今後の小売における靴屋の展開

ターゲツトはno1の　stepです。
対策　などありましたら。

No.2 回答者： abichan 回答日時： 2002/05/05 18:58

　『step』なる靴小売業をサイト上にて見つけられませんでしたので、競合店を知らないで、対戦略を鑑みると・・・、もしかすると的を大きく外れていたらご了承ください。

　競合店が量販店とのことですからチェーン展開しているのですかね。顧客志向的戦略を的確に捉え且つマス戦略をする企業であるとした場合は、同じ土俵で同一顧客の取り合いをする戦略は消耗戦で双方にとってメリットは多くないでしょう。概して、同一土俵における競合は相応の戦術を持たないと、最終的には大きい企業が勝つことになるでしょう。

　では、初めから負けの目の濃い勝負には望まないことです。つまり「同じ土俵では勝負しない」ことです。競合他社のメインターゲット商品郡・戦術では戦わないことでしょう。つまりここは競合企業とはちがった角度より思い切ってより顧客に近づき量販店に出来ないサービスを戦略の中枢に置きその上での戦術を立て望むべきです。マクロ的な話はこの辺にしておきましょう。

　具体的には「真の固定客を持つ」（一元の顧客は基本ターゲットとしない）つまり顧客ひとり一人に合う商品（靴）を提供する。例えば商品をフルオーダーメイド・シューズとする戦略をとるお店も多いですね。また、商品にではなく「販売員に顧客がつく（この店員はわたしの足のことを良く知っている！）」構図を創る（これも固定客作りですね）。
　
　また、足は健康の原点とも言われますので、今比較的上手く行っている足裏マッサージのお店と双方向業務提携（お互いのお店でお互いを紹介する）を考えるのも戦術のひとつでしょう。

　加えて、現状の競合店『step』と相乗効果をもたせるという発想もありますよね。いつも、勝ち負けではなくお互いの強みを生かし真に顧客満足に貢献する構図を形成する方法もあります（＾＾）。

　当然、当該商圏の民力の見極めも考慮しなければならないでしょう。

　人口が減れば単純には足の数も減りますが、その足に履かせる靴の種類を増やせばよい訳ですから単純に靴業界が、衰退業界とは思いません。

http://www.ipss.go.jp/Japanese/newest/newesti91. …
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/zuhyou/y020200 …

　少子高齢化・福祉等のキーワードから考察も良いかもしれません。

ご参考までに過去に小生がアイデアの創出方法を記載したことがありますので宜しかったらどうぞ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=159540

では、このくらいで・・・
健闘をお祈りいたします！

　

参考URL：http://www.raja.co.jp/

この回答への補足

今の空前のスニーカー.[ナイキ.アデイタス」などのブ－ムをどう
おもわれますか....ご意見を聞かせて下さい。

補足日時：2002/05/05 20:43

No.1 回答者： 200717 回答日時： 2002/05/05 02:32

＞ターゲツトはno1の　stepです。

step・・・？靴専門店ですよね、もしかして
ニューステップ（NUSTEP)のことですか？
イオングループの靴専門店チェーンです。
違ったらごめんなさい。

＞今後の小売における靴屋の展開・対策
今後の靴屋の展開？
靴の小売には関わってますが、ご質問の意図がよくわかりません。
具体的におっしゃっていただけると幸いです。

この回答への補足

ずは、返事ありがとうございます。
step と言うのは主にスニーカーの安売り店です。

今後の展開と言う質問の仕方が悪いですね。
単体の小売業としては低迷が著ししいですよね


売上向上.をしていくにはどうしたらよいか知りたいんです。
特にチエ－ン店開してるツルヤ靴店.ワシントン靴などのトータルターゲツトを
子供から大人までの総合販売会社そのあたりのポジションに位置する
動向が知りたいのです。

補足日時：2002/05/05 12:48