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海野洋司作詞の言葉の中で、どうも少年の父はもういないようです。「病気で死んでしまった」とか「戦争に行ってしまった」とか合唱団では意見が色々でした。本当のところはいったいどうなったのでしょうか?

A 回答 (1件)

参考URLに、海野氏本人が著した「小さな木の実ノート」(よも出版)の案内がありますが、それには「父と拾った木の実を手に、亡き父の想いを握りしめる少年――」とあります。


ただ、海野氏が息子の誕生の際に贈った詩がもとになっているそうなので、父を亡くした子という実在のモデルがあったわけではなさそうです。

参考URL:http://yomo-yomo.co.jp/book/book_chiisana.html
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この回答へのお礼

回答はあきらめていたので嬉しく読んでいます。
「小さな木の実ノート」という本があるとも知らなかったのです。
こういう展開になるとは思いもかけなかったので、みんなで「時代的にも考えて、キッと病気で死んじゃったのね」と勝手に結論付けていました。
来年、みんなに教えてあげます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 19:54

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