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現在、60cm水槽(上部濾過)で、カクレクマノミ、シリキスズメ、クマノミ(ホワイトチップ)、アポゴン、デラスズメ、キイロハギを飼育しています。
大きさに限界を感じ、今回90cm水槽に切り替えようと思い、いくつかHPで調べましたが、良くわからないことがあります。

(1)オーバーフローではなく上部濾過装置でも大丈夫でしょうか?その場合、今いる種類だと何匹くらい飼えますか(ライブロックも使用します)
(2)(飼いやすい)サンゴもいれたいのですが、その場合照明は、メタハロだとどのくらいのものが必要ですか?
(3)上部濾過がだめならオーバーフロー水槽を考えています。リビングにおいているので、できればインテリアにあったものの方がよいのですが、東京都渋谷区、目黒区、品川区近辺で、大きい海水魚ショップをご存知ないでしょうか。もしくはオーダーできれいに作ってくれるところがあればそちらも教えていただけたらと思います。

A 回答 (1件)

よく「オーバーフローは高性能」といわれますが、濾過槽は、形式による能力差はほとんどありません。

ろ剤を沢山入れることが出来る濾過槽が、高性能です。

その意味で、オーバーフローは濾過槽を大きく出来ますので高性能な濾過槽を作り安いですが、他の形式でも濾過槽を大きく出来れば、高性能になります。小型の濾過槽を使ったオーバーフロー式より上部フィルターや外部フィルターに追加ろ過BOXを使用した方が高性能となります。

従いまして、上部フィルターだから、とかオーバーフローだからと言うくくりでなく、浄化槽に入るろ剤の量でお魚の飼育可能量が変わってきます。ろ剤の量が同じなら基本的に飼育できる量は同じです。具体的な飼育量は管理人の技量がありますので、特に示せません。

もっとも、濾過槽を大きく出来るのはオーバーフローが一番適していますので、やはりお勧めはオーバーフローとなりますが、水槽下にスペースを必要とします。

水槽下にオーバーフロー用の大きな濾過槽を設置するスペースがない場合は、上部フィルターを水中ポンプ専用品(ポンプ室が濾過槽となっている)を使用して、汲み上げポンプに外部フィルターを使用するという方法も出来ます。

なお「オーバーフロー用サイフォンセット」と言う物が市販されていますので、此れを使用すれば、価格の安い標準水槽を使用できます、後で水槽の変更にも問題ありません。また「パンチ板製底面フィルター」と言う物を利用しますと、あまった60センチ水槽を濾過槽として使用することも出来ます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変失礼しました。
ご回答を参考にさせて頂き、再度検討することとしました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 13:27

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