遺伝子治療でベクターと呼ばれるウィルスを用いて治療を行う方法があるそうですが、具体的にどのような仕組みで治療されるのか教えてください。又、実際にどのような病気に使用されていて、効果はどのくらいなのかも知りたいです。

A 回答 (3件)

 正しくは、ウィルスをもとに作成したベクターです。


 感染力の強いアデノウィルスが一般的です。(エイズウィルスも使われています。)
 ベクターとは、簡単に言って運び屋さんです。
 ベクターを用いる遺伝子治療には様々な方法がありますが、癌に対する免疫力を高める因子や、抗癌作用を持つ物質を直接運ばせたり、あるいは自殺遺伝子と呼ばれるものを取り込ませた上で、細胞の自殺を誘導する薬剤をその後に投与する方法が日本でも試みられています。
 目的の場所(病巣部)へ効率的にベクターを取り込ませる手技、ベクターの毒性など、問題も多々ありますが、癌の種類によっては、効果的だったとの報告も見られてきました。

 免疫治療と呼ばれていた領域にとっても、遺伝子操作は必須のもので、免疫遺伝子治療と呼ぶべき治療法が、今後、進展していくと思われます。
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癌の治療で使われてます。


詳しくは下のサイトで。

参考URL:http://www.dnavec.co.jp/HOME/home.html
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 遺伝病とは、先天的な遺伝子の異常によって特定のたんぱく質を生成できない(あるいは変異した物を生成してしまう)ことにより、さまざまな疾患を発祥する病気です。


 DNAには、異常のある細胞を自殺させる遺伝子や、修復する遺伝子もあるわけですが、運悪く、その「自殺あるいは修復」のための遺伝子が狂った場合、想定された正しい動きをすることができません。

 ならば、逆に考えれば正しいたんぱく質、あるいは正しい修復細胞を外部から供給してやればいいわけです。

 というようなことをこないだNHKで言ってました。
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