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簿記を学んでいるのですが勘定科目で営業外費用や営業外収益、流動負債と流動資産、、それが分けられなくて損益計算書と貸借対照表が作る事ができません。なにか効率のよい覚え方はないんでしょうか?支払利息は営業外費用なのに支払地代は営業費用とか区別の仕方がわからないので誰か教えてください。

A 回答 (4件)

表示の区分は、まずはその表示の意味を理解することが大事です。


その次に、代表的な勘定科目を暗記してしまうことが速く暗記するコツだと思います。

以上を繰り返しているうちに、理解を超えて、機械的にできるようになると思います。
最初は、表示と勘定科目の理解。
次に、問題演習の繰り返し。
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簿記は、さまざまな科目に分かれており整理して覚えなければなりません。


わたしは、簿記の習い始めは、貸借対照表をこのように覚えました。
借り(方)た資産を、貸し(方)た人にフホウ(負債、資本)で返す。
その後は以下のようにしました。

・貸借対照表は資産や負債を表しますから「腐っても鯛」の形です。
 鯛の借り方に資産などのシサンから「シーサー」が乗っています。
   貸し方に負債・資本で、フシの「かつお節」がのっています。
 これを、目をつむって、頭のなかに記憶します。
 内訳です。
 流動資産は、流動する資産で、現金や株ですね。
 流動負債は、支払手形や未払い金、・・・と具体化します。

・損益計算書は、あの「孫」社長さんが、計算します。
 営業外費用の支払い利息は、営業しない経理部長がリスで支払いました。
 営業費用の支払地代は、孫さんが血を絞って払いました。血だ!
 賃貸収入は孫さんが営業した貸し(方)た手で、受け取りました。
・・・。

ちょっとコツがいりますが、このように、具体的なものに変換して、
記憶すると忘れません。
がんばってください。
以上
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先の回答の修正です。



「支払利息にしても一概に営業費用になるとは限りませんし。」の「営業費用」は「営業外費用」です。

失礼しました。
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土地は企業の営業活動に直接的に関連があるので、それにかかる支払地代は営業費用。

それに対して資金の借り入れは企業の財務活動ですので、それにかかる支払利息は営業外費用となります。

覚えるのも重要ですが、やはりその勘定の意味を理解して実態との関連を考えるのが一番だと思います。支払利息にしても一概に営業費用になるとは限りませんし。

人の記憶は使わないものから消えていきますので、日々の練習問題から勘定科目の位置を意識して解くのがいいと思います。
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