、電車の乗り方、地図の見方、自分の持ち物などを考えると、どうしてよいか分からなくなる状態が、わたくしの今の状態です。

データは、あります。しかし、カイ2乗検定もFも、t検定もデータ数が少なすぎたり、意味がなかったりしてできない状態です。
いろいろ調べた資料が多すぎます。あれもこれもとやれるだけのことはすべてやりました。関係ないデータもあります。

しかし、論文は出さなければなりません。

あれもこれもしなければと思うと、全く焦るだけで、手がでません。データが整理できません。全く「手が出せない」状態、「手がつけられない」状態です。

しかし、章立てする必要はあります。

図書館に何度も行き、論文を見せてもらいました。どうしてもピンときません。

困って、ここに書き込みをしたのです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/10 16:23

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