万葉集を見ていて疑問に思っていたので質問いたします。
国歌大観番号が2つあるのはどうしてなのでしょう。
配列も2者の間で異なっています。
旧国歌大観番号のついていない和歌があるので、はじめに「万葉集」
として公表されていたものの後に、新たな写本が見つかって、そちらの
方が収録和歌数が多かったから新国歌大観番号としてつけなおしたのでは
ないか?と考えたのですが、万葉集以外でも国歌大観番号が2つ
あるようなので、やっぱりよく分かりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、どうか宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

旧国歌大観と新編国歌大観との番号の違いは、


「新編になって収録点数が約3倍に増えた」というのがそもそもの理由でしょう。
基本的に旧版の番号を生かしつつも、挿入(あるいは削除)される作品が出てきたため、それ以降の番号がずれてくる。というわけです。
どの資料を底本とするか、どこまでをその歌集の所収和歌と判断するか、など、個個のケースで編集委員会で議論のうえ編集されているようで、それぞれの和歌が挿入(あるいは削除)された具体的な理由については、後半の解題部分に詳しく書かれています。
具体的に気になる部分があれば解題の部分をお読みいただければわかるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
国歌大観を編集する際に、和歌の認定が行われていたのですか。
それでは、今日私たちが目にしていない万葉集歌もあったりするのでしょうね。
今度解題を読んでみたいと思います。
わかりやすく説明して下さり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/01/10 19:09

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万葉集の現代語訳

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Aベストアンサー

んー、
わかりやすいなら

万葉集(角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス )
角川書店/編

角川書店( 2001年11月) 620円

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101806744/subno/1

著名百四十首収録・原文・訳文・解説完備

※これ、マスターしたら
同じ文庫から完訳版全四巻も、でてます。

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 例えば。。。

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Q古今和歌集か万葉集?

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御存じの方、教えて下さい。

Aベストアンサー

情報が少なすぎますね。意味だけなら当てはまるものがいくつもあって、しかも「うろ覚え」という可能性まで考えるともう、絞りようのない質問です。

……ざっと見ました(T_T)。
万葉集→挽歌部分のみ。それらしきものはなし。
古今集→哀傷歌部分のみ。同上。
新古今→哀傷歌(巻第八)
手すさびのはかなき跡と見しかども長き形見にになりにけるかな(805)
尋ねても跡はかくてもみづぐきのゆくへも知らぬ昔なりけり(806)
いにしへのなきに流るるみづぐきは跡こそ袖のうらによりけれ(807)
誰か世にながらへて見む書きとめし跡は消えせぬ形見なれども(817)
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※ただ、ざっと見なので、見落としの可能性は多分にあります。

次に死んだ人を偲ぶ歌を歌った、ということを考えました。思いつくのは三人でした。もちろんそういうシチュエーションの人はもっといます。

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かなしさのいとどもよほす水ぐきのあとはなかなか消えねとぞ思ふ
         (田辺聖子「文車日記」より孫引き)

……本で読んだ、というのが和歌専門の解説書などではないとしたら、上記の新古今の歌は該当しないような気がします。というのは、付属する物語としてインパクトが弱い。
後者の系統の方が、物語性がありますのでエッセイなどになりやすく、該当するものがあるのではと思います。
こういう類の質問をするなら、出来ればもうちょっと情報がないと……。むきになって調べたので一応書きますが、当っているという予感がありません。こういうのってカナシイものです(T_T)。

ちなみに建礼門院右京大夫は、

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という歌が一番?有名かと思いますが、これは恋人の公達の署名が昔の書類にあるのを見てor聞いて詠んだ歌だそうですので、シチュエーションには合っているかと思います。

情報が少なすぎますね。意味だけなら当てはまるものがいくつもあって、しかも「うろ覚え」という可能性まで考えるともう、絞りようのない質問です。

……ざっと見ました(T_T)。
万葉集→挽歌部分のみ。それらしきものはなし。
古今集→哀傷歌部分のみ。同上。
新古今→哀傷歌(巻第八)
手すさびのはかなき跡と見しかども長き形見にになりにけるかな(805)
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Q万葉集の勉強方法について教えてください。

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調べても難しくて解りにくいです。
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文献があったら教えてください。
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Aベストアンサー

#1です。

了解しました。蛇足させていただきます。(←日本語がオカシイ)

であれば、永井路子著「今日に生きる万葉」「よみがえる万葉人」も面白く読めると思います。どちらも文春文庫に入っています。小説家であり、歌という方向からすれば専門外の方ですが、背景はお得意分野でしょう。

なお、より歌の側からのアプローチとしては
土屋文明「萬葉集入門」(ちくま文庫)
あと講談社学術文庫の万葉集関連(とりあえず8冊ひっかかりました。列記するの省略させていただきます(^_^;))。
このあたりを全部読めば相当達成感があると思います。もっと、と言う場合は今まであげた本の著者を辿っていくか、または巻末にのっていることもある参考文献などもてづるになると思います。

持統天皇、天武天皇を歌の方から……だと、ちょっと探せませんでした。
一応斉藤茂吉に持統天皇に関する歌論があったようです。(未読)
それから「天武と持統 歌が明かす壬申の乱」という題名からするとかなりぴったりな本もあったのですが、著者の方が「万葉集を韓国語で読み解く」立場にいる方のようですので、わたしは資料としてはおすすめしません。
現段階ではやはり「トンデモ系」であると思いますので。わたしはこの類未読ですが、大真面目に読むのでなければ楽しめるのではないかとは思います。

ちなみに、手持ちに持統天皇と志斐の媼(たしかこういう名前だったと……)の歌のやりとりに言及した、面白い一文があったのですが、どの本か忘れてしまいました。
あ、思い出した。田辺聖子「小町盛衰抄」(文春文庫)の中の一篇「女帝行幸」でした。これもご一読をおすすめします。テーマに合います。やはり小説家の書いたものですが、個人的に田辺さんの古文に関するエッセイは好きなもので。

というわけで蛇足でした。

#1です。

了解しました。蛇足させていただきます。(←日本語がオカシイ)

であれば、永井路子著「今日に生きる万葉」「よみがえる万葉人」も面白く読めると思います。どちらも文春文庫に入っています。小説家であり、歌という方向からすれば専門外の方ですが、背景はお得意分野でしょう。

なお、より歌の側からのアプローチとしては
土屋文明「萬葉集入門」(ちくま文庫)
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このあたり...続きを読む

Q万葉集の和歌「田子の浦ゆうちいでて見れば・・・」について

今国語の授業で和歌について勉強しています。そこで和歌について発表しなければなりません。

私が調べる和歌は
田子の浦ゆうちいでて見ればま白にぞ富士の高嶺に雪は降りける  山部赤人     
です。

この和歌についての解説(訳だけでなく句切れや心情など)と山部赤人について載っているHPを知っている方、または知っていることがある方は教えて下さい。

Aベストアンサー

ネットだけでなく、ご自分で本でちゃんと調べた方がいいですよ。

勝手に人の論文を、自分が調べたこととして発表するということは、厳密にいうと「盗用」ということになってきます。
そして、発表する際に文献の引用の場合は、本来「著者名 著名 頁(ページ) 出版社 年度 」が明らかにされる必要があります。
まぁ、「国語」の授業ってことなので、小中高でそこまで徹底してるかどうかわかりませんが。本来はいけないことなんですよ。

それを踏まえた上で、参考のために。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/akahito2.html

http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/m317.htm

http://homepage2.nifty.com/hat-nif/tokaido/ichirizuka/column38.htm

Q万葉集(特に大伴旅人)に詳しい方、回答お願いします。

大学の授業で万葉集について(特に大伴旅人)のレポートを書かなければなりません。
しかし今回万葉集についてのレポートを書くのは初めてなのでいろいろと困っています。

大伴旅人についてなんですが、彼の歌は万葉集に何首載っているのでしょうか?

ネットで調べたところ(いくつかのサイトを見ました)いろいろなことが書かれてあり、答えがバラバラでした。
旅人がよんだのかどうか微妙な歌があるということでしょうか・・・。

旅人の歌が集中にいくつあるのか知っている方いらっしゃいませんか?
またはそれが正しく記載されている本をご存知の方、本の名前だけでもいいので教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

『万葉事始』(坂本伸幸・毛利正守 和泉書院)は持ってらっしゃいますか?
今手元に無いので確かなことは言えないのですが、
歌人別に集中で詠まれた歌の歌番号が列挙されています。
旅人の欄もあるはずなので、まずはそれでご確認なさるのがよいと思います。
『万葉事始』は、万葉集の授業では比較的重宝されている
ビギナー向けの参考図書です。
一冊持っていると何かと便利ですよ。

Q万葉集のこの和歌について教えてください。

万葉集の第4巻 668の、
朝に日に 色づく山の白雲の 思い過ぐべき 君にあらなくに
の解釈〔意味〕を教えていただけませんでしょうか?
 どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>>「日本古典文学大系版(校注?)」などというのは簡単に本屋さんで手に入るものなのでしょうか?・・・
岩波書店の「日本古典文学大系」は1955年刊なので、現在では古書店めぐりをしないと手に入らないと思います。
しかし、同じく岩波から「新日本古典文学大系」という新しいシリーズでも万葉集は出ています。
こちらは1999年刊なので、新刊書店で入手可です。4,500円と割高ですが…。

万葉集は他にも以下の全集に収められています。
買うと高いですが、ちゃんとした図書館になら少なくともどれかのシリーズは入ってるはずです。

小学館・日本古典文学全集
小学館・新編日本古典文学全集
新潮社・日本古典集成
講談社学術文庫

一番お値段が手頃なのは講談社学術文庫ですね。
でもこれ、品切れ・再版予定なしで、意外と入手は困難です。

参考URL:http://library.u-gakugei.ac.jp/lbhome/dok/dok1.html

Q万葉集の折木四の表記の歌について

奈良の遺跡から発見された皿が、双六に似た遊び道具と言うニュースに、万葉集の万葉仮名の切木四、折木四とあり、切木四は見つけたのですが、折木四は見つかりませんでした。

万葉集の折木四表記の歌を教えて下さい。

切木四
巻第十 2131
詠鴈
左小<壮>鹿之 妻問時尓 月乎吉三 切木四之泣所聞 今時来等霜
さを鹿の妻どふ時に月をよみ雁が音聞こゆ今し来らしも

Aベストアンサー

万葉集巻六集歌948
真葛延 春日之山者 打靡 春去徃跡 山上丹 霞田名引 高圓尓 鴬鳴沼 物部乃 八十友能壮者 折木四哭之 来継比日

http://www.nikkoku.net/ezine/asobi/asb13_05.html

Q万葉集と農民(庶民)の生活を詠った和歌

社内報を担当している友人と飲んだ時に和歌を勉強していると口を滑らしたら(飲んでいる時なので少し自慢げに…(^_^;A)今度の社内報で農民の生活と和歌といったテーマで書いてくれと依頼を受けてしまいました。
貴族文化が成熟してくると、農民とかの生活は、雅でないものですから、歌になっていないので、万葉集辺りで書こうかと思い立ちましたが、数少ない知っている万葉歌の中で貧窮問答しか思いつきません。
愚かにも飲んでいる勢いで安請け合いをしてしまった小生に、良い歌をお教え下さい。m(_ _)m

それ以外の和歌でもお教えいただければ幸いです。独学している新古今には1~2首しか無いので。

Aベストアンサー

>飲んでいる勢いで安請け合いをしてしまった
濁世の憂いを払うありがたい玉箒も、度が進むと陶酔の勢いから、まるで「鍋の鋳掛けが釣鐘を請け合ったよう」な成り行きに、「酔いて狂言醒めて後悔」とは誰しもよくある、また幾度も繰り返すこと日常でありますが、それにしても大変なテーマではありますね。

「日本書紀では「百姓」「民」「庶民」「兆民」「黎民」「黎元」「居人」などをオホミタカラ・オオムタカラと訓んでいる」(小学館「古語大辞典」)ということで、「万葉集 おほみたから」で検索したら、万葉集4516首から田や畑を抽出した一覧がありました。ご参考まで。
「水土の知 万葉集の田畠に見る」http://www.geocities.jp/no_tohoku/mizututi/manyou.html

ところで歌人たちにしても、ただ花鳥風月に縁った風流韻事を専らにするだけではなく、むしろオホミタカラの現実生活の諸相に寄せる形で己の喜怒哀楽の表現を活性化させていたのではないでしょうか。

「衣手に 水渋(みしぶ)付くまで 植ゑし田を 引板(ひきた)我が延(は)え 守れる苦し(巻8-1634)」
袖が水渋で色が変わってしまうほど懸命に植えた田─それほどまでに手塩にかけた娘─を荒らしにくる外敵を追い払うため鳴子を張り巡らして番をするなど、「守れる苦し」。

「娘子(をとめ)らが 続麻(うみを)のたたり 打ち麻(そ)掛け うむ時なしに 恋ひ渡るかも(巻12-2990)」
麻撒き・麻刈り干しと手間をかけた麻糸を績=続(うむ)作業が、これもまた倦む時なく続く、それほどまでに「恋ひ渡るかも」。

「然(しか)とあらぬ 五百代(いおしろ)小田を 刈り乱り 田蘆(たぶせ)に居(を)れば 都し思ほゆ(巻8-1592)」
大伴旅人の異母妹にあたるお姫様が農繁期に自家の荘園に手伝いにいって詠んだ歌には、鳥獣から田守する番小屋での寝泊まりなどといった庶民の暮らしにほとほと懲りてしまい、とにかく「都し思ほゆ」と。よくもまあ、こんなちっぽけな田圃のくせにとこぼす歌の中にも、大化以前の耕地面積の単位取りや、穂首刈りではなく根刈りして稲束を地面に扇状に広げて干した、そんな刈り取り風景が仄見えてきます。同じ大和の地の農夫が「稲機」を発明し、それ時の政府が奨励するには9世紀半ばまで待たなければならなかったとか。

>飲んでいる勢いで安請け合いをしてしまった
濁世の憂いを払うありがたい玉箒も、度が進むと陶酔の勢いから、まるで「鍋の鋳掛けが釣鐘を請け合ったよう」な成り行きに、「酔いて狂言醒めて後悔」とは誰しもよくある、また幾度も繰り返すこと日常でありますが、それにしても大変なテーマではありますね。

「日本書紀では「百姓」「民」「庶民」「兆民」「黎民」「黎元」「居人」などをオホミタカラ・オオムタカラと訓んでいる」(小学館「古語大辞典」)ということで、「万葉集 おほみたから」で検索したら、...続きを読む


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