アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 私は、昭和50年2月生まれです。(名古屋です)
ネットのサイトで見たところ、今年は前厄だったので、
今年の1月に厄払いに行ってきました。
ネットでよく調べてみると、地方によって違いがあるそうですが、
2月4日以降に前厄の厄払いをしなければいけなかったのか
心配になってきました。1月に厄払いに行ったのは前厄の前の
歳の厄払いになってしまったのでしょうか?
もし、そうなら2月までに厄払いに行こうかと思っています。

このような質問が多いのにもかかわらず、結局私はどうなのかが
よくわからなくて投稿してしまいました。
回答をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 通常,厄年は数え年です。


 昭和50年生まれの女性ですと,今年(平成18年)が前厄,来年(平成19年)が本厄,再来年(平成20年)が後厄となります。
 厄年は,立春が節目になっていますので,厄除け祈祷は,厄年の元日から節分までの間に受けるのが慣わしです。厄除け祈祷を受けてから厄年を迎えるということです。
 ですので,質問者の方が今年の1月に前厄の厄除け祈祷を受けられたとのことですので,それで間違っていません。
 
 一言申し加えれば,「厄払い」ではなく「厄除け」です。
 「厄払い」は既に身についている災厄を払うことを指します。対して,「厄除け」は降りかかってくる災厄を避けることを指します。
 立春から始まる厄年,災厄が降りかかるを避けるために,立春前に祈祷を受けるのが慣わしなのです。災厄が身についてからでは遅いですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。
厄除けなんですね。勉強になりました。
来年も節分までに厄除け祈祷を受けに行ってきます。

お礼日時:2006/12/19 00:41

通常厄年は数え年で行います。


ですから新年を迎えると皆1歳、歳をとります。
誕生日基準ではなく数え年基準です。
ですから1月に前厄のお払いをしても何ら問題ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前厄のお払いは問題ないんですね。
安心しました。
来年の本厄もお払いしに行ってきます。

お礼日時:2006/12/19 00:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!