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サザンや中村雅俊の歌に、「恋人も濡れる街角」がありますが、濡れるという意味は何でしょうか?

辞書では、「雨などによって水がつく」「男女が情事を行う」とあります。

あの歌では、街角で雨に濡れているのでしょうか?
それとも、街角でS○Xをしているのでしょうか?
それともキスをしているのでしょうか?

性的な意味の場合、誰のどこが濡れているのでしょうか?
男性?女性?
唇?局部?

まじめな質問です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

桑田さん独特の歌詞ですので、読んだままの通りに理解すればよいのです。



この曲を少し解説しますと、桑田さんが中村雅俊さん用に作った曲でしたが、当初の曲名は「恋人も濡れる横浜」だったのです。
街角を横浜に置き換えて読んでみれば、判りやすくなりますね。

で、その後にこの曲が、蒲田行進曲の主題歌になる事が決定したので、横浜を街角に変えたそうです。
(以前にラジオで桑田さんがお話されていました。)

で、回答ですが、普段は訳があって中々合えない間柄の恋人同士が、久しぶりに横浜で会って、二人は心身ともにシッポリとなった。
そんな二人を怪しく包み込み、象徴する町が横浜だった。
と考えれば良いと思いますよ。
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『不思議な恋は 女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ・・・』




つまり、相手は本物の女ではなく、オカマだということです。

だから、濡れるのは、『チOポの先』と『ケツの穴』
だということになります。

ちなみに、詩というものは作詞者の心情を映す鏡なので、桑田圭介はホモかホモにあこがれていると言うことが分かります。
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歌詞の場合はどちらとも取れるように意味深に書かれています。


雨に濡れると局部が濡れるとかけことばですね。

ちなみに、小椋佳が作詞し井上陽水と小椋佳が歌った「白い一日」という中に「真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず かといって触れもせず 」という歌詞がありますが、これは小椋佳が女体を陶磁器に置き換えて作詞したと雑誌で読んだことがあります。

ですから、直接的に言葉を読むことも大事ですが、歌詞ですからそのイメージを汲み取ることが重要な気がしますね。
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