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4年前に南面と東面が2項道路に面した建売住宅を購入しました。
私道の持ち主は昔からの地主3人の共有名義で、地主は離れたところに住んでいます。
重要事項説明書には、仲介業者が作成した以前の住宅の土地所有者と、地主との覚書が添付されており
「私道の無償通行(車含む)・無償使用の承諾」「ガス・上下水道の工事の承諾」「これを今後第三者に譲渡する場合も継承する」
の旨が記載されており、今後通行料等がかからないことを売主・仲介業者に確認して住宅を購入しました。

その私道は砂利道だったのですが、今年の春にアスファルトの舗装工事をしました。
その際に地主から「舗装するので舗装料を負担してもらうことになるが、市からの補助が9割でるし、実際に利用している住民で分担してもらうので、1件数万円程度の負担になると思う」
との説明を受け、その件については了承しました。

ところが先日地主の代理人という人物が現れ、「今結んでいる覚書は地主の名前が1人しか記載されていないから、全くの無効だ。
新たに地主3人が記名捺印した契約書を結んでもらい、今後の通行・メンテナンス・舗装料等の事由で50万円払ってもらう」
と一方的に言ってきました。

確かに以前結んだ覚書は、本文には地主3人の名前が書いてあるのですが、記名押印は代表者1名のものでした。
売主・仲介業者に確認すると記名押印が1人でも覚書は有効だから問題ないと言われました。

舗装料に関しては実際かかった費用を教えてくださいと代理人に言ったのですが、それはできるかどうかわからないと言われました。

明細もないような舗装料を、地主の言い分で50万円も払わなければいけないのでしょうか?
また契約時には通行料等の金銭は今後かからないという説明を受けて購入したのに、新たに承諾書を結ばされるようなことになったら、
売主・仲介業者に責任を求めることはできるのでしょうか?

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A 回答 (6件)

>「今結んでいる覚書は地主の名前が1人しか記載されていないから、全くの無効だ



確かに地主が3名居るのでしたら(覚書締結当時でも3名ですよね?)3名分の署名捺印を貰っておく方が万全でしたのに、なぜ当時そうしなかったのでしょうかね。しかし無効という事はないはずです。特に、覚書に地主3名の名前が書かれている様子ですから他2名の調整は署名した地主に任せたら宜しいと思います。

>舗装料に関しては実際かかった費用を教えてくださいと代理人に言ったのですが、それはできるかどうかわからないと言われました

「費用の明細を示せないならば、根拠の無いお金を支払う事は出来ません」と言うべきでしょう。それに私道のメンテナンスは所有者が行うのが原則で、利用者が善意で負担に応じるのは良いとしても最初から強制されるような話ではありません。

>明細もないような舗装料を、地主の言い分で50万円も払わなければいけないのでしょうか?

支払う必要はありません。質問者が発起人となって「舗装工事しましょう」という話であれば別ですが、不必要な工事であれば負担は善意に委ねられるべきです。50万円も支払うくらいならば「ではその価格で持分を一部譲ってください、以後私も地権者の一員になります」とでも言ったほうが良いです。

>新たに承諾書を結ばされるようなことになったら、売主・仲介業者に責任を求めることはできるのでしょうか?

売主や仲介業者に責任を問うとすれば、新たな承諾書は締結しないでください。新たな承諾書を締結してしまえば、それは質問者と地主との間の事柄ですから売主(旧所有者)や仲介業者が入る話ではなくなります。新たな承諾は交わさずに、現状に対する説明を求めて、責任追及するならば現状に対してするべきです。

私道とはいえ、二項道路となっており公共の交通に供されている道路であれば、地主といえども完全に独断の意向を通す事も出来ません。
先方の要求は少々おかしな点もありますので、不安であれば弁護士等の専門家に相談しても良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になり、私の考えている意見と同様だったので安心しました。
こちらがいくら常識で話しをしても、通用しないこともあることを知り、驚いているのが現状です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/27 16:23

ANo.5です。


>明細もないような舗装料を、地主の言い分で50万円も払わなければいけないのでしょうか?

この様な個人が所有している位置指定道路は、全国に多くあり、
個人の所有でありながら占有する事ができず、
また、通行に支障があるような物を置く事もできません。
しかも、市や県に譲渡することもできず、何の権利も無いまま、代々相続されていきます。
昔は、地主に対して何らかの敬意を示していましたが、
現在は、『権利がある』と、敬意も示さず権利だけを主張し、
費用負担をお願いすると、
『法的に支払わなければならないのか?』と言う人が多いです。
(補修などに使うアスファルト等の資材は、自治体から支給されます。)

地域も面積も解らないため、50万円の費用については何とも言えませんが、
個人が所有している土地を、複数の人たちが期間も決めずに無料で使用する事は
権利があるとはいえ、常にトラブルの火種があるように思います。

土地等の不動産に関する訴訟は、近隣・親戚縁者同士などが多いです。
各自が何らかの負担をする事で解決する事が多いと感じています。

最近、私の周りで、質問者さんと似たような案件があり、
私も、中に入ったのですが示談できず、裁判になりそうです。
裁判するより、示談した方が双方にメリットがあると感じているのは私だけのようです。
どちらが勝っても・・・・
ご近所ですから・・・。

なかなか難しい問題です。
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個人の所有する位置指定道路です。


これまで無償で使っていたわけですから、これからも無償で使えますが
所有者としては、何のメリットも無いのです。
そこで、

>舗装料に関しては実際かかった費用を教えてくださいと代理人に言ったのですが、それはできるかどうかわからないと言われました。

個人が所有する道路ですから、舗装する、しないの決定権があります。
『この道路を使う住人が、舗装費用とプラス使用料を払えば、舗装する事を承諾するよ』という意味だと思います。
質問者さんやその道路を使う住民は、舗装して欲しいのですよね?
その費用を払わなければ、永遠に道路を舗装する事には反対するよ。
という意味ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
舗装はもう完了しており、最初に実際かかった費用を負担してもらう、という話だったので、常識から言えば明細等を証明してもらうものだと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/27 16:27

普通はその覚え書きは有効でしょう



問題が有るとすれば署名した地主と他の2人の間での問題でしょう

貴方は善意の第三者になると思います
署名したのが地主の一人なのですからきちんとした契約と思ったことに過失は無いでしょう

2人の地主は署名した地主に対して請求すれば良いだけの話だと思います

できれば法律のカテゴリーででも再質問されれば良いでしょう
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この回答へのお礼

覚書は有効との意見を頂き安心しました。
法律カテゴリーでも質問してみます。
ありがとうございまいした。

お礼日時:2006/12/27 16:18

どうも怪しい段取りのようです。

その代理人もどの程度残る2人の地主の意向をくんでいるのか怪しいものですし、やはり弁護士や仲介業者など専門家への依頼をすべきです。

ここでいいかげんな回答をもらっても有効ではありませんし、事態はきちんとした対処をしないとならない問題のようです。

舗装料の明細を呈示できない点も胡散臭いものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今後、トラブルが長引く予定なら、弁護士に相談します。

お礼日時:2006/12/26 22:50

素人がデンデンいわれてもさぱーり


ここでより法律事務所にききませう

PS、双方の契約なのに、間に他人である代理のものが入る場合
あなたに同意がないといけません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
代理人が入る場合、同意が必要なのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2006/12/26 22:52

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Q私道の公共用道路について

博識の方教えてください。よろしくお願いします。

住居を建てるための土地購入を考えております。

購入を考えている土地の前の道路が私道になっておりまして、幅が4mにギリギリ満たない感じの道です。
また、地目が公共用道路になっていますが、その道路の持ち主はいるみたいです。
その道路は公共の下水道管のメイン管は地下に埋設されています。
道路は行き止まりにはなっていないので、公道につながっております。

ここで、教えていただきたいのですが、
(1)この公共用道路である私道は、たとえばその持ち主が私道を売ってしまって、その道の買主により道路では無くなってしまう可能性はあるのでしょうか?
(そうなると住宅としての接道が無くなってしまう?)
(2)また、誰かに私道を購入されて道の使用料を払えという形になる可能性はあるのでしょうか?
(3)このような項目はどこに聞けば回答が得られるのでしょうか?(市役所?)

以上、わかりにくい文章で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。m(_ _)m

Aベストアンサー

d_siroccoさん、こんばんは。
わかる範囲でお答えします。

>住居を建てるための土地購入を考えております。

まず、「私道」「公衆用道路」との概念を横に置きましょう。
家を建てるためには、その敷地は建築基準法(以下、法)で定めた道路に最低2m以上接していなければなりません。
ここで言う道路とは、一般に考えられているものと少し違う場合があります。
法第42条第1項で、道路とは幅員4m以上のもので5種類が規定されています。
幅員が4m未満の路線は、同条第2項の指定があればみなし道路として法の道路と扱われます。
なので、あなたが検討している敷地が他に接道が取れないのなら、その「私道」が法の道路である必要があります。
最初に「私道」の概念を横に置いて、と言ったのは、私道であっても法の道路の場合があるので。
「公衆用道路」の概念も横に置いて、と言ったのは、それは土地の登記上、または課税上の地目でしかなく、同じく法の道路の判断には全く影響が無いからで。

で、ここまでが序章。

>(1)この公共用道路である私道は、たとえばその持ち主が私道を売ってしまって、その道の買主により道路では無くなってしまう可能性はあるのでしょうか?
(そうなると住宅としての接道が無くなってしまう?)

私道だと、先にお話しした法の道路の種類で考えると、
1.42条1項2号(都市計画法による道路)
2.42条1項3号(昔からある道)
3.42条1項4号(あり得ないから無視)
4.42条1項5号(位置指定道路)
5.42条2項(幅が4m未満だが、指定を受けた道)
6.42条3項(あり得ないから無視)
7.道路ではないが、43条ただし書による空地(協定道路などと呼ぶ)
の7つのケースが考えられます。
7なら止めましょう。
これのどれになるかは、その自治体を管轄している特定行政庁に確認してください。
特定行政庁とは、建築主事のいる自治体です
たぶんどこかわからないでしょうから、地元の市役所の建築指導課あたりに、
「建築基準法の道路の種別を知りたい。どこで教えてもらえるか。」
と電話で尋ねてください。
「ウチでわかりますよ。」
と言われたら、お手数でもそこの窓口へ行って、上記のどれなのかを認してください。

ここでひとつ注意。

>幅が4mにギリギリ満たない感じの道です。

あなたは(または仲介の不動産屋)は、「現況幅員」つまり「見た目」で判断していませんか?
これって意外に落とし穴です。
境界が確定している、または4m幅員で指定を受けた位置指定道路などでも、U字溝や家の外構(門や塀など)がピッタリ境界に設置されているとは限りません。
施工誤差で幅が数センチ狭くなることは普通に考えられます。
「現況」で見ると、このU字溝や塀などを目安にしてしまいがちです。
このあたりは特定行政庁の窓口であらためて説明してくれると思いいます(担当がボケでなければ)。

おまけ。
仮に幅員4m未満の2項道路だったとしましょう。
その土地にかつて建物はありませんでしたか?
もしあったら、当時の建築主が真っ当な人間だったら、すでにセットバックしているかもしれません。
もしそうなら2項道路だけど、あなたの敷地側は道路中心線から2mまで後退済みになります。
中心線って、1度決まったら二度と動くことはありません。
ただし私道の境界線には建築行政含め役所は口を挟みません(介入しません)ので、境界が未確定であれば関係者間で境界確定の作業が必要になるかもしれません。
ここで言う関係者とは、「向こう3軒両隣と私道の持ち主とあなたの7者」です。
最悪予算の措置をしておきましょう。
土地の大きさにもよりますが、立ち会いから作図、法務局への手続きまでおよそ30万円ほどでしょう。

>(2)また、誰かに私道を購入されて道の使用料を払えという形になる可能性はあるのでしょうか?

世の中にはいろいろな人種が棲息しています。
なので可能性がゼロと言い切ることはできません。
仮に訴訟になればあなたが勝つ可能性が高いですが、そんなくだらないことに弁護士費用を含め貴重な時間を割くことは無駄。
幸い良識のある方(つまり普通の方)のようで、心配はいらないと思います。

ついでに私が経験したお話を。
誰かが水道の引き込みに掘削の承諾はいらない、などと言っているようですがトンデモナイ。
勝手に他人の土地に穴を明け、他人の専用の管など埋められませんよ。
某所の某人は道路用地を持っていましが、そこに接する敷地で家を建てた人間と折が悪くなった。
で、水道の引き込みのための私道の掘削の同意をしませんでした。
水道がダメ → 井戸で代替え
下水道がダメ → 供用開始区域であれば浄化槽は不可なので汲み取り便所で代替え
ガスがダメ → プロパンで代替え
と、致命的にはなりませんが、不便しますよね。

仮定の話。
私道の所有者が道路用地を第三者へ譲渡する可能性。
それが破産などで○暴さんの手に渡ったらどうします?
この方々には常識は通用しません。
私道の入口に鉄柱を打ち込まれ、人は通すが車は通さない、などと。
この場合は行政は介入しません(助けてくれません)。
皆さんで立ち上がり○暴さん相手に裁判で勝つしかありません。
黒塗りのベンツに乗った強面のお兄さん達が日参し怒鳴るケースも耳にしています。
警察が介入するギリギリのところの嫌がらせで攻めますので。

確かに私道は私有財産です。
よって、勝手に(無断で)通ることは問題かもしれません。
でもちょっと考えましょう。
法の道路で私道であれば、そこは他に使い道のない土地です。
そして、通常概念では法の道路とは一般の通行の用に供するものです。
それを否定することはできないでしょう。
ただし過去の判例では、ケースバイケースで判断されているので、最後にどんでん返しのある民法では、ここでこうだ!とはお答えできないところです。
建築確認が通っても、通行権まで取得したことにはならないのでご注意を。

私道は管理が個人(又は法人など)のため、けっこう心配のタネが尽きないんですよ。
なので皆さん公道(つまり道路法の道路や自治体管理の認定外道路)にこだわるんです。
5番のオヤジさんのおっしゃる、
「きちんとした調査と正しい知識があれば、私道で持分が無い道路だからと言って毛嫌いする必要はありません。しかし私道のトラブルの大半は一部の我侭で非常識な道路所有者がいるかどうか?が問題です。」
まさしくそのとおりなんですがね。
人生いろいろ、人もいろいろ。

ネガ情報ばかりで恐縮ですが、もうひとつ私道のデメリット。
維持管理は私道の所有者が行います。
ということは、お金が無ければほったらかし。
舗装が壊れても、排水設備(U時溝など)が壊れても、他の付帯設備が壊れても、誰も直してくれません。
最悪、
「申し訳ないけど、お金が無いので道路の補修ができない。みんなで費用の負担をして欲しい。」
と懇願される恐れもあります。

脅してばかりでゴメンナサイ。

>(3)このような項目はどこに聞けば回答が得られるのでしょうか?(市役所?)

地元の市役所の建築指導担当課で同じようなことを話してくれると思います(担当がボケでなければ)。

>現在は公衆用道路として利用していますが、その後、その私道の持ち主が売ってしまったなどして、その私道を購入した人が公衆用道路ではなくしてしまい、私道として使用料を徴収してくる、とかその私道自体をなくしてしまって、住居用の土地などに変えられてしまうことがあると、家の前の道がなくなってしまうという最悪の事態になるような気もします

他の回答にもありますが、現在その道路にしか接道が無く、道路が無くなったら違反建築となる場合、法第45条で廃止の制限や禁止がかかります。
またそれ以前に、廃止する道路に接する土地と建物の所有者から(つまりあなたも)実印付きでの承諾が必用になるので、知らないうちに道路ではなくなった、ということはあり得ません。

○廃止の流れ
廃止部分に接する土地と建物の所有者が実印付きで同意(印鑑証明添付)

廃止の申請

特定行政庁内で書面の審査

法や基準に合致していれば、申請者へ廃止の通知

同時に廃止の公告
です。

ただし、「建築基準法上の道路の私道」であればいいんですが、最初にお話しした「43条ただし書空地」であれば、廃止などの手続きはありません。
私道(道路ではないんだけれど…)の所有者や協定(というものを締結しているはず)のメンバーのうち1人でも、
「俺、止めた」
のツルの一言で、その路線の土地(あえて道路とは言わない)のみに接している敷地には、今後建物は建てられなくなります。
怖いでしょ。
これには行政は一切救済を行いません。
行政のホンネは、43条ただし書空地なんて無くなればいい、ですので。

で、再度。
とりあえず不動産屋に尋ねてみましょう。
そして不動産屋だけでなく、ご自身で足を運び、特定行政庁である建築指導部局の担当から納得いくまで説明を聞いてください(担当がボケでなければ)。
確認することは、
・建築基準法42条の何項何号による道路か?
・幅は?
・私道だが、ここの路線で何か注意することはあるか?
・過去に問題は無かったか?
・付近で建っている建物の建築計画概要書の写し(コピー)があったら欲しい(そこに道路の情報が書かれています)
です。

長々と失礼しました。
ガンバ。

d_siroccoさん、こんばんは。
わかる範囲でお答えします。

>住居を建てるための土地購入を考えております。

まず、「私道」「公衆用道路」との概念を横に置きましょう。
家を建てるためには、その敷地は建築基準法(以下、法)で定めた道路に最低2m以上接していなければなりません。
ここで言う道路とは、一般に考えられているものと少し違う場合があります。
法第42条第1項で、道路とは幅員4m以上のもので5種類が規定されています。
幅員が4m未満の路線は、同条第2項の指定があればみなし道路とし...続きを読む

Q私道修繕に関する念書の様式について

私道に面する5軒の住民が使用している道路があります。
この私道の所有者はこの5軒が共同で持っています。
この私道を市道にする話が出ていたのですが、難しそうな現状です。
みんなと話し合って、市道にするのはやめる方向にしました。
ただ、この私道の維持管理費や何かあった場合の修繕費はこの5軒で折半することにしたのですが、覚書を交わそうと思っています。
それにあたって、どのような覚書(念書)を作成したらよいのが困っています。色々調べたのですが、わかりませんでした。
ご存知の方がいましたら教えてください。
様式や雛形があれば大変助かります。

Aベストアンサー

念書の様式や雛形については、別の方の質問でも書きましたが、下記URLが参考になると思います。
最近、私道についての合意書を作成した経験から、私道についての問題点を。
1・図面上の持分は線が引いてあって区分されているように見えますが、実際は皆が通れる共有部分であること。すなわち、私道上に車やその他のものを置かないこと。
2.家の立替など、私道を占有する部分が多い時は、全員の承諾を得ること。
3.家の立替など、車両(ダンプカーやその他重量物積載車等)の通行が多い時損壊した場合は、その建て替え主の責任において修復すること。または、原状回復すること。(修復だと、亀裂部分だけにセメントを詰めるなど見苦しいものになってしまいそうですので、原状回復のほうがよい)
4.自然劣化の場合の修復費用は、全員で平等に負担する。
などが考えられますが。(まだまだ沢山あると思いますが、参考程度に)

参考URL:http://www.keiyakusho.net/,http://kakikata-keiyaku.kokuranet.com/

Q42条2項道路 掘削・通行承諾書

現在、私道(42条2項道路)を通って、行き止まりにある土地の購入を検討しています。
詳細:
・当土地の私道持分が1平米位しかない、もしくは全く無い。
・当土地に関わる私道の所有者は数名いる。
・測量図は古いものしかない。
・測量は購入後売主負担で行う。(その際に道路の持分も分かるとのこと。)
・該当私道の掘削・通行承諾書については売主が貰うことはしない。
 何故なら売主のお爺ちゃんの代から持っている土地で、売主はその土地に馴染みが無い。
 今更ご近所を尋ねることはしたくないとのこと。

このような土地で掘削・通行承諾書を入手しないで、
購入の契約をしていいものなのでしょうか?

42条2項道路は建築出来る道路なので、本来は許可がいらないと、
不動産仲介業者からは聞いています。
しかしながら、承諾書をかわさないと後々トラブルになったり、
売却が難しくなるのでかわすべきとネットで多く書かれています。

不動産業者に承諾書を取ってもらえないか聞いたところ、
「承諾書は測量の際に取るように努力をするが、それがマストであれば売れない」とのこと。
また、承諾書が入手出来ない際の白紙条件について聞くと、
「そういった条件は入れられない、それだったら買わなくていい」
というようなことを言われます。

そういうものなのでしょうか?
それとも、こういう土地には手を出さない方がいいのでしょうか?

もし何かお分かりになるようでしたら、
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。

現在、私道(42条2項道路)を通って、行き止まりにある土地の購入を検討しています。
詳細:
・当土地の私道持分が1平米位しかない、もしくは全く無い。
・当土地に関わる私道の所有者は数名いる。
・測量図は古いものしかない。
・測量は購入後売主負担で行う。(その際に道路の持分も分かるとのこと。)
・該当私道の掘削・通行承諾書については売主が貰うことはしない。
 何故なら売主のお爺ちゃんの代から持っている土地で、売主はその土地に馴染みが無い。
 今更ご近所を尋ねることはしたくないとのこと。
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Aベストアンサー

No.1です。
2項道路と位置指定道路の違いは他の方が回答しています。
で、あと何が違うかというと…

位置指定道路は道路が無い土地に「建物を建てる目的で」道路の位置を指定し道路の形態を築造するものです。
つまりもともと建物を建てる(させる)ために造った道路なんですよ。
だから前提として建物を作らせない、つまり道路の掘削を認めない、ということは考えにくいです。
ただし、位置指定道路でも開発行為による道路でも、「区域」という概念があります。
指定当時にこの区域に入っていない敷地は、接続させるかは道路所有者の腹一つですから何とも言えません。
実際にトラブルが起きた事例も経験しています。
建築確認が取れても道路所有者が道路を使わせない、という主張を裁判で勝ち取った事例までありましたから。
役所、つまり建築確認では最低限度、つまり4m(将来でも)が担保できる法の道路であれば確認処分をします。
というか、確認処分をしないといけないという決まりなんですよ。
ただし、たとえば道路が使えるか、とか、排水の放流同意が取れて排水が流せるか、ということには関与しません(できません)。
建築確認では、掘削同意を取らなくていい、ではなく、審査をしない、見ない、審査に際して同意を要求してはいけない、ということです。
そこをお間違え無く。

2項道路は道路用地の所有者の意志とは関係なく、指定の要件があれば特定行政庁が独断で指定します。
昔からある道ですから、新しいよそ者の家は建てさせない、ということは無いでしょうが建物を建てる目的で作った位置指定道路とはどうしても性格が違います。

承諾の話ですから、最終的には民事の争いとなり裁判や調停で決着するでしょうが、必ずあなたが勝つとは限りませんので注意するに越したことはありません。
このあたりを頭の隅に入れて、ぜひ道路の種別を確認してください。
位置指定道路でも私道の2項道路でも掘削の同意が取れなければ大変とは思いますが、それ以前に建築基準法の道路の種別は土地の販売に際し重要事項説明の対象です。
2項道路ならセットバックの確認も必要ですから。
なんで業者は正確な情報を教えないんですか?
位置指定道路であれば、指定日と指定番号があります。
幅員と延長距離も決まっています。
それを確認してください。
市役所に行けば道路の種別を教えてくれます。
位置指定道路であれば、当時の指定図を見れば宅造の区域がわかりますよ。
もし区域外であれば、少し気を付けたほうがいいかもしれません。

ちなみに2項道路の場合は一括指定がほとんどですので、指定日や指定番号で整理されることはまずありません。
路線単位での指定ですから、区域という概念はありません。

情報が錯綜しているようです。
あまり誠実な不動産業者とは思えません。
掘削の可否だけではなく、決断は慎重に。

No.1です。
2項道路と位置指定道路の違いは他の方が回答しています。
で、あと何が違うかというと…

位置指定道路は道路が無い土地に「建物を建てる目的で」道路の位置を指定し道路の形態を築造するものです。
つまりもともと建物を建てる(させる)ために造った道路なんですよ。
だから前提として建物を作らせない、つまり道路の掘削を認めない、ということは考えにくいです。
ただし、位置指定道路でも開発行為による道路でも、「区域」という概念があります。
指定当時にこの区域に入っていない敷地は、接続...続きを読む

Q共有している私道について

質問させていただきます。

我が家は私道(4m以下)と公道に面しており、私道側のほうに門があります。
その私道は私道を囲む周りの4軒にて共有するという形(登記簿にその旨記載あり)で30年程前に私道の地主に対して1/4づつ支払い共有しておりました。
※支払った後も登記簿上は地主の名義のままで地主が「ここは名義はうちなんだからね」と忘れた頃に促しに来ていました。

最近4件の中の1軒が家の建て替えのために
周りの3軒には何の断りもなく地主(登記簿の名義人)と内密にやり取りし、
私道の名義(登記簿上の仮名義)をお金を払い購入した事が発覚しました。
理由は接道義務の要件を満たせないからです。

我が家にはその私道側に駐車場がありますし、門もあります。
30年程前ではありますが『4軒で共有する』という私道であったにもかかわらず登記簿の地主と内密にやり取りし、勝手に仮名義人になるという事は法律的に許されるのでしょうか?

現在その建て替えをする家主が「この私道をふさぐ」とか「この私道はうちのものだ」と言い張っており、近隣の住人も含め非常に困っております。
どうかよろしくおねがいいたします。

質問させていただきます。

我が家は私道(4m以下)と公道に面しており、私道側のほうに門があります。
その私道は私道を囲む周りの4軒にて共有するという形(登記簿にその旨記載あり)で30年程前に私道の地主に対して1/4づつ支払い共有しておりました。
※支払った後も登記簿上は地主の名義のままで地主が「ここは名義はうちなんだからね」と忘れた頃に促しに来ていました。

最近4件の中の1軒が家の建て替えのために
周りの3軒には何の断りもなく地主(登記簿の名義人)と内密にやり取りし、
私道の名義(登記簿...続きを読む

Aベストアンサー

基本的に昔に私道持分を支払ったというのであれば、登記もそのときに変更するのが筋です。しかしそれをしていないのであれば、後日このような問題が生じます。

ただご質問を見るとこの話は単にそれにとどまらないように思われます。
4m未満の道路であることと、建築時に接道条件を満たすために今回購入したという話をあわせると、そもそもそこは建築基準法では「私道」としてすら認められていないと思われます。なぜならば私道として認められているのであれば、そもそも所有権は関係ないからです。この場合にはそれは私道といわずに通路といいます。

建築基準法上どのように扱われているものなのかについては、役所の建築指導課に聞けば詳しく教えてくれます。
ご質問者の場合には公道にも接しているようですから最悪の事態(再建築も出来ない)ということにはならないと思われますが、他のそれが唯一の通路である人たちにとっては死活問題かもしれません。


昔の持分購入(しかし登記しなかった)の話を有効にするのは結構骨が折れる話です。
基本的に登記されていないものは権利主張が難しくなるからです。

>勝手に仮名義人になるという事は法律的に許されるのでしょうか?
基本的には購入者に問題はありません。登記するという仕組みを社会で用意しているのは権利の主張が出来るようにするという意味があり、所有者がまだ地主であれば、地主から購入することは出来るからです。

まず問題は地主に問題がないのかどうかという点が議論になります。
つまり過去に売買契約がなされて代金も支払ったが登記がされていないというだけの話であれば、たとえ未登記であっても、さらに二重に他の人に売却するような行為は許されませんので、損害賠償の対象になりえます。が、当時の話がもし購入ではなく、単なる使用料、地代という形でしかなかったといわれたときに、それを覆すようなもの(確かに売買した)という契約書などがないとかなりつらい話ですね。

さらに言うと、今回売却した相手がもし善意の第三者であると、たとえ地主の行為が否定されても、その土地は戻りません。登記がされてない以上は善意の第三者に対抗できないからです。ただ、ご質問の場合にはその当時から関係している人のようですから善意の第三者とはいえない可能性は十分にありますので、そうなると対抗できる余地はありますけど。

この話はかなりややこしい話なので司法書士(登記関係の専門家)なりあるいは弁護士なりに善後策を相談したほうがよいでしょう。

ちなみに、もしそれが通路に過ぎない土地であり、売買が成立して通路としてその人物が取得した場合には、少なくとも他に公道への道がつながっているご質問者の場合には以後通行は出来なくなる可能性は十分にあります。(現在のその通路が唯一の出入りできる道である人たちの場合には、いにょう地通行権による通行が認められる可能性が高いですが)

基本的に昔に私道持分を支払ったというのであれば、登記もそのときに変更するのが筋です。しかしそれをしていないのであれば、後日このような問題が生じます。

ただご質問を見るとこの話は単にそれにとどまらないように思われます。
4m未満の道路であることと、建築時に接道条件を満たすために今回購入したという話をあわせると、そもそもそこは建築基準法では「私道」としてすら認められていないと思われます。なぜならば私道として認められているのであれば、そもそも所有権は関係ないからです。この場合...続きを読む

Q私道の使用権で所有者から判をもらえず困っています。

私道の使用権で所有者から判をもらえず困っています。
私の両親がこのたび長年住んだ家を売り、買手(住宅業者)も決まりました。購入の条件として水道管を埋設するための道路の掘削使用許可を所有者からもらっておいてください。とのことでした。
私道の大部分の所有者は40年前に両親に土地を売った不動産業者と残りわずかな私道は後に越してきた住人と不動産業者の親族に当たる住人の方のものです。(その二軒方々には問題なく判子をいただけました。今回判をいただけないのは不動産業者の分です。)
そもそも何故、家を持っている両親や近隣の方々(5軒分)が私道を土地購入の際に持たなかったというと、購入の際に不動産業者から、この私道は市に譲渡するので安心してくださいとのことでした。そこで、両親含め土地を購入した方々は当時は問題にせずに住んでいました。
ここに来て親が家を売る際に仲介の不動産業者に公図を見せられ、譲渡はされておらず、所有者が40年前の不動産業者のままということが発覚しました。市に譲渡できなかった旨、その後分筆して土地を持ち合うなどという話は一切いままでありませんでした。
その時点でびっくりなのですが、契約も近々あることですし、購入してくれた住宅業者も掘削の許可書をもらえば良いとのことだったので、判子代をいくらか支払うので判をくださいと申し出たところ、100万円という法外な金額を提示されました。
道路は私道といっても4m以上道幅は確保されていて、道路の舗装や側溝の整備などは市が負担してくれる道路で、固定資産税も非課税なものだそうです。所有者が実費でなにかメンテナンスをしたことは無いそうです。
ほかの方の相談のご意見をみてももし、訴訟を起こせば、水道やガスなどの公共の工事の為の掘削の使用は許可するという判定が出るとのことですが、この場合でも平気でしょうか?

ただでさえ、不動産の売買、引越しなどで歳いった両親は疲れているのに今回の件があり、ホトホト参っているようです。
その不動産業者は親族さえ毛嫌う悪徳な人間らしく、本当に金の亡者らしいです。
私も今回の件でこんな人がいるのだ・・・と大変社会勉強になりました。
両親の判子代は100万だけど、今後土地を売り出て行く人はそれ以上を請求するといっています。(びっくりです!!!)
結果、親は今回の売買契約は最後に判子がもらえなかったことで、白紙撤回するそうです。
100万円が払えない訳ではないのですが、ちょっと人間として許しがたい人なので、住人みなと話し合い訴訟で決着をつけたいなと思っています。
私たち住人に勝ち目(使用許可をもらう)はありますか?また、このような訴訟の場合通常どの位の期間を要するのでしょうか?お知恵を頂けたらうれしいです。
長文及び乱文で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

私道の使用権で所有者から判をもらえず困っています。
私の両親がこのたび長年住んだ家を売り、買手(住宅業者)も決まりました。購入の条件として水道管を埋設するための道路の掘削使用許可を所有者からもらっておいてください。とのことでした。
私道の大部分の所有者は40年前に両親に土地を売った不動産業者と残りわずかな私道は後に越してきた住人と不動産業者の親族に当たる住人の方のものです。(その二軒方々には問題なく判子をいただけました。今回判をいただけないのは不動産業者の分です。)
そもそも何...続きを読む

Aベストアンサー

>しかも、その100万の判子代は親が売るときだけ有効であり、また次に家を買った住人からはまた出て行くようなことがあればそのときに判子代を請求するというのです。

承諾書だけだとどこまで有効かという事があり、確実なのは地役権として登記するか、持分所有しかありません。

後々禍根を残すので、持分取得を本線に考えてください。
「絶対うまくいく」とは断言できませんが、不動産屋以外の持分を持っている近隣土地所有者に持分の一部を譲渡してもらえるよう交渉してみる手はあります。
例え1/100000でも持分権利を持てば、それなりの対抗は可能です。

もし、あなたの両親が持分権利を持てば逆に不動産屋にとってその私道を所有する価値はほとんどなくなります。

厳密に言うと、工事や埋設は全権利者の承諾が必要ですが、共有権利者に対する不承諾は権利の濫用になりますからそこまで詰らない(お金にならない)妨害はしないと思います。

多少の出費は必要ですのでその事は覚悟して、一番仲のいいご近所さんに相談・交渉してみてください。

Q位置指定道路の通行権利について

私ども共有の位置指定道路の通行権について教えていただきたいのですが、公道と接続している6mの道路を両者で共有しています。この道路を利用して公道から20m奥に高層マンションが建てられます。しかし業者側は位置指定道路を立てに、一方的に工事用の車両を(7トン車)工事をさせろと言ってきました。しかし工事があまりに大掛かりであり長期間にわたるので私どもは通行に反対しております。しかし業者側は弁護士を通じて、工事が遅滞すると莫大な損害賠償が発生すると言ってきました。このまま彼らの言うとおり損害賠償云々が私どもに脅迫観念を生じさせているので、その言葉どうり応じるべきでしょうか、どなたかお知恵を下さいませんでしょうか。

Aベストアンサー

1.位置指定道路は、「道路」という名称が付いていても、実質は「私有地(私道)」です。
 建築基準法42条1項5号で、建物を建築するために、「私有地(私道)」を建築基準法上の道路として認定しているだけであり、国道や公道(県道、市町村道)と同じ通行権はありません。
 私有地であれば通常、他人は立ち入ることができないのです(所有権に基づく妨害排除請求権)。

 ところが、位置指定道路の場合は、私有地であっても、建物建築のための道路として認める代償として、指定された道路部分に建物を建てないことや、物を置かないことが要求され、また、一般人の通行(=歩行)を妨げないことや、救急車両(消防車や救急車)の進入を妨げないことは当然、拒否できないと考えられています。

 最高裁平成9年12月18日判決において、「外部との交通についての代替手段を欠くなどの理由により日常生活上不可欠なものとなった通行に関する利益を有する者」については、「通行妨害行為の排除及び将来の通行妨害行為の禁止を求めることができる」という判決を出しています(下記、参考URLに貼っておきます)。

 しかし、今回のマンション建設業者にとっては、他の代替手段がないわけではなく(=2項道路がある)、また、近隣住民ではないのでこの位置指定道路は、日常生活上不可欠なものというわけでもない。
 とすれば、マンション建設業者が、この位置指定道路を当然のごとく建設車両を通行させる権利はないと考えるのが、最高裁の判決から推論できる妥当な結論だと思います。
 この法律解釈については、弁護士の方が、位置指定道路に関する記事として日経新聞に書いています。←この点については、後述します。
http://sumai.nikkei.co.jp/house/qahouse/etc20040819b1000a7.html

2.当該マンション敷地が、この位置指定道路に面していないのであれば、マンションの建築確認申請を行う際に、この位置指定道路の存在は申請書にいっさい記載されていないはずです。すなわち、この位置指定道路は、当該マンションを建てる上で、建築基準法上、無関係な道路ということになります。

 区役所の建築指導課で、当該マンションの「建築確認申請書」を閲覧して、敷地の接面道路をご確認下さい。おそらく拡幅された「2項道路」が、敷地の接面道路になっているはずです。

※東京都が「建築確認申請書」の閲覧を渋るとは思いませんが、もし、閲覧拒否のような態度を示したら、建築基準法93条の2に「閲覧させなければならない。」と書いてあると強く都職員に迫って下さい。

 この位置指定道路が、当該マンション敷地の接面道路でなければ、マンションの工事車両がこの位置指定道路を通る権利はありません。「大量の工事用の車両を(7トン車)通行させろ」というのは、「私有地を勝手に使わせろ」というのと同じなので、裁判所でも認めないと思います。

3.工事用車両に対する対抗策として、以下の2方法が考えられます。
【方法1】位置指定道路の入り口(=マンション側に)に「車止め(ポール等)」を設置し、歩行者および緊急車両の専用通路にしてしまう方法。
 位置指定道路である以上、歩行者の通行を制限できませんが、位置指定道路に面している宅地の所有者全員の同意(この場合、質問者さんとお向かいさんの2人)があれば、位置指定道路(私有地)の所有権に基づき、工事用車両の通行を認めないと主張することはできると思います。ただし、救急車両の進入まで拒否してはいけません。

 位置指定道路に車止めを設置した場合の、建設会社の対応は、次の2つだと思います。
(1)「通行権確認の仮処分」を東京地裁に求める。東京地裁で、審尋(=審判)が開かれるので、必ず出席して最高裁の判例(下記、参考URLを参照)を手に、「歩行者や緊急車両の通行は認めるが、私有地である位置指定道路に建築基準法上、無関係の工事用車両の進入は認めない」と反論して下さい。裁判所が「私有地(私道)を工事用として無制限に使って良い」という仮処分をするとは思えません。

(2)建設会社が勝手に「車止め(ポール等)」を撤去する。この場合は、被疑者不詳のまま「器物損壊罪(刑法261条)」で警視庁へ告訴することになると思います。相手が手荒なことをしてきたら、警察力に頼る方法がベストです。

【方法2】位置指定道路を一部廃止して、私有地にして完全に通行止めにしてしまう方法。この位置指定道路は、建築基準法上、質問者さんたち2軒しか必要ないので、東京都に対して「位置指定道路の一部廃止」を申請します。

 廃止部分は、マンション側の数m部分でいいと思います(法律上、廃止するだけであり、現状の工事まではしません。ただし、分筆登記はして、地目も「宅地」にします。固定資産税は来年から課税されます)。

 名実ともに、位置指定道路でなければ、廃止した部分は私道ではなく、「宅地」なので、他人は絶対通ることができません(歩行者が通り抜けるのを、所有者が黙認するのはよい)。

4.さて、結論として、今回のケースでは、建設会社の工事車両がこの位置指定道路を通る権利は全くないと思います。

 しかし、相手は建設会社であり、弁護士も付いているようです。念のため、また、建設会社が手荒なことをしないため、ここに書いた内容を弁護士に聞かれて、裏付けを取っていただきたいのです。工事が進めば、既得権が発生するので、対応は早いほうがいいです。

 日本経済新聞社の「NIKKEI NET」に、「位置指定道路の通行」について弁護士が回答されている記事があります(下記参照)。
http://sumai.nikkei.co.jp/house/qahouse/etc20040819b1000a7.html
 この弁護士に、今回のケースについて法律相談(有料です)をされることをお薦めします。同姓同名でなければ、おそらく東京弁護士会(下記参照)に所属されています。
http://www.toben.or.jp/
 弁護士は飛び込みの依頼を嫌う傾向がありますが、「日経新聞の記事を見て、位置指定道路の法律相談を受けたい」とご予約されれば、会ってくれると思います(予約の際に法律相談料もお聞き下さい)。

5.弁護士に会うときの必要資料として、以下のものをご用意されるといいと思います。
○位置指定道路の登記簿謄本(=登記事項証明書)
○位置指定道路付近の公図、地積測量図など
○周辺の住宅地図コピー(法務局に備え付けの地図があります)
○マンションの建築確認申請書の写し(敷地面積、建築面積、延床面積、容積率、用途地域、前面道路の名称など)

6.「工事が遅滞すると莫大な損害賠償が発生する」とご心配なようですが、相手が質問者さんに損害賠償を請求するためには、質問者さんに不法行為(民法709条)があること、そして損害との因果関係があることを、相手が裁判で立証する必要があります。

 質問者さんは、マンション建設の反対行動を起こしているわけではなく、ただ、私有地(=位置指定道路)を工事車両が通るのを認めないというだけですから、そこにはなんら不法行為はなく、相手の弁護士は、不法行為に基づく損害賠償請求はできないと思います。

 もし、工事が遅れたとしたら、それは、「2項道路」のような貧弱な道路しか接面しない敷地を選択した、マンション開発会社の設計ミスにあると思います。

 参考例として、東京都町田市の旧「日本IBMグラウンド」敷地でのマンション建設において、建設会社が反対住民グループに工事遅延による200万円の損害賠償請求訴訟を起こしましたが、結局、建設会社は取り下げているようです(下記参照)。
http://taisaku.holy.jp/chapt2/olnws/0614vctry.html

参考URL:http://courtdomino2.courts.go.jp/schanrei.nsf/VM2/EBE261D47443CA3A49256A8500311D9B?OPENDOCUMENT

1.位置指定道路は、「道路」という名称が付いていても、実質は「私有地(私道)」です。
 建築基準法42条1項5号で、建物を建築するために、「私有地(私道)」を建築基準法上の道路として認定しているだけであり、国道や公道(県道、市町村道)と同じ通行権はありません。
 私有地であれば通常、他人は立ち入ることができないのです(所有権に基づく妨害排除請求権)。

 ところが、位置指定道路の場合は、私有地であっても、建物建築のための道路として認める代償として、指定された道路部分に建物...続きを読む

Q私道を売買する場合の価格や税金について教えてください

地価について教えてください。
*複数の家で使っている私道(土地区分は
 道路になっている)を売買する場合、
 その価格は公示地価や路線価と同等でしょうか。
 あるいは何割か安くなるのでしょうか。
 
*また、広域でなくその不動産の公示地価・路線価
 はどこで知ることができるでしょうか。
 たとえば役所の土木課や税務課などなのでしょうか。

*上の様な土地の税金は安いのでしょうか。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

>私道の所有が全く無くては・・・

なるほど。これであれば価格はあってないようなものですね。売る側は買い手の足元を見て高値での取引を考えます。私もマンション用地が公道に4メーターしか接しておらず2メーター分購入しましたが足元を見られ流通価格の2倍+息子さんの車一台で手を打った事があります。まあその結果は所有していた奥まった土地の価値が数億上がりましたので納得はしております。

先方と良く話し合い流通価格以上でも所有している土地の価値が守られる(正統な評価が得られる)ようでしたら多少高くても購入するのが良いと思われます。価格については標準は当てはまりませんので慎重に検討してください。あまり下出に出ると高くなりますし、譲っていただけなくなると後日困りますし、巧く交渉してください。

税金面は知識がありませんのでごめんなさい。
売るほうでしたら高く売れるのですがね~!

Q接道する位置指定道路に持ち分がない土地の売却

古家つきの土地を売却しようとしてますが、媒介をお願いしている不動産業者が、
接道する幅4メートルの位置指定道路に持ち分がないから売れにくいと言います
道路に持ち分がないと銀行ローンの審査がおりにくい。現金で買ってくれる人を探しているとのことで、売れずに困っています。

この位置指定道路は袋小路で、うちを含めて6軒の家のみが接してますが、どの家も持分がありません。
宅地を開発した業者が所有しており、その業者は倒産してます。今も登記上、倒産した業者の所有となってます。
当方はこの土地を15年前に某大手不動産業者を通じて購入しましたが、当時すでにそういう状態でした。
けれども建て替える時にも問題ないと言われ、銀行ローンも問題なくおりて購入しました。
今になって売ろうとしたら、こういう条件では現金販売のみと言われ、とても困ってます。

以下3点について、どうぞよろしくお願いします。

  1、本当に上のような場合(位置指定道路を所有してる業者が倒産・面してる家はどこも持ち分なし)でも、昨今では銀行ローンの審査がおりにくいのか?

  2、こうした土地は、相当な安値でないと買い手がつかないのか?

 3、現実的にこの宙に浮いた状態の位置指定道路を何とかする方法はあるか(倒産した業者から所有権を移転して6軒で持ち分を分ける、業者から市に移管してもらう等)

3、の(倒産した業者から~ )については、素人ながらも難しいと思いますが、何か手立てはないものか…藁をもつかむ気持ちです。どうかお知恵をお貸し下さい。

古家つきの土地を売却しようとしてますが、媒介をお願いしている不動産業者が、
接道する幅4メートルの位置指定道路に持ち分がないから売れにくいと言います
道路に持ち分がないと銀行ローンの審査がおりにくい。現金で買ってくれる人を探しているとのことで、売れずに困っています。

この位置指定道路は袋小路で、うちを含めて6軒の家のみが接してますが、どの家も持分がありません。
宅地を開発した業者が所有しており、その業者は倒産してます。今も登記上、倒産した業者の所有となってます。
当方はこの土...続きを読む

Aベストアンサー

不動産業者です。
地域性があるかとは思いますが、田舎の政令指定都市で営業していますが・・・・
1、現在、位置指定で道路持分云々で融資条件がつくのは都市銀行の一部ぐらいです。
2、公道に面しているよりは若干査定は落ちますが、極端ではありません。
3、基本的に位置指定道路というのは、建築基準法上の道路で現実的に廃止になることはありません。よって人や車両の通行や建築時の接道条件など公道と比較して、何か制限を受ける事はありません。

問題となるのは、設備関係の埋設時の掘削や埋設です。現状で上下水や都市ガスが整備されているのかどうか?わかりませんが例えば、現状古い13mmの水道管の引き込み状態などの場合は、購入した買主が住宅を新築する場合などは、現状の仕様での水道局の規約ですとほぼ20mmの引き込みが無ければ、十分な水栓の数を確保できません。
当然に本管からの引き込みをするのですが、このような場合に「道路土地所有者の承諾」を記名押印で必要とします。これが水道、下水、ガスほぼ共通で承諾書が必要です。
この扱いをどうするのか?がリスクです。
当方などでは、水道局に掛け合い交渉し、上記のような現状であれば、会社謄本を取得して(閉鎖されていればそれはそれで良い)代表者の住所を尋ねて・・・・・当然に連絡つきません。
上記を報告書として作成し、道路持分の所有者とは現在連絡の取り様がない旨を説明し、申請者の上申書添付で(万一道路所有者から苦情や何らかの請求などがあった場合は許可した市側に負担を求めずに、自己の責任で解決するというような内容)引き込み掘削の許可が出るように、売却前に段取りします。

そうすることにより、購入者が建築時にリスクとなることはほぼ無くなりますので、売りにくいということはありません。もちろん公道物件より5%~10%程度は安くなります。

もう既に無い法人の所有権を移転するのは、むずかしいでしょう。法人が登記上現存し、代表者の所在がわかれば可能かもしれませんが、個人情報保護法がネックで弁護士さんを頼む以外に、職権で調べることは不可能です。今回測量するならば、土地家屋調査士の先生でも職権用紙での調査は可能です。
出来れば、6軒合同して、上記のような見解を水道、下水道、ガスなど担当局へ協議通知しておけば、今後も各々が個々にやらなくとも済みます。
また、土地を売買するのは土地(建物建築)に明るい業者でなければ、リスクも解決策も理解していない場合も多く、マンションや中古専門の業者などですと知識や経験不足の場合もあります。

不動産業者です。
地域性があるかとは思いますが、田舎の政令指定都市で営業していますが・・・・
1、現在、位置指定で道路持分云々で融資条件がつくのは都市銀行の一部ぐらいです。
2、公道に面しているよりは若干査定は落ちますが、極端ではありません。
3、基本的に位置指定道路というのは、建築基準法上の道路で現実的に廃止になることはありません。よって人や車両の通行や建築時の接道条件など公道と比較して、何か制限を受ける事はありません。

問題となるのは、設備関係の埋設時の掘削や埋設です。現状で...続きを読む

Q私道の奥にある土地 持分無し

購入を考えているアパートの物件があります。

この物件は巾2メートル程の私道(2項道路)の奥にあり、この私道に2メートル接道しています。

仲介屋さんからは「私道に持分がある」と聞いていたのですが、隣地の居住者さんに話を伺ったところ「数年前に地主が私道の土地を両側の家に売ってしまい、うちとそちらのアパートには私道の持分が無い」ということがわかりました。

近所関係は良いようで、話をしてくれた方も『通行権』でその私道を通っています。
しかしながら両側の家の方は鉢植えをどんどん置きだして、昔は車一台通れた私道が、いまや道巾は80センチくらいしかありません。

このような状態なのですが、私道に面する土地は、銀行などの評価はかなり低いのでしょうか?
また、自分の家に行くまでに通る私道に持分が無いという土地は、不動産としてはどのような価値に見られるのでしょうか?

お教えください。



しかしながら私道の持分が無く、

Aベストアンサー

再度の回答です。

不動産投資とは「君子危うきに近寄らず」ではなく『虎穴に入らずんば虎子を得ず』です。良いものは高く、悪いものは安い。しかし、その土地を良いものに生まれ変われる可能性があるものを手に入れるのです。道路ですから、そんな鉢植えなど蹴散らせます。

問題は再建築をする際に私道を理由に工事妨害をしてくる可能性があります。なにしろ、隣人は自分の思いどうりにならなかったからです。みなし道路だから通行は自由だが、下水道工事などは地主の承諾が要ります。アパートなので、すでに水道ガスのインフラが整っていると思うが、下水道はどうなのかです。半値程度と安ければ、購入のチャンスと思います。

アパートがまだ使えるならば、安く買ったのだから汚くても安くして貸かせば、入居したい人はたくさんいます。そして、その儲けをためて再建築するのです。

Q私道を塞ぐことができるか?

今まで20年余り自宅入口道路として無償で使用してきた私道を所有者が替わりました。その所有者から通行使用料を払うか、道路分を買ってくださいと要求されています。払いたくも買いたくもありません。
相手は私道を塞ぐことができるのでしょうか?
法的に今後どうなるのでしょうか?

Aベストアンサー

基本的には通行料は、必要みたいです。

但し、広い土地を細かく遺産分割した結果、袋小路が発生した場合は、袋地の所有者は、無償で、通行できるみたいです。

下記のURL:を参考にしてみてください。

参考URL:http://www.re-words.net/yougo_main.php?n=145


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