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「おしゃれ年賀状」のようなソフトで年賀状を作ろうと思うのですが、上司や先輩にそのような図柄の年賀状を送ったり、「A HAPPY NEW YEAR」というあいさつが入っている図柄の年賀状を送ったりするのは失礼にあたるでしょうか?それともそうでもないでしょうか?
因みに勤め先はそれほど厳しい雰囲気ではござません。
どなたかお詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

個人的な意見ですが、会社の方には無難に日本古来の賀詞を用いられた方がいいように思います。


理由は、雰囲気が厳しくないといっても、そこはやはり会社ですから。無難に、かつ目上の方を敬う態度を忘れてはいけません。
目上の方に対しては、「恭賀新年」などいかがでしょうか。

以下引用
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賀詞いろいろ
「賀詞」は本来、年賀に限らないお祝いの言葉のことですが、特に年賀状に用いる新年を祝う語句を指して「賀詞」と呼んでいます。
漢字一文字・二文字の賀詞は、目上の人から目下の人へ新年を祝う意味で使われることが多いようです。目上の人への年賀状には、つつしんだ気持ちやへりくだった意味の文字・言葉を含んだ賀詞を用いましょう。
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参考URL:http://www.nengasyotyuu.com/nenga/nbashic/index. …
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先輩や上司の方に出す年賀状は、如何にあるべきか、と言う疑問を持たれただけでも今時の若者の中では、貴方は慎重で気配りの細やかな方だと感心いたしました。

この種の気持ちは是非とも大切にしてください。
 さて、年賀状ですが、元来は年賀状を何のために出すのでしょうか。
新年の挨拶廻りをすべきところを、書状をもって代替したことが起源だと思います。明治以降、郵便制度が確立してからは、一部の人が新年の挨拶のための書状を書き郵便で送るようになり、一般化したのは、昭和に入ってからのことだと思います。それが封書から葉書になり、いつの日か郵政省がお年玉付き年賀葉書を発売しだし、此れが国民的な年末年始の作法にまで発展しだしたのは、第二次世界大戦後の混乱もやや落ち着きを取り戻しつつあった、昭和25~26年当時の朝鮮動乱特需の頃ではなかったか、と言う気がします。
 と申しますのは小生が中学校に入った頃、学校の先生や親しい級友、親戚の伯父さんなど宛てに年賀葉書を書き、序に胸ときめかせながら、同年の隣のクラスの特に気になる女の子に年賀状を書き、最後まで悩み、結局差出人の名を書かないまま出してしまった思い出が、今も鮮明に脳裏に刻まれておりますから、この頃から年賀状(年賀葉書)の大衆化が始まったと思っております。
と言うわけで、年賀状は元々は、本来ならば松の内に年始廻りをするのが日本古来からの礼儀、と言うような相手、つまり日ごろ世話になっている方々、即ち職場の上司や先輩、恩師などに出すべきものであったはずのものです。新年早々に会って挨拶できる友人・知人には、わざわざ出す必要もなかったものでした。
従って、挨拶の文面も元々は『謹んで、新春を寿ぎ、今年のご指導と鞭撻を願う。併せて御一統様のご多幸を祈る。』と言う様な内容が主たるものでした。
 最近は世の中全体が、万事くだけた吉本興業調の漫才的なジョークで覆い包まれてしまった感じがありますが、貴方が書こうとする目上の方への年賀状と言うことになれば、宛名の方のご自宅に伺って面と向かって年始の挨拶をする場合、どんな内容になるだろうと、自問自答しながら率直に書かれればいいのではないかと思います。
 そこで大事なアドバイス。年賀状といってもそれは立派な文書ですから、ある種の記録であり、貴方の人格やキャラクターの印象を相手に与える資料でもあります。従って貴方の明るく快活でユニークな人となりを表現する中にも、常識的な礼儀作法及び文書能力は十分に兼ね備えた人間である、と言うアピールを込めた内容に仕上げることをご忠告いたします。年に一度の堂々たる自己PRのチャンス到来ではないですか。
こんな、絶好のチャンスを軽視する手はないですぞ。
蛇足ながら、作文に苦労するなら本屋か大き目の文房具店等に行ってごらんなさい。年賀葉書関連のソフトをいっぱい売って居りますよ。
『この男、普段はチャラチャラしているが、こんな確りとした一面があったのか、よし、今年から上手に引き立てて見よう。』なんて思う上司の方が居られるものですよ、案外・・・・・・・。
実力を蓄えて置き、チャンス到来の暁にはググーっと乗り出す。能ある鷹は、ここぞチャンスと見れば、眼光鋭くニョキッと爪を出す。
此れが男の魂じゃないか。』 頑張れ、さよなら、又次回。

参考URL:http:///www.okwave.jp/
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それほど堅い雰囲気の職場ではないということなので送っても大丈夫かと思いますが、通常は「A HAPPY NEW YEAR」という表現は親しい友人・知人に対して使うのが無難らしいです。

貰った人がどういう解釈をされるか分かりませんので、できれば他の表現の方がよいのではないでしょうか?

年賀状ソフトの中には「目上の人用」とか「友人・知人用」などカテゴリ別にデザインや文面が用意されているものもあります。そういったもので作ってみるのもいいかもしれません。
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