プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ヴェルディ・鹿島でプレーしたビスマルクってブラジル代表に若くして選ばれるほどの実力者だったらしいですが、24歳という若さで来日し引退まで日本でプレーしましたよね。
 どうして彼は日本でプレーを続けたんでしょうか?。
 日本はギャラもあまりよくなかったと思うんですが

A 回答 (4件)

http://number.goo.ne.jp/soccer/japan/kazu/200307 …

神が日本に行けと言ったらしいです。
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テニスの伊達公子さんと親しかったので、日本がよけいに好きになったのです。

しかし、サッカーでは多くのゴールを決めた彼も、この恋はゴールしませんでした。これ、ホント。
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ビスマルク選手を日本に連れて来たのはジーコ選手です。

 ビスマルクは1983年、北京で行われたジュニアユースの世界大会で優勝し、大会MVP,1987年のチリで行われたユースの大会ではベストイレブンに選ばれています。 そのプレーは実に堅実で、チームプレーに徹しています。 

ジーコが彼をわざわざ選んで連れて来たのは、こういうプレーを学んでほしいという願いからでした。 しかし、日本人プレーヤーは同じ頃日本でプレーしたカレカ選手のカレカキックのような見た目に派手なプレーばかり真似て、ビスマルクのような堅実で献身的なプレーに人気は出ませんでした。  

選手には不人気のビスマルクでしたが、指導者には絶大の信頼を得ています。 彼はジュニアユースとユースのブラジル代表のなっており、日本への帰化は不可能でした。 もし、帰化が認められる状態でしたら、彼こそ最高のブラジルからの帰化選手となったでしょう。 彼の堅実なプレーの原点はインサイドキックの正確なパスです。 ゴールする時も考えられる最も安定したキックを選んでプレーしています。 

ビスマルクは『サッカーの神様』ジーコが推薦する、日本人に参考にして欲しいNo.1プレーヤーでした。 ビスマルクと似ているプレーヤーを世界中で探すとベッカムに当ります。 彼もサッカーを教えてくれたお父さんの忠告を守って、インサイドキックを多用しています。 

日本人のプレーヤーでコーナーキックをインサイドで蹴って、あれほどに距離の出せる人はいません。 これからも絶対に現れません。 それは、多くの日本人のサッカー選手はインサイドのキックは初級の技術であるといった誤った理解をしているからです。 この誤解が解けない限り、日本がワールドカップの世界大会に出ても勝てるチャンスは少ないはずです。 
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この回答へのお礼

なるほど、サッカーの詳しい人からするとそれだけの技術を持ったすごい人だったんですね。
自分はゴール後の神に祈るポーズくらいしか印象がなかったので意外です(小学生の頃流行ったな~・・・懐かしい)
ああいう選手が日本でプレーしてくれると全体のレベルUPにつながるんでしょうね。

お礼日時:2006/12/16 18:24

>24歳という若さで来日し引退まで日本でプレーしましたよね。



実は、一度ブラジルに帰ってます。
2001年まで鹿島アントラーズでプレイしていたのですが
2002年は、ブラジルに戻りのフルミエンセというチームに所属。
その年は、ブラジル内で移籍がありましたが、日本には来ていません。
2003年に再び来日し、ヴィッセル神戸でプレーし、この年に引退。

で、なぜ日本で?という疑問には、明確な回答はできませんが・・・。
日本に来る前もブラジルのチームにいました。
ヨーロッパと違って、南米のクラブチームの年俸は決して高くないそうです。
それと比べると日本のほうが金銭面や環境面は勝っていたのかも。
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この回答へのお礼

帰ったこともあるんですね。
でも疑問なのは全盛期に自分を海外リーグに高く売ろうとはしなかったんですかね

お礼日時:2006/12/16 18:27

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