プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。会計ソフト(パッケージ)販売の営業をしているのですがなかなか成約しません。

営業手段として、手当たり次第に企業に電話をし、まずは一度訪問させて頂くお願いをし、更に訪問時に会計ソフトを見ていただく(デモ)ようお願いします。そしてデモ後に見積依頼があれば後日見積りを郵送するという方法です。

しかしデモの約束をとることがぜんぜんできません。電話してもことごとく断られてしまいます。何か良いセールストークはないでしょうか?

このままでは成績があがらずリストラ対象になってしまいます。どなたかなんでもいいのでアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

ずばり、お答えします。



「(会計業務で もしくは 現在お使いの会計ソフトで)何かお困りの点は、ございませんか?」

って、聞くんです。

すると何割かの人は、
「特に困ってないけど・・・強いて言えば○○な点かな?」
と、答えてくれます(ただ、これは相手と対面した状態でないと、むつかしいかも?)。

で、
「それでは、まず弊社のソフトで、その部分だけをご覧いただけませんでしょうか?時間は5~10分程度しかかかりません(嘘でも)」
と、言う。

こんな感じですかね?
私はテレアポでなしに、直接飛び込み営業していたので若干違う部分があるかとは思いますが、ご参考まで。
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それは当然です。

電話しても断られるのは当たり前です。それはたとえて言えば、ある男が町を歩く知らない女性に僕と結婚してくださいというようなものです。
oosieteneeさんが、そのような電話での営業を受ける立場になった時に、どのような電話営業であればアポイントを受けてもよいと思われるでしょうか。oosieteneeさんは、どんな電話営業でも承諾して訪問を受けますか?逆の立場から考えられてみてはいかがでしょうか。そうすればいろいろとヒントになることがわかると思います。
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企業が必要としているのは「会計ソフト」ではありません。


すでになんらかの「会計ソフト」をもっているか、会計ソフトなしでもやっていけているのです。
企業が求めているものは、現在抱えている問題を解決するソリューションです。
それは、積極的には、企業に利益をもたらすもの、消極的には、企業でのコストを削減するものでなければなりません。
~を解決するにはどうしたらいいのだろう、と考えているところに、
~はこうすれば解決しますよ、という電話があれば食いつきますよね。
しかし、何も考えずに、
>手当たり次第に企業に電話をし、まずは一度訪問させて頂くお願いをし
というのは、話をするとすぐにわかりますから、速攻で断りますね。
時間の無駄であるのは明白ですから。
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問題分析の基本は、事象を分けることです。


起きている事象と、起きていない事象。あなただけがそうなのか、全員がそうなのか。それによって探すべき原因はちがいます。

あなたが片っ端から断られているのはわかりました。他の社員はどうですか? みんな断られていますか?
そうじゃない人がいるのなら、あなたとそうじゃないひととの違いはなんですか?
それを分析してみませんか?
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