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よく現在はいざなぎ景気越えだといわれていますが本当にそうなのでしょうか?皆さんはどうお考えになりますか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

1.5流の経済国が1流となり、国民の生活レベルが上がった当時と


バブル崩壊ですべてを失った企業がリストラや設備投資の削減で
業績回復した今回を純比較することは出来ないようです。

2006年の景気回復は主に企業の設備投資の回復が原動力ですが
民間レベルではフリーターやニートの増加、正社員を契約社員で代替等
企業の潤いが皆に平等に分配されてはいないようです。

言い換えれば(ありふれた表現ですが)富の集中。
金持ちはより金持ちに、貧乏人はそのまま。
しかし貧乏人の割合はどんどん増えている。
トータルで一人当たりに割ってみたら景気回復。

今回はそういう側面があるようです。
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自分の実感としてはいざなぎ景気を100cmのマカロニとたとえると今回の景気は101cmのそうめんでしょう

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単にその(拡大し続けた)長さだけに着目した話に過ぎませんからね。

(笑)
例えて言うなら、いざなぎ景気=100cmのマカロニで、今回の続いざなぎ景気(仮称)=101cmのきしめん、でしょう。

「麺自体の長さだけなら、いざなぎ景気より1cm長い」のは自明ですが、使われている小麦粉等の総量ではマカロニ(即ち、いざなぎ景気)に届かぬのと全く同一のカラクリの故、殆ど実感がないのです。

http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20061122MS …
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 景気が続いてるといっても、+1%成長してるのと、+10%成長してるのでは大差があるわけで、現在の景気があまり実感がないというのはつまり「成長率が低い」景気なわけです。


 現在進行中の景気は実質GDPで平均1%ぐらい。そしてこの景気が抜いた「いざなぎ景気」は実質GDPで平均8%ぐらいありました。この数字は現在の中国の成長率に近いのではと言われています。
 >本当にそうなのでしょうか  、との事ですが本当だと思われます。報道ではその平均1%の成長は企業に吸収されてしまい、賃金には反映してないとの見方をしています。
 今年の国の税収もこの「景気」で増えていました。ですが、私自身も経済的に良くなっている実感はありませんし、「ごくごく低い成長が続いている状態」と説明する方が誤解がなくて良いのかもしれません。
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数字的なことはわかりません、ただ・・・・


かっての好景気のときは国民全てが実感できました。
しかし、今潤っているのは企業のみ、働いている人にその恩恵はありません。
企業は人件費を減らすため派遣、請負いなどといわれる人を安く雇い、いらなくなれば即切り捨てます。
それらの犠牲の上に、企業の利益のみ上がっているのが現状です。
こんな事をしていたら企業だけが生き残り、国民・・・・ひいては国が滅びます。
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期間が長いだけで成長率は超低空飛行 総合的にみていざなぎ景気のころの


数分の一にすぎない まったく実感なし
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越えたのです。

何故なら1%でも越えは越え、実体験には程遠いです。給料が毎年100円上がる会社があるとして、10年続けば、会社は世間に10年続けて給与が上がっているといえると同じ数字のマジックです。間違いでは有りません。
いざなぎ景気は年10%位上がってましたから、比べられません。

この回答への補足

私はいざなぎけいきについて知識がないので昔と今の違いなど詳しくお願いできますか?迷惑かけて申し訳ありません。

補足日時:2007/01/02 18:51
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