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事務所移転の連絡をするため、宛先を自分にして、BCCに取引先を多く指定してメールをしました。

すると、メールが遅れず、下記の様なエラーメッセージが届きました。
どういう意味でしょうか?

<エラーメッセージ>
TO、CCに内部ドメインのみを指定し、BCCにそ
れ以外のドメインを指定してメールを送信する事は、
メール送信のポリシーとして禁止してます。
対応策:BCCに内部ドメイン以外を指定しない。もしくは高
度な設定からポリシー設定を変更する。


また、どうすれば送れるようになるでしょうか?
パソコン素人なので、分かりやすく教えて下さい。

A 回答 (4件)

Bcc: を使用されたとのことなので、一般的な、To: Cc: Bcc: の機能の違いはご存じだと思います。


社外に送る場合は、この機能はビジネスでは例えば、以下のように想定されていました。
To: お客様
Cc: お客様のご存じの、メンバー
Bcc: 社内のメンバー
これは、社内のメンバーにも取引内容を連絡したい、しかし、外部に社内のメンバーを明らかにはしたくない。

この想定の下であれば、To: には社外の人、Bcc: には社内のメンバーという組み合わせが自然です。
このため、
「To: Cc: に内部ドメイン(つまり、自社のアドレス)のみを指定し、Bcc: にそれ以外(つまり、社外)のドメインを指定して送信する」ということです。
これは、少なくとも形式的には、不特定多数への迷惑メールの送信と解釈されます。

このために、「メール送信ポリシーとして禁止」というわけです。
これは、もしかしたら、ご利用のプロバイダか、レンタルサーバーのエラーメッセージだと思います。
これを回避するためには、そちらの方にお問い合わせになるのが良いかと思います。

あと、もっといえば、To: にそれぞれの取引先を1件ずつ記したメールを数だけ送信するのが、(ついでにいえば、誰それというのを、文面に書かれた方が)確かに、受け取った方の印象は良いでしょう。

ただ、(To: や Cc: に関係ないアドレスを列記するのはプライバシーの漏洩という意識はありますので)Bcc: で一斉送信というのも、許容範囲ではあると思います。
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No.3 補足というか訂正です。



もしも、個人事業者というのではなく、いわゆる「会社のメール」だとしたら、これは、迷惑メールというよりも、情報漏洩メールと見なされたのでしょう(形式の問題としてです)

To: が自分(というか、社内)で、Bcc: が社外だと、「社内の打ち合わせをこっそり(Bcc: だから、受け取った人にはわからない)社外に連絡していると解釈されます。

ですから、(エラーメッセージにもその通り書いてありますけど)Bcc: が「多かったから」ではなく、To:社内、 Bcc:社外 であれば、Bcc: が一件でもはじかれるはずです。

そして、この場合、このエラーを回避しようと思えば、連絡先は、システム管理部門にお願いすることになると思いますが……。
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質問者様のシステム環境がわからないので、直接の解決策は書けないのですが、BCCで送れないから、TOやCCに列挙するというのは現時点ではお控えになった方がよいと思います。



不特定多数の宛先に、質問者様のように事務所移転やら、個人では引っ越しのお知らせをするときにTOやCCを使うのは、メールを受け取った人全員が他人のアドレスも見えてしまい、個人情報の漏洩にもなるので避けるべきで、TOは自分のアドレスを指定して宛先にはBCCを使いましょう、とつい最近まではそれがネット社会のマナーとされていたと認識しています。

最近ではSPAMの増加などもあり、セキュリティが強化され、外部ドメインへのBCCが不可能なシステム設定になったのだと思いますが、とりあえず

・一件ずつToで指定して送る(めんどうですが)
・「もしくは高度な設定からポリシー設定を変更する」と書いてある変更を一時的にシステム管理者にやってもらう。

辺りをお考えになるとよいかと思います。
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「BCC」でなく普通に宛先にすればいいのでは?



# 「BCC」も「CC」もそうですが、私の感覚では目下以下の扱い。
# 取引先だとふつう気分害しますよ。送れずによかったんじゃないですか。
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