プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

試用期間での質問なのです。
面接(採用)→試用期間→本採用 の流れはわかりますが
ここに
面接(仮の採用)→※セミナー参加※→試用期間→本採用
などといったものを盛り込むことはできるのでしょうか?
要は、職人気質の世界(映像)で人材を募集・育成・派遣をしているの
ですが試用期間中にリタイアする者が多く、こちらの本音としては
現場に出て収入を得る前にいなくなるとその試用期間分の賃金だけを
払っている事になり収支がマイナスになるばかりなのでなるべく
そのマイナス部分を抑えたいと思っております。
そこで、試用期間の前に例えば、お互いの都合の良い時間で勉強会
(セミナー)みたいなものを何回か行いその間の賃金は交通費のみで
相手もその間はバイトなど別な仕事をしてても良いという期間を作り
その後に試用期間として実務経験をさせるというワンクッション
入れるやり方って問題ないのでしょうか?
単に支払義務期間を短くしつつ内容は試用期間と変わりなくしたいの
です。
他にも良い方法がありますでしょうか?
お願いします。

A 回答 (1件)

「セミナー」と名前を変えても、業務に関係する「研修」にあたり、


お互いの合意の上とは言えども労働者を会社が拘束する時間に
なりますので、残念ながら賃金は支払い対象となります。
(逆に交通費は自己負担で、という形はできなくもないですが・・・)

何より、「仮採用」→「セミナー参加」をしてもようやく
「試用期間」になるくらいで、労働者に対するメリットが見られず、
労働者の不信感をあおり、いい人材は見つからなくなります。

映像関係のことは分かりかねますが、研修内容の見直しを行ってみては
いかがでしょうか。指導者が厳しい、カリキュラムが厳しい、など
色々な棚卸しができるはずです。

参考URL:http://www.zenkyukyo.or.jp/a-jij/kisochishiki/ki …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人材育成にお金をかけなければいけないのはわかっているのですが
どうしても途中で辞める者が多く困り果てておりました。
私の入った当時は修行期間は勉強だからお金なんぞだせん!
っていう感じで育ってきました。
そう言うことはしたくないのでなんとか。。。とおもうのですが。
確かに自分の方のカリキュラムなどをもう一度見直す必要がありますね。

お礼日時:2006/12/29 01:14

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