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お世話になります。
60才の妻が熟年離婚した場合、
どれだけの財産分与があれば
なんとか1人で生きていけるでしょうか。

もちろん、今までの生活によってケースバイケース
であることも理解していますし、財産額によるのも
承知しています。
皆さんの感覚的な意見をいくつか
うかがいたいと思うのが本音です。

安心するには
1億とか、5000万とか、
そういう数字も出てきそうですが、
非現実的な数字ですよね。

以下の条件で、
これだけあれば、なんとか・・・
という額とその根拠を参考までに
教えていただけませんか?
アンケートに該当するかどうか迷いましたが、
根拠を示して、これだけ必要、というものは質問
かなと判断しました。

<条件>
年金は国民年金のみ(65才から5万円/月 程度の見込み)
妻名義の貯金は約200万円。
病気のため働くのは難しい。
子供の援助も難しい。
平均、あるいは平均よりやや下のサラリーマン家庭です。

やはり、生活保護になるのでしょうか・・・

(質問者(私)は妻の子供です)

A 回答 (4件)

一概には言えないということを前提に回答します。



<支出>
老後の夫婦世帯の年間資金は、300万~450万   ------(1)
妻1人世帯の場合は、(1)×70%=210万~315万  ------(2)
女性の平均寿命は、88歳 → 平均余命は28年  ------(3)
∴(2)×(3)=5880万~8820万  ---(4)

<収入>
国民年金が、5万円×12ヶ月×(88-65歳)=1440万円 --(5)
∴(4)-(5)=4440万円~7380万円

よって、5千万程度は必要ということになりますね。

しかし、普段からもっと少ない生活費でやりくりする家庭もあるでしょう。
生活保護の最低生活費が約8万円(医療費・住居費別)というのをみれば、
住居費や医療費の問題がなければ10万程度で生活することも
不可能とはいえません。
仮に月8万円ならば、年金との差額は1250万円になります。

また、持ち家がある否かで生活費は随分変わるでしょう。
地理的にどこに住んでいるかでも住居費は相当変わります。
他にも、子供が金銭的に援助できなくても、
一緒に住むことはできるかもしれません。
逆に、病気がちということですから、
医療費等で通常より多くの支出が必要なのかもしれません。
保険や車など各家庭において変則的な出費がありますから。

財産に家や土地があれば(抵当権設定なし)、
それを担保に公的機関が生活費を貸付ける制度の報道もありましたね。
年金分割も調べられてもよいでしょう。
財産分与として、何をどのような方法で貰うのがよいのかというのは
現実的に考えられた方がよいでしょうね(現金か不動産かなど)


質問者様もわかっておられると思いますが、念のため。
財産分与とは、死ぬまでの生活を保障するということではありません。
財産分与で生活費を捻出しようと考えるのはあまりにも危険です。
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。
〆切が遅くなり大変失礼いたしました。

お礼日時:2007/09/04 13:21

老後の生活費には色々な見方が有りますが、



・夫婦だと350万円/年間
・単身者だと70%で250万円/年間くらい

このように言われたりします

検索=「老後資金」「老後 資金」などで調べると良いでしょう

http://www.smbc.co.jp/kojin/moneyplan/rougo/roug …

いつまで生きられるかが不明ですのでいくら準備してもキリがありません

離婚が前提なら
来年から厚生年金部分が最大50%分割できますからそれを基に考えられたら良いでしょう

・基礎年金=60万円?/年
・厚生年金分割部分=40万円?
不足額は150万円/年
85才までを考えれば150万円×25年間=3750万円の不足ですね
離婚路の財産分与が有ればその分だけは楽になります

私の場合は60-65迄は個人年金で、その後の老後資金はアパート経営で補填する予定です

自己資金2000万円+借入3000万円=5000万円で経営すれば年間100-150万円は収入が確保出来るでしょう
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お答えににも、アドバイスにもなるのかはわかりませんが


質問者様の親御さんに対する、愛情を感じる文章でしたので
少しでも、お役に立てばと思いました。

>なんとか1人で生きていけるでしょうか。

人は一人では生きていけません

>5万円/月 程度の
の収入でも、天寿を全うしようと一生懸命に生きておられる方は
いらっしゃると思います。

>これだけあれば、なんとか・・・
>という額とその根拠を参考までに

まさに千差万別です

親が長生きしてくれる。。。。

自分の人生を精一杯生き抜いて少しでも「子」の
あるいは「人」のささえにないたいと生きている方々は
いらっしゃるのではないでしょうか?

質問のなかにも、かなり逡巡された様子が感じられました
こういった質問をおたてになることで、ご自身のなかで
かなり答えとなるものがあるのかもしれません。

もし、ご質問者さまのお立場でしたら、私なら

「毎月 決まった額を、何が何でも送金する」ことです。

「何かあったら、スグに相談して」と方法を決めておくことです。

お役にたちますよう。。。(ー人ー)
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この回答へのお礼

お返事がおそくなり申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 10:08

>60才の妻が熟年離婚した場合、どれだけの財産分与があればなんとか1人で生きていけるでしょうか。



財産分与は文字の通り「財産を分ける事」

妻の生活できる金額を分ける物ではなく共有財産を分割することでしょう

財産が多ければ妻の生活費以上の分与になりますし、財産が少なければ割り振りもこんなんなだけでしょう

質問は「収入が年金のみの離婚した妻の場合、将来不安の無い財産額は?」になるのかな?

この回答への補足

そうですね。質問が不適切でしたね。
「収入が年金のみの離婚した妻の場合、将来不安の無い財産額は?」
まさにこれですね

補足日時:2006/12/19 17:20
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