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科学者のアイザック・ニュートンは、絵を見ると髪が長髪ですが、それは自分の髪でしょうか。それともカツラでしょうか。

A 回答 (4件)

東京ガスのテレビCMではヅラです。


(もしかしたらそれをご覧になっての質問でしょうか)
http://www.tokyo-gas.co.jp/channel/200ch/index.h …

17世紀後半から男性のヅラもといウィッグが流行り始めたようです。
フランスのルイ13世が始まりだとか。
ということはフランスから他国の宮廷にも広がったんでしょうね。
18世紀のフランス貴族は鬘に小麦粉をはたいていました。だから白い頭。

時代的にはサー・アイザック・ニュートンも鬘を使用したのではないでしょうか。

このくらいだと地毛かどうか微妙ですが、
http://art-random.main.jp/samescale/080/084-i-ne …
http://www.seeds-man.com/~nari/v1/share/zakki/ki …

このへんは明らかにお洒落ヅラ(正装)でしょう。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/fpc/oguchi/graphic …
http://www.jiten.com/media/1/20050428-NewtonIsaa …

No.1の方とたぶんダブりますが、参考ページ。
http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761556114 …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%98#.E6.A8.A9 …
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この回答へのお礼

ご回答は大変参考になりました。
ありがとうございました

お礼日時:2007/01/27 08:49

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/newton.htm

上記、URLでのニュートンの肖像を熟視する限り、「限りなく鬘着用の可能性が高い」と私の眼には映りますし、"17世紀から18世紀に跨る期間に活躍し様とすれば(当時の)王侯貴族や富豪からの仕事を引受ける事も多々あったので、ドレスアッフが必要で、その点からも鬘を頻繁に着用なければ無理との話"を見聞きした事があります。(因みに、当時の音楽家は著作権等と程遠い時代でした)

ニュートンの場合は物理学者で音楽家と異なるにせよ、王立協会会長就任を経て、ナイトに叙せられ、死後、国葬がとり行われた人物ですから、別に不思議は無いでしょうね。
尚、過去に"西洋のカツラに関する質問"があったので、リンクさせて置きます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa592878.html
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この回答へのお礼

ご回答は大変参考になりました。
ありがとうございました

お礼日時:2007/01/27 08:49

ニュートンの肖像画に描かれている


ボリュームのある髪は
もちろんカツラ(ウィッグ)です。
(ボリュームのないナチュラルなバージョンは地毛かもしれません。
ニュートンほどの有名人になるとたくさん肖像画がありますが
たいていは想像画なので画家の意図しだいです)
バッハなどの肖像画も当然カツラですが、
ああいうボリュームと量は長い髪を編みこまないと無理なので
自分の髪では不可能です。
イギリスでは現在でも裁判官が同様のカツラをつけますが
正装の一部と考えるべきもので、
現代のカツラとは意味合いがかなりちがいます。

ところで、ニュートンは錬金術の研究で
水銀中毒になったので、頭髪も抜けて一時期、精神錯乱になりますが
別に、それだからカツラをかぶっていたわけではありません。
当時の服装のスタイルというだけです。
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この回答へのお礼

ご回答は大変参考になりました。
ありがとうございました

お礼日時:2007/01/27 08:49

肖像画の髪は、カツラです。


当時の西洋では、カツラをつけるのが正装でした。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A4% …
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この回答へのお礼

ご回答は大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/27 08:49

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