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原則的に郵便局の通帳に入金されます。
その中から経費を出すのですが、いちいち支払いにいくのが面倒なので
まとまった額を現金として手元において経費を払いたいと思います。
簡単な帳簿で構わないのですが、
現金出納帳と経費帳と郵便局の元帳があればいいでしょうか?

「仮払い」というやり方を使うのはかえって面倒でしょうか?

振替伝票をおこすとよくわかるのですが、サークルの会計なのでそこまで
難しい帳簿は必要ないと思われるので・・

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

サークルの部費を郵便局に預けて、経費を支払うたびに引き出すのが


面倒なので、前もっていくらかを手元に置いておきたいということですね。

企業でも、社内に全く現金がないと困るので、そういう場合には、
[小口現金]といって、いくらかを社内に置いておきます。
そして、経費を支払うたびに、小口現金帳や経費帳に記帳します。

蛍光灯を買った。仕訳は...
[消耗品費]500 [小口現金]500

の様な感じです。
で、使っていると当然なくなるので、補充します。

郵便局から引き出した。仕訳は...
[小口現金]10,000 [預貯金]10,000

こんな感じです(勘定科目名は勝手に決めています)

[仮払い金]というのは、どちらかというと、
例えば、交通費がわからない場合、概算で小口現金などから
持っていた場合を仮払いとします。
そして、後で精算します。
まず、仮払いします。
[仮払い金]1,000 [小口現金]1,000

帰ってきてから、精算します。(電車代780円、お釣り220円のケース)
[旅 費]780 [仮払い金]1,000
[小口現金]220

こんな感じです。

小口現金帳(現金出納帳でもOK)、経費帳、預金帳の三冊があれば
完璧でしょうね。
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この回答へのお礼

さっそくにありがとうございます。
経理に詳しい方が「仮払い」とおっしゃったのでそう思ったのですが、
現金出納帳と経費帳、預金帳を用意して頑張ります。

お礼日時:2006/12/15 16:50

収支会計ですので、仕訳を考える必要はないでしょう。


預金の支出が現金の収入になります。
預金残高と現金残高を合わせた額が収支の残高です。
通帳(銀行簿の替わり)と金銭出納帳・元帳でいいと思います。
収支報告書作成の際、月ごとの明細表も作成し、領収証等の裏付け書類がきちんと保存されていれば充分です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/21 07:01

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