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長塚節の短歌、「芋の葉にこぼるる玉のこぼれこぼれ子芋は白く凝りつつあらむ」の詩の形式等について、深く解説してはいただけないでしょうか(何句切れ、等・・・)。検索しても解説が出てこず、困っております。どうか宜しくお願いします。

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A 回答 (1件)

「深く」というわけにはいきませんが。


また、鑑賞の邪魔になってもいけないので、簡単に説明します。

句切れはなし。
三句は字余り。
二句以降に「コ」音の頭韻。
結句「あらむ」の「む」は推量。よって、子芋は目には見えておらず、
「土の中で育っていることだろう」、と想像しているわけである。
季節は晩秋。「こぼれこぼれ」の繰り返しに時間の推移が感じられる。
子芋が玉の露を吸ってはゆっくりと、しかし確実に生長するさまが感じ
られる。

作者が単なる写生をこえたところに自分の道を見いだそうと模索してい
たころの作である。
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Q正岡子規の短歌解釈 ぬばたまの~

正岡子規の短歌
「ぬばたまの黒毛の駒の太腹に雪どけの波さかまき来たる」
の解釈を教えてください。特に「黒毛の駒の太腹」の部分がよくわかりません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 正岡子規には、「平家物語」の、「宇治川の先陣」の争いの話に基づいた、
 先がけの 勲功(いさお)立てずば 生きてあらじと
    誓へる心 生食(いけずき)知るも
という短歌があります。(「いけずき」は馬の名。)

 ご質問の歌も同じ時の作品じゃないかな。

ぬばたまの(「黒」にかかる枕詞〔まくらことば〕)黒毛の馬の太った腹に、(宇治川を流れる)雪解けの(水の)波が逆巻いて打ち寄せている

というぐらいの内容だと思いますが。

「いけずき、するすみ」という二頭の馬を巡る平家物語の話は、

http://masa_n.at.infoseek.co.jp/heike/h236ch10_1.htm

〔第二百三十六話・第十章 青葉の笛(一)〕から、「次回へ」をクリックして、「第二百三十八話・青葉の笛(三)」ぐらいまでをお読みください。

参考URL:http://masa_n.at.infoseek.co.jp/heike/h236ch10_1.htm

Q「あらむ」の文法的意味は?

古文に出てくる「あらむ」の文法的な意味を教えてください。動詞の「あり」+助動詞「む」だと思うのですか、「む」の意味のうち推量・意志・可能・当然・命令・適当・仮定婉曲のどれにあたるのでしょうか。

Aベストアンサー

こんばんは。
理系のおっさんです。

>>>動詞の「あり」+助動詞「む」だと思うのですか

そのとおりです。


>>>「む」の意味のうち推量・意志・可能・当然・命令・適当・仮定婉曲のどれにあたるのでしょうか。

「む」の意味は、基本は、推量・意思・勧誘の3つと考えればよいです。
推量から発展して、ときに、可能・当然・適当・仮定婉曲の意味になり、
意思・勧誘から発展して、ときに、命令の意味になります。
どれになるかは、文を見て、あるいは、文脈を見て判断するしかないです。

「明日は晴天にあらむ」 → 「明日は晴天であろう」 ・・・ 推量

「さあらむと欲す」 → 「そうありたい(なりたい)と思う」 ・・・ 意思

「ともに義を重んずる武士であらむ」 ・・・勧誘
(「武士であらむ」よりも「武士たらむ」の方が普通かも)

勧誘の場合は、話しかけている相手が主語、というシチュエーションなので、ほかとの見分けは付きやすいかと。


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