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自宅を横浜に新築予定です。工法は在来、窓の多い家です。
何しろ予算がないため、箱のような家を造ってもらって自分で後で、壁を塗ったり壁を貼付けたり本棚を壁につり下げたりいろいろしようと思っています。
何しろ予算がないというこことで今ビルダーから勧められている断熱材がグラスウール75K…。これはパックのようなものに入っているということですが、壁にドリラーなどで穴をあけるのはやはり相当気をつけないとならないですよね? もし、こういった素人工事をしても後で問題の起こらないような断熱材というものってあればある程度予算をアップしてもかえたいと思うですがあるものでしょうか。 お答え頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

No.1です。



>>自分で自宅の工事に行うのならグラスウールで何の問題も無いので
すみません!!「自分で自宅の工事に行うのなら」の意味がわからないのですが…。

文章が下手で申し訳ありません。
自宅にDIYで作業するのですから自己責任の範囲内でと言うことです。

>結露を防ぎ断熱効果を下げないためには、防湿層に穴をあけてはいけない」という理解でよいのでしょうか。

そうです、釘やネジ程度の穴ならさほど問題は無いと思います。
エアコンや換気口の穴、コンセントなどの開口部には処理が必要です。

>それでは、充填断熱では屋内から重い物をかけるために長い釘を打つのさえもだめということになってしまいます(外張りでは勿論大丈夫なようですが)。

既にNo.2さんの回答にもありますが、
重量によっては下地の補強が必要だったりしますし、
柱や間柱などに釘やネジが利くように固定する訳ですから
長い釘やネジを使います。
さほどの重量が無いものでしたらボード下地に固定できます。
その場合防湿層を考えれば石膏ボード厚+下地厚+固定部材厚の長さの物を使えばよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
だんだん分かってきました(遅い!)
やっぱり自分の家を建てるのですから、自分で把握していないと駄目ですね!
なんにせよ、まずは賃貸でもドリラーで穴あけ放題だった場所からのリハビリ(笑)が必要なようです。
勉強し直しです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/11 18:12

気に為ったので横から、、、しかも素人です。



我が家は6月に家が完成しました。
建築現場に何度か足を運んでいろいろ勉強なったのですが
#1、#2の方が皆さん「下地」とおっしゃっていますが
これは石膏ボードに補強のために裏かは貼り付けている板のことです
これが無いと照明すら吊り下げることができません
#1さん#2さんへのお返事を読んでいるとそこを見落とされているような??
なので「下地」が無ければたとえ12mmの釘であっても
その下に吊り下げるものの重量を支えることができません。
天井が落ちてしまったり、壁が剥がれたりすると思います。

建築を依頼する工務店さんかHMに設計段階や建築段階で
「この辺りには照明を吊る」
だとか
「このあたりはクローゼットのバーを入れます」
などど指示をしないと入れてくれないかもしれません
(親切な方は逆に持ちかけてきてくださるかもしれませんが)
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
皆様のおかげでなんとか分かってきました。
でも、照明とかクローゼットとかって、住んでいるうちに、あるいは住み手が変わるたびに必要な位置が全然変わると思うのに、それに対応した建て方でないというのが何か釈然としないというか…。それじゃあ日本では20年で建て直したくなるはずですよね…。
正直、これじゃ賃貸でもいいような気さえしてきました…(弱気)。
なんてせっかくお答え下さった方にすみません。

お礼日時:2006/12/11 18:20

重いものを掛けるのに断熱材を破ってまでの穴あけって普通しません。


外断熱でも充填でも普通は下地の受け材を先に入れるか間柱、柱の位置にしか長い釘は打てませんよ。

重いものはもちろん石膏ボード下地では受けられませんので通常はボードの下地に合板を打つかボードの代わりに合板を貼って仕上げをします。柱一箇所で受けるには厳しい時は下地を指示してあげて下さい。費用は合板のほうが高いので代わりに貼っても差額は出ます。ただ、ボードは12.5ミリ、合板は12ミリなので代わりに貼ると段差がパテで処理しきれない時もあります。そういう時はボードの下に柱や間柱の間に合板を貼ってもらうのです。

自分の家に自分工事・・つまり自己責任という意味でしょう。
PL法などありますが、製品に使用方法以外の手を加えたらその責任は手を加えた人にあるのではないでしょうか。住宅は部品(構造材や仕上げ材といういみで)が多すぎて詳細な利用説明書はないですから不勉強な工事も行き過ぎは危険です。安全枠内で工事して下さいね。
自己責任といっても家族の方も住まうのでしょうから。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
なんとか分かったようです。
つまり建ててしまったあとは、充填の場合、12ミリ程度以下の釘しか打てないということですね(外断熱の場合も結局打てるは打てるけど…ってことですね…)。
やはり日本の在来工法は建てた後の自由度が非常に低いようですね。勿論お金に余裕があればそういうのも大丈夫なようにできるのでしょうけど、一般的ではないようですね。
本棚一つ後で造るのに苦労しそうとは。「まさかそんなはずはない!」と思っていた自分の理解が正しかったと分かって愕然です。
実はヨーロッパにいたので結構やりたい放題だったんですが…。まあ壁厚と工法が全然違いますからね…。日本では家に手を加える日曜大工が一般的ではない理由がようやく理解できました。
それでは2×4も含め検討し直します。というか今までほとんど人任せだったので勉強し直します。
上記私の理解で間違いがありましたらご指摘頂けると非常に嬉しいです(むしろ間違いであって欲しい!です)。
本当にありがとうございました(しかし今の気分はちょっとヨロヨロ(笑)です…)。

お礼日時:2006/12/09 11:22

>断熱材がグラスウール75K…



10kか16kの75mmでは?

>壁にドリラーなどで穴をあけるのはやはり相当気をつけないとならないですよね?

最悪はドリルに巻きついてしまします。

>もし、こういった素人工事をしても後で問題の起こらないような断熱材というものってあればある程度予算をアップしてもかえたいと思うですがあるものでしょうか

自分で自宅の工事に行うのならグラスウールで何の問題も無いのでは?
根本的に断熱と防湿の重要性と基本を学ばれたほうが良いかと。
断熱の欠損・防湿層の欠損などを考えれば外側の壁にはあまり穴を開けませんね。
コンセントや配管などもできれば屋内側の壁に設置すべきです。
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この回答へのお礼

お答え有難うございます。
>10kか16kの75mmでは?
はい、その通りですね。
>自分で自宅の工事に行うのならグラスウールで何の問題も無いので
すみません!!「自分で自宅の工事に行うのなら」の意味がわからないのですが…。
>根本的に断熱と防湿の重要性と基本を学ばれたほうが良いかと。
はい、本当に根本的にわかってないですね…。いくつか本を読んだのですが、「結露を防ぎ断熱効果を下げないためには、防湿層に穴をあけてはいけない」という理解でよいのでしょうか。でも、それでは、充填断熱では屋内から重い物をかけるために長い釘を打つのさえもだめということになってしまいます(外張りでは勿論大丈夫なようですが)。
いくら何でもそんな馬鹿なはずはないだろう、と思うので、自分が何か根本的な勘違いをしているように思うのです。誰か、「そんな簡単なこともわからないの!?」と説明して下さる方を求めています。

お礼日時:2006/12/08 23:15

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