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このカテゴリーでいいのかどうかわからないのですが、もしご存知の方は教えてください。

クリスマスの音楽には鈴の音がつきものです。この鈴は何のための鈴なんでしょうか?トナカイのつけている鈴の音かな、と思っていますが、実際トナカイがこういう鈴をつけて走っていたのか、という疑問があります。
歴史的に意味があるのか、トナカイの鈴が本当はどういう音だったのか、教えてください。

A 回答 (2件)

トナカイの首に鈴がついている絵はよく見ますし、物語の中でもそういう場面もありますね。


クリスマスの音楽に出てくる鈴の音にはトナカイの首に掛かっている場合もあるでしょうし、また馬がそりを引く場合もあるのではないでしょうか。
「そりすべり」や「ウィンター・ワンダーランド」といった曲にも鈴の音が必ず登場しますが、これらの場合は馬についている鈴だと思います。
こちらに鈴のついた馬具の絵があります。
http://www.glenscrimshaw.com/limited_pages/sleig …

で、トナカイにせよ馬にせよ、どうしてそりを引くときに鈴をつけるか?ですが、多分2つの意味があるのではないかと思います。
1つは「警笛」。雪の上を滑るそりは馬車と違って音がしませんし、雪は音を吸収しますので、常に音を立ててその存在を知らせないと危ないかと思います。まして吹雪や大雪の時など視界の効かないときは絶対に必要でしょう。

そして、2つ目は「クマよけ」。北海道では山菜採りなどで山に入るときにはクマよけの鈴をつけ、自分の存在を知らせることでクマとの遭遇を防ぐのですが、これと同じことももしかしたらねらっているかもしれません。
これはあくまでも自分の想像ですけどね。
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この回答へのお礼

御礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

馬にも鈴をつけていたんですね。
音をたてないと危ない状況があるのはうなずけます。
なるほど、と思いました。

お礼日時:2006/12/27 14:39

すみません、#1で書いたことに間違いがありました。


クマは冬眠しますので、クマよけの必要はないですよね・・・
失礼いたしました!
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