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クラシックだと思うのですが、次々と人が死んでしまい、曲調も暗いものばかりという作曲家?音楽家がいたと思うのですが、名前が分かりません。

ハイドンだと思っていたのですが、曲を聴いて何となく違うなー、と。
ネットで調べても、違うようですし。

詳しい方お願いします。

A 回答 (3件)

グスタフ・マーラーかなあ・・・と思いました。



両親が同じ年に死亡。弟が自殺。
しばらくして結婚し、子供に恵まれるも、そのうちの一人が幼くして死亡。
妻は建築家のグロピウスと関係を持ち、グロピウスはそれをマーラーに書簡で告白(人妻を愛してはその夫に告白するのが趣味?だったらしい)。
おまけに病弱で神経衰弱だったとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9% …

曲は・・・明るいとはいえないと感じますが、こればかりは「暗い」の一言で済むようなものではないので、実際にご確認ください。
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この回答へのお礼

マーラー、CDを買ってみようと思います。
ドビュッシーやフロイト、有名所があふれていますね。
末期の言葉が、「モーツァルト」というのは、どういう意味だったのか、。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/20 20:33

家族を次々と失った不幸な作曲家というと、マーラーでしょうか。


28歳の時に完成した交響曲第1番を皮切りに、第2、5、6番に葬送の曲を含み、「生は暗く、死もまた暗い」と歌う『大地の歌』、その名の通り『亡き子を偲ぶ歌』、楽譜の最後の部分に「死に絶えるように」と演奏指示が書き込まれている交響曲台9番。
すごいでしょう?
他にも悲惨な生涯を送った作曲家はいますが、ご質問の趣旨に該当する人というと、マーラーだと思います。

参考URL:http://www1.vecceed.ne.jp/~nob-s/mahlerindex.htm
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この回答へのお礼

「生は暗く、死もまた暗い」・・・名言ですね。
重くとか、暗くではなく、「死に絶えるように」と演奏指示ってもはや呪いともとれますよね。
マーラーは、私でも知っているクラッシック音楽家なので、該当していると思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/20 20:28

次々と人が死んでしまう、というのが具体的にどんなことかわかりづらいのですが、真っ先に思いつくのはシューベルトです。


明るい曲もどことなく暗い感じがする作曲家です。

この回答への補足

人というのは、親戚や妻、兄弟といった関係の人がある時期次々になくなったのだと思います。
子供もそうだったかもしれません。
とにかく、暗い曲調、そして不幸な人生、とラジオの解説されていたと思うのですが。

補足日時:2006/12/20 11:51
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