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題名のとおりです。
年末調整で控除される物と
それぞれの割合をお聞きしたいです。
詳しい方、噛み砕いて説明していただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

年末調整の控除項目は、会社から渡された申告書を見られれば一目瞭然と思いますが、ざっと以下の通りです。


・所得控除  給与により決められています。(一覧表があります。)
・基礎控除  38万円 すべての人に適用されます。
・扶養控除  該当者一人につき38万円です。
(他障害者、老人、特定扶養親族等扶養控除)
・配偶者特別控除 配偶者の収入により0から38万円
・保険料控除
 生命保険料控除 以下の計算表参照 10万円で5万円控除が上限
 年金保険料控除    〃          〃
 損害保険料控除    〃     保険期間、満期返戻金の有無で長期、短期に分けられ長期だと2万円で15000円控除が上限
 社会保険料控除 支払った健康保険料、年金保険料を控除
・住宅借入金等特別控除 残高の0.5から1%(居住年による)を税額から控除

ちなみに医療費控除は年末調整で受けることはできません。確定申告することになります。

http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h17 …

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/h18/n …
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 給与所得者(サラリーマン)ですか?


 給与所得者であれば基本的な控除はほとんど会社で計算してくれています。
 会社が前もって計算できない控除で代表的なものは保険控除と医療費控除、住宅ローン控除などです。
 保険控除は生命保険と年金保険で各5万円ずつの所得控除(他に損害保険控除で最大1万5千円があります)。医療費控除は年間の医療費が10万円を超えた場合、そのオーバー分が所得控除される仕組みです。これら所得控除は税額を計算する所得額(課税所得)から引かれます。税率10%の人が10万円の所得控除があった場合、税額が1万円減りますので、(源泉徴収税額から)その分が返ってくる計算になります。
 一方住宅ローン控除は税額控除です。ローン残高に応じた控除額が最終的な税金から引かれます。10万円のローン控除がある人は最終的な税額から10万円引かれますので、その分返ってきます。ただし、源泉徴収税額以上には還付されません。
 源泉徴収税額とは、年収から年間の税額を計算し、あらかじめ毎月の給与から天引きして先に納税している金額のことです。
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