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 今回私の両親に生命保険に加入してもらいたいと考えています。父は62歳、母は59歳で健康です。現在父は専門学校の非常勤講師(あと5年から10年はできそう)で共済年金受給、母は自営業(零細経営だが順調)で第3号年金受給予定です。私たち子供は皆社会人です。これらのことを考え将来の保障として死亡保障は必要ないと思っています。また、入院保障も高額療養費の払い戻しがあるので必要は薄いと思っています(父の退職金がある程度あるので)。この考えは正しいでしょうか。
 それで今考えているのは介護保障なのですが、税金や公的介護保険また介護保障の種類など、加入する前にどうしても知っておくべきこととはいったい何なのでしょうか。
 出費は覚悟していますが、保険で儲けようとは思っていませんので余計の保険料は払うつもりはありません。ただ親の将来に保険をかけたいと思っています。この保険料は最後まで両親が支払う予定です。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

介護保険なら、「GEエジソン生命」の保険のパンフレットなど取り寄せてみてください。

それと、「アリコのロングタームケア」。

この2つ以外の介護保険はあまり役に立つものとは思えません。

ほとんどの会社が出している介護保険は、ほぼ寝たきり状態にならないと支払われません。

公的介護と連動のものはおすすめではありませんね。

公的介護が穴だらけの保険制度だからこそ、民間で介護保険を発売してるんです。

よく、TVやマスコミでも、介護特集で、こんな状態なのに認定が厳しくて結局自腹きることが多いといっていますよね。

>それで今考えているのは介護保障なのですが、税金や公的介護保険また介護保障の種類など、加入する前にどうしても知っておくべきこととはいったい何なのでしょうか

これは、介護の本を一冊買ってみてはいかがでしょうか?
くまなく、読んでみると結構理解できますよ。公的介護保険は至ってシンプルです。健康保険の方がわけわかんないくらいです。(笑)

ここにすべて書き込みするのは至難の業ですので、公的介護の基本的な知識は、本で吸収されることをおすすめします。表などでわかりやすく書いてあるほうがいいですね。

ちなみに、以前にも、他の質問で「介護」について、回答していますのでご覧頂ければ幸いです。
では、ご参考までに!!
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介護保険は、他の保険と同じように高年齢になるほど負担する保険料は高額になります。

ほとんどの保険は、40歳を越えるあたりから負担割合が多くなります。そして、60歳以降では、加入に制限が加わってきます。

一度、介護保険の保険料を確認されたら同でしょうか。保障内容によって負担額は異なりますが、加入するに値するものか検討してみてはどうでしょうか。

先の方も書かれていますが、生保と損保の介護保障は、内容が大きく異なります。公的介護保険と同じ基準で支払ものと各会社独自の基準で支払ものがあります。保障内容と照らし合わせて検討してください。
一部国内損保の子会社のカタカナ生保では、親会社の介護保険が優れているため積極的に販売していない会社もあります。
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 保険商品の中で言われている「介護保障」が、具体的にどのようなものかをあらかじめよく確認されておくほうが良いと思います。


 「介護保障」の商品について、私は詳しくは知らないので断定的なことは言えませんが、私が出会った商品の「介護保障」の保険金の支払い条件は、私たちが日常用語として使う「介護」のイメージよりはるかに厳しいものでした。
 イメージではなく実際にどういうときに、言い換えれば、どういう条件を満たしたときに保険金が支払われるのか、しっかり具体的に確認したうえで加入の必要性を検討すべきだと思います。「入院」や「死亡」よりも、「介護」は基準があいまいな言葉なので。
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