プロが教えるわが家の防犯対策術!

和田慎二先生の『スケバン刑事』の中で海槌三姉妹が登場しますが
その長女、麗巳は後々・・・主人公・麻宮サキの妹の美幸に整形手術して
なりすまして登場しますよね???

先日、『スケバン刑事』のDVDを見て眠っていた記憶がよみがえり
気になってしかたありません

ご存じの方、教えてください
お願いします

A 回答 (6件)

正解です。



同じく手元にコミックが今無い為記憶のみですが・・

三平との結婚がきまり、確か衣装(ドレス)か何かのあわせの時に入れ替わったように記憶しますが明確に「いつ」というのは確か描かれていなかったと思います。

結婚式が終わり、その新婚初夜の晩、麗巳の手下の侵入に気がついた三平がこれを撃破します。安心して部屋に戻った三平を麗巳が撃ち殺します。

この後は、美幸の養父であるオザクラ老(字忘れたすごい資産家)と三平の実家(ノザキだったかな・・同じく資産家)サキの母親、そしてサキの間を美幸になりすました麗巳がたちまわり・・最終的に、オザクラ老はサキの母により、本物の美幸も声をつぶされ同じく母に間違われたまま殺されます。サキからそれが自分の娘であると教えられた母は「お前が死ねばよかったのに・・」の言葉を残し自害します(このへんあやふや・・)


最終的に船上(エノラゲイ号??)でこの二人は死闘をえんずるのですが・・話は船の大爆発のシーンで終了します(第1部完)

第2部はアメリカの超資産家の一人娘が実は、サキであり記憶を催眠により刷りかえられていて、この記憶を取り戻すストーリとその後の話が展開されます。
神恭一郎の宿敵「猫」そして日本の政界の黒幕との話・・最後は鷹野羽高校の卒業式でエピローグですが・・(かなり省略しました)

思い出しているうちに又読みたくなったので・・実家にいって発掘をしてきたいと思います・・(とりあえず、うろおぼえなので自信はなしにて・・)
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この回答へのお礼

ichigoさん、すごいですねぇーーーっ

びっくりしました。そこまで、覚えてるなんて。
おかげで、私もいろいろ思い出しました。

ありがとうございます。
私もコミックスを再購入して、読もうと思ってます

お礼日時:2002/05/07 11:39

うっうっ、なつかしいですねー。


サキは、第二部の冒頭で、ニューヨーク在住の日系大富豪ゴルド小松崎の娘として登場していました。そのときの名前が「ナツキ」。
小生も、その影響で、長女に「菜月」と名づけたのでした。その娘ももう10才になります。
妻も知らない、娘の命名の由来でした。
およびじゃない?こりゃまた失礼しました。く(^.^)ノ
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なつかしいです。


1の方のつけたしですが、最後麗巳の顔にされた美幸が母に殺されたとき、最後の言葉が「ねえさんだけわかってくれた」だった記憶があります。
船上で麗巳とサキが死闘を繰り広げ、神達が駆けつけたとき大爆発このとき、続きがあるだろうとおもっていたら、第2部がスタート、最後は神と共にサキも死んでしまい、沼先生の約束で卒業式に(霊)現れて天国で結ばれた二人。
個人的にムウミサとくっついてほしかったが・・・
すごいストーリでした。ちょっと過激で死人とかもでているのに少女漫画というのが場違いだったような・・
また読みたくなりましたが、ミミズ風呂シーン(梁山泊)はちょっとごめんです。
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この回答へのお礼

gansekiさん・・・懐かしいですね。
私も、思い出しましたよ。

読んでて、泣いた覚えがありました。

教えてくれてありがとうございましたm(._.)m

お礼日時:2002/05/07 11:37

美幸はウェディングドレスを試着しに行ってそこで誘拐されたんですよね。


そして、luiさんが書かれているように、ヘッドライトに照らされて帰って来たのが整形した麗巳でした。
三平は本物の美幸と結婚式さえも挙げられないなんて、なんて非情なストーリーなんだと思った記憶があります。
ちなみに、地獄城でも麗巳は影武者(こちらはただの変装)と入れ替わっていましたが、こちらも何故かその入れ替わりに誰も気づいていませんでした。
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この回答へのお礼

すごい話だったなぁーと、改めて思いますね、『スケバン刑事』って

でも、よく覚えてらっしゃるなぁ・・・(^-^)//""パチパチ

私も三平と本物の美幸は結婚式もできずなんて、ひどいと思いました。

教えていただいてありがとうございました

お礼日時:2002/05/07 11:43

そうです。

三平と美幸が結婚する前には、もう入れ替わっていたんですよね。
実家にあるコミックスで確認できないのですが、美幸が車のヘッドライトに照らされて帰ってくるシーンから入れ替わっていたのだと思います。
しかし、声は変えようがないので、どうして誰も気づかないんだろうと思っていました。

麗巳の顔にされ、声もつぶされてしまった美幸の方は、母に麗巳と間違われて殺されてしまいました。
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この回答へのお礼

声は変えようがないですよね、確かに(^^;)
でも、そこはマンガということで・・・。

麗巳の顔にされ、声もつぶされてしまった美幸の方は、母に麗巳と間違われて殺されてしまったというのが、可愛相だったおぼえがあります。
(皆さんにお声をちょうだいして、いろいろ思い出しました)
教えて頂いて、感謝です。
ありがとうございました

お礼日時:2002/05/07 11:47

その記憶が正しいですね。


麗巳は美幸を誘拐してお互いの容姿を交換する整形を実施。
サキの手で本物の美幸を殺させることを含めた復讐計画を実行するというものでした。
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この回答へのお礼

hatsushioさん、ありがとう。

少し記憶がよみがえりました。そーでしたね。
美幸の喉もつぶして、声を出せないようにしてたのは、すごかった覚えが
あります。

お礼日時:2002/05/07 11:33

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