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sohoをしている者です。

最近、自分のニックネームを仕事では使いたいと思うようになってきました。
本名はネットでさけたいという気持ちやプライベートと仕事を分けたいという理由からです。
このような事は初めてなのですが、特に気をつけるような事などありますでしょうか?
例えば、名刺や請求書の振込先名が本名なことなど、、、

アドバイスいただけると幸いです。

A 回答 (4件)

私はライターでペンネームで仕事をしていますが、特に問題はありません。

ただし、業界にもよると思います。取引先が出版業界などでは当たり前のことですが、そういう業界でなければ、不審がられるかもしれません。

名刺は、ペンネームで作成しています。たまに本名と並記したりするような人もいるようですが、両方の名前を覚えてもらうのは、ややこしく、混乱の原因にもなります。その代わり、名刺に書かれた名前で郵便物等が届くように、表札は本名と並記しています。ちなみに、ペンネームだけの表札に変えたりすると、引っ越ししたと勘違いされ、本名宛のものが届かなくなったりするケースがあるようですので、お気をつけください。並記が安全です。名刺の住所の最後に「(本名)方」と入れておく方法もあります。あまりかっこうよくありませんが。

振り込み口座は本名ですが、請求書に口座番号とともに口座名を明記していますので、これまで問題になったことはありません。給与は本人口座にしか振り込めないということがありますが、商取引では代金は請求した側の指定口座であれば、何でもいいようで。

契約書は、実際に社会で通用している名前であれば、本名でもペンネームでも問題ないようです。私は、ペンネームの印鑑も作成してあります。

確定申告では、申告書の屋号欄にペンネームを記載して、本名で申告します。支払調書は本名で来る物と、ペンネームで来る物がありますが、まとめて添付して問題になったことはありません。通常、まとめたほうが税額は上がりますから、正直に申告していれば、税務署はあまり文句は言わないようです。

ただし、税務署でも、地方でペンネームを使って仕事をするような人が少ない地域では、なれていないので根掘り葉掘り聞かれて大変だという話を聞いたことはあります。
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この回答へのお礼

詳しい説明、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 19:15

> 本名はネットでさけたいという気持ちやプライベートと仕事を分けたいという理由からです。



気持ちは分かりますが、あなたなら本名すら分からない相手と取引できますか?
それに、特商法に基づく表記を行う場合には、屋号やニックネームを使ったとしても、本名も明らかにしなければなりません。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/09 18:31

契約ごとに関しては、無理があると思います。



超有名人の芸名であれば特定できるかもしれませんが、一般的にニックネームやペンネームでは契約上おかしいと思います。
これを許したら、偽名での契約となんら変わりません。
最低限契約ごとの部分は、屋号としてのニックネームと本名の併記し、支障の無いところはニックネームで仕事をする分には問題ないでしょう。

銀行にもよるかもしれませんが、屋号と氏名(本名)の併記の口座であっても、口座番号と屋号の振込の受取は可能だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
初めての事だったので、とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/06 19:13

ニックネームを屋号と考えれば、税法上の問題はありません。


確定申告書は「屋号」+「個人名」で提出しますが、税務署はあくまでも個人名で管理しています。

銀行も屋号だけではだめで、個人名との併記になります。
(一部のネット銀行では、屋号だけでも口座を持てるところがあるとは聞きますが。)

ふだんの納品書や請求書、領収証などは、屋号だけでもかまいません。
もちろん、名刺も屋号だけで差し支えありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/01/06 19:17

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