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私は二つの病院にかかってます。
一つは精神科もう一つは脳神経科です。

精神科の先生は体調を重視して、副作用よりもよくなるように処方するみたいです。実際副作用は出ています。
でも薬を減らしたらとてもやっていけないかもしれないので、仕方ないです。

脳神経科はてんかんで通っているのですけど、薬があまり好きな先生ではないらしく、なかなか発作がおきるからといっても増やしてくれません。
血中濃度が20を超えると副作用がでるから、これ以上は増やせないというんです。
その先生は「精神科の先生は薬好き」というんですけど、ある程度発作を押さえるためなら、少々の副作用は仕方ないと思うんですけど、増やしてくれません。
それにいくら少しとはいえ薬を飲んでいるのですから、何かしらよくないのには代わりがないと思うんですけど…

少々副作用が出ても直すために薬をちゃんと出すか、
副作用が出るのはよくないから、薬はぎりぎりにして病気をちょっと我慢する
……
お医者様の好みなんでしょうか?
どっちのお医者様が世の中には多いのでしょうか??
ベターなのはどちらでしょう?病によってもちがいますねえ…

A 回答 (2件)

ぶっちゃけた話『医者の好み』です(笑)。


副作用には容量依存の部分と容量に関わり無く確率的な部分とがあります。てんかん発作を押さえる薬・・薬剤名は記されていませんが・・一般的には容量依存です。だからこそ血中濃度まで量るんでしょう。
一方同じ副作用でも『生命に支障のない』副作用と『生命に支障のある』副作用があります。『口が渇くとか眠たい』なんてのは前者ですが『肝臓・腎臓障害』なんてのは後者にあたりますね。後者については医者は見落とせないしそんなに寛大な態度をとってはいられないのですよ。

病によって違うのではなく、薬と副作用の内容によって異なると考えてください。基本的には生命にかかわりのない副作用は治療の経過を優先するでしょうし生命に関わりのある副作用は生命を優先します。それが医師に求められる基本的態度であり、全ての医師に共通するものです。あとは患者さんの訴え方・内容・医師の好み=裁量で変わるものです。
上記態度を満たしていれば薬好きでも薬嫌いでもどちらでも構わないことです。どちらがベターだとも考えられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、副作用がどんなものかによっても、違いますね…
確かに今てんかんで飲んでいめのは「アレビアチン」といってかなり強い薬で、妊婦が飲むと奇形児がうまれてしまうことで有名な薬です。

そうですね。てんかんの薬は療養が大事なんですか。それも知らなかったです。
よくわかりました。
一概に決められないのですね。

お礼日時:2002/04/25 20:38

子どもの時発症した場合は、小児科で診てもらうことが多いと思われます。

昔は、てんかんも精神科の病気とされていましたが、最近は、脳神経外科や神経内科などに専門の先生も増えてきています。
しかし、てんかんの人というのは、何かの併病がある場合を除くと、非常に適応のよい人が多いと聞いています。
どちらを選ぶかは、ご自身が、この方がよいと思われるのを選ばれることだと思います。確かに、少なすぎると、何かの刺激で発作が出ると言うこともあり得ます。しかも、血中濃度を急に変えるわけにもいかないので、どのような仕事をされているかにもよると思われます。
「波の会」の会報などでも、ときどき、薬の問題が取り上げられています。てんかんと一口に言っても、多くの種類があるので、一概に決めにくいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
私は複雑神経発作です。倒れないで意識のないまま行動しててしまうというものです。
今の先生は強い薬を飲んでいるので、増やしてくれそうには似ないんですけど…。

お礼日時:2002/04/25 20:34

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