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Na2CO3+HCl→NaHCO3+NaCl
Na2CO3+2HCl→2NaCl+H2O+CO2
塩酸と炭酸ナトリウムが反応する式を書け、と言われたらどちらを書けばよいのでしょうか????

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A 回答 (2件)

現実問題として、試験などでそのような出題がなされることはないでしょう。

問いが曖昧すぎます。
結果としては、投げやりな回答で申し訳ありませんが、どちらでもよいでしょう。不安なら両方書けばよいでしょう。
ただ、「塩酸と炭酸ナトリウムが反応して気体を発生する反応の式を書け」というのであれば下の式になりますね。
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Na2CO3+2HCl→2NaCl+H2O+CO2 でしょう。


実際に反応させると二酸化炭素により発泡します。
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Q炭酸ナトリウムを塩酸で滴定しようとしています。

炭酸ナトリウムを塩酸で滴定しようとしています。

第1当量点までと第1当量点、
第2当量点までおよび第2当量点のpHを求めたいのですが、
その時の解離平衡式や、pHを求める式の導出過程をご存じの方
是非教えてください。

Aベストアンサー

#1ですが、

大雑把に近似して、簡単な計算で済ませる場合です。



第1当量点迄の反応は、

CO3^2- + H^+ → HCO3^-

pH=pK2+log([CO3^2-]/[HCO3^-])

緩衝作用のある、pH変化の小さい領域に於いては、

pH≒pK2+log{(v‐x)/x}

と近似出来ます。(0<x<v)


そして第1当量点では「HCO3^-」の不均化から、
pH≒(pK1+pK2)/2 と近似出来ます。



第1~第2当量点迄の反応は、

HCO3^- + H^+ → CO2 + H2O

pH=pK1+log([HCO3^-]/[CO2])

同様にpH変化の小さい領域に於いては、

pH≒pK1+log{(2v‐x)/(x‐v)}

と近似出来ます。(v<x<2v)


第2当量点のpHは、濃度が C/3 の CO2 の解離を考え、

[H^+]^2≒(C/3)・K1
pH≒(1/2)・{pK1+log(3)‐log(C)}

と近似出来ます。



比較的大きなpH変化のある領域については、#1の方程式でpHを求めて下さい。

#1ですが、

大雑把に近似して、簡単な計算で済ませる場合です。



第1当量点迄の反応は、

CO3^2- + H^+ → HCO3^-

pH=pK2+log([CO3^2-]/[HCO3^-])

緩衝作用のある、pH変化の小さい領域に於いては、

pH≒pK2+log{(v‐x)/x}

と近似出来ます。(0<x<v)


そして第1当量点では「HCO3^-」の不均化から、
pH≒(pK1+pK2)/2 と近似出来ます。



第1~第2当量点迄の反応は、

HCO3^- + H^+ → CO2 + H2O

pH=pK1+log([HCO3^-]/[CO2])

同様にpH変化の小さい領域に於いては、

p...続きを読む

Q炭酸ナトリウムを水に溶かした時の最大Phは?

炭酸ナトリウムを入浴剤用に購入しようと思い、その安全性について調べているのですが、もし、出来るだけ多くの炭酸ナトリウムを水に溶かした時に、その水溶液のPhはどのくらいになるのでしょうか?

ちなみに私は化学はまるで素人なので、出来ましたら、計算式等と共に教えていただけると幸いです。

Aベストアンサー

 なんでこう、化学に関して素人だと仰る方の質問に対して、数値が知
りたいという問いにちゃんと計算して応えることの出来ない人がこうも
多いんだろうね? 迷惑だよ。

 私が所望の計算を致します。他の方々のコメントがなくても済むよう
にお答えしますね。必要な知識は、高校の化学の教科書や参考書にある
平衡定数の考え方です。
 炭酸ナトリウム水溶液の濃度が仮に 0.1 mol/L(=10.6 g/L)である
として、その pH を計算してみます。考え方は、参考 URL にある「酢酸
ナトリウム水溶液の加水分解」と同じです。

 炭酸は2段階電離をしますが、その第2段階の電離定数を Ka、水のイ
オン積を Kw、炭酸水素イオンの電離の逆反応の平衡定数を K とします。
簡単な計算から、K = Kw/Ka であることが分かります。
 水溶液中で、炭酸ナトリウムはほぼ完全に電離し、生じた炭酸イオン
の一部が炭酸水素イオンに戻ろうとしますが、その割合を x とし、便宜
上 C = 0.1 (mol/L) と置くと、x が 1 より充分小さいという近似の下
で x = √(C/K) となります。
 水酸化物イオン濃度 [OH^-] の値が [OH^-] = Cx 、水素イオン濃度
[H^+] が [H^+] = Kw/[OH^-] ですから、以上を用いて
[H^+] = √(Ka・Kw/C)
...となります。さて、pH は常用対数 log を用いて
pH = log(1/[H^+])
と定義されますから、あとは数値を放り込んで計算するだけです。
 代入すべき数値は、
Ka = 4.7×10^{-11} (mol/L) ;炭酸の第2段階電離定数
Kw = 1.0×10^{-14} (mol^2/L^2) ;水のイオン積
...と上記の C = 0.1 (mol/L) です。これらを用いて、求める値は
pH = -1/2・log(Ka・Kw/C) = 11.7(有効数字3桁)
です。常温(25℃)での中性だと pH = 7.0 、人間の体液における
値の典型値が pH = 7.4 だから、かなり強い塩基性ですね。
 濃度を C = 0.001 mol/L(上記の 1/100)にすると、pH = 10.7
くらいになります。

 参考までに、白馬八方温泉の温泉水の値で、pH = 11.3 くらいだそう
です。かなり強いアルカリ性の温泉も存在します。
http://www.goryukan.jp/spa/index.html
 入浴剤として使う場合の注意としては、強アルカリ性の温泉に入浴す
るときの注意点と同じです。当該の温泉地に問い合わせてみては如何で
しょうか?

参考URL:http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter3/lecture5/lect3052.html

 なんでこう、化学に関して素人だと仰る方の質問に対して、数値が知
りたいという問いにちゃんと計算して応えることの出来ない人がこうも
多いんだろうね? 迷惑だよ。

 私が所望の計算を致します。他の方々のコメントがなくても済むよう
にお答えしますね。必要な知識は、高校の化学の教科書や参考書にある
平衡定数の考え方です。
 炭酸ナトリウム水溶液の濃度が仮に 0.1 mol/L(=10.6 g/L)である
として、その pH を計算してみます。考え方は、参考 URL にある「酢酸
ナトリウム水溶液の加水分...続きを読む

Q鉄イオンになぜFe2+とFe3+があるの?

イオンに価数の違うものがあるという現象が理解できません・・・。

例えば、水素イオンだったらH+しかありませんよね。電子を一つ外に出した方が安定だから。

でも、鉄イオンにFe2+とFe3+があるじゃないですか!!

じゃあ、このイオンたちは外に電子を二つだしても、三つだしても安定なのでしょうか。変です。安定状態は一つじゃないんですか。あの最外核電子が希ガスと同じになると安定。

仮に安定状態にかかわらずイオンになれるんだとすれば、Fe+~Fe10+とかいくらでもありそうな気がするのです。でも、鉄の場合はFe2+とFe3+くらいしか聞かないですし、水素の場合のH2+も聞きません。どうしてでしょう(-_-;

Aベストアンサー

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要なエネルギーはNa^+を実現するために必要なエネルギーよりも2倍以上大きいです。でもCa^2+は安定に存在します。これはイオン化エネルギーの大きさだけでは判断できない事です。
CaOとNaClは結晶構造が同じです。融点を比べると結合の強さの違いが分かります。
NaCl 801℃   CaO  2572℃

CaOの方が格段に結合が強いことが分かります。
結合が強いというのを安定な構造ができていると考えてもいいはずです。
NaClは(+)、(-)の間の引力です。CaOは(2+)、(2-)の間の引力です。これで4倍の違いが出てきます。イオン間距離も問題になります。Ca^+には最外殻のs軌道に電子が1つ残っていますからCa^2+よりも大きいです。荷電数が大きくてサイズの小さいイオンができる方が静電エネルギーでの安定化には有利なのです。
Fe(OH)2よりもFe(OH)3の方が溶解度が格段に小さいというのも2+、3+という電荷の大きさの違いが効いてきています。サイズも小さくなっています。

イオンは単独では存在しません。必ず対のイオンと共に存在しています。
水和されていると書いておられる回答もありますが対のイオンの存在によって安定化されるというのが先です。
水溶液の中であっても正イオンだけとか負イオンだけとかでは存在できません。水和された正イオンと水和された陰イオンとが同数あります。水和された負イオンの周りは水和された正イオンが取り囲んでいます。液体の中にありますからかなり乱れた構造になっていますが正負のイオンが同数あって互いに反対符号のイオンの周りに分布しているという特徴は維持されています。

3.d軌道に電子が不完全に入っている元素を遷移元素と呼んでいます。
  「遷移」というのは性質がダラダラと変わるということから来た言葉です。普通は族番号が変われば性質が大きく変わります。周期表で横にある元素とは性質が異なるが縦に並んでいる元素とは性質が似ているというのが元素を「周期表の形にまとめてみよう」という考えの出発点でした。だから3属から11族を1つにまとめて考えるという事も出てくるのです。
 性質が似ているというのは電子の配置に理由があるはずです。電子は最外殻のsに先に入って後からdに入ります。エネルギーの逆転が起こっていますが違いは小さいものです。まず外の枠組み(s軌道)が決まっている、違いは内部(d軌道)の電子の入り方だけだというところからダラダラ性質が変わるというのが出てきます。M^2+のイオンがすべて存在するというのもここから出てきます。11族の元素に1+が出てくるのは内部のd軌道を満杯にしてs軌道電子が1つになるというからのことでしょう。これは#7に書かれています。でもそれがなぜ言えるのかはさらに別の理由が必要でしょう。
 s軌道の電子が飛び出してイオンができたとすると残るのはd軌道の電子です。イオンのサイズがあまり変わらないというのはここから出てきます。
 イオンの価数の種類が1つではないというのも遷移元素の特徴です。エネルギーにあまり大きな違いのないところでの電子の出入りだという捉え方でもかまわないと思います。イオン単独で考えているのではなくてイオンが置かれている環境の中で考えています。イオン化エネルギーの大小だけではありません。
 色が付いている化合物が多いというのもエネルギー的にあまり大きな違いのない電子配置がいくつか存在する、そのエネルギー状態は周囲の環境によって割合と簡単に変化するという事を表しています。普通なら電子遷移は紫外線の領域です。可視光の領域に吸収が出るのですから差の小さいエネルギー準位があるという事です。この色が周りに何があるかによって変化するというのも、変動しやすいエネルギー順位があるという証拠になるのではないでしょうか。酸化銅、硫酸銅、塩化銅、硝酸銅、結晶の色は異なります。水和された銅イオン、アンモニアが配意した銅イオンもはっきりとした色の違いがあります。

4.今考えているイオンの電荷は実電荷です。酸化数は実電荷に対応しているとは限りません。
 単原子イオンの酸化数はイオンの価数そのままですが、単原子イオンではない、分子中の原子、または多原子イオンの中の原子の酸化数は形式的に電荷を割り振ったものです。イオンでないものであってもイオンであるかのように見なしているのです。「Cr^(6+)」が存在するなんて書かれると「????」となってしまいます。Cr2O3の融点が2436℃、CrO3の融点が196℃であるという数字から考えるとCrO3はイオン性ではありません。無水クロム酸とも言われていますがCrO4^2-の中の結合と同じであろうと考えられます。
 CO2はC^(4+)1つとO^(2-)2つが結合したものと教えている中学校があるように聞いていますが困ったことです。「硫酸の中の硫黄の原子価は6+である」と書いてある危険物のテキストもあります。酸化数と原子価の混同はかなり広く見られることのようです。Cr^6+ という表現はそれと同列のことですから堂々と回答に書かれては困ることです。

イオン化エネルギー(単位はkJ/mol)

H  1312

Na 495  4562  6911
Mg 737  1476  7732

K  419  3051  4410
Ca 589  1145  4910

He  2373  5259
Ne  2080  3952
Ar  1520  2665 

1.不活性元素(希ガス)の電子配置から先に行くのは難しいのが分かります。
  Na^2+は存在しないだろうというのはエネルギー的な判断として可能です。

2.Ca^2+を実現するために必要...続きを読む

Q炭酸ナトリウムの二段中和について教えてください

水酸化ナトリウムの水溶液、10mlと炭酸ナトリウムの水溶液、10ml
を混合した。 この混合液、10mlをとり、これにフェノールフタレイン
を加えて、0.1mol/lの塩酸を滴下したら、15ml加えたところで
(ア)溶液の赤色がちょうど無色になった。次にこの無色になった溶液に
メチルオレンジを加えて。さらに0.1mol/lの塩酸を5ml滴下したところで
(イ)溶液の色は黄色から橙色に変わった。

(ア)の反応式 
 NaOH + HCl → NaCl+H(2)O
Na(2)CO(3) + HCl → NaHCO(3) + NaCl
(イ)の反応式
 NaHCO(3) + HCl → Nacl + H(2)O + CO(2)

(問) 混合する前の炭酸ナトリウム水溶液100ml中に含まれる
    炭酸ナトリウムは何gか?、また、混合する前の水酸化ナトリウム
    水溶液は何モルか?
  
解答の式は
  
106 × 0.1×5.0/1000 × 20/10 = 0.106g
             0.106 × 100/10 = 1.06g
となっているんですが
まず、0.1×5.0/1000 この式の意味がよくわかりません
(イ)の時の中和適定の際の式だと思うんですが
Na(2)CO(3)が完全に中和されるには
(ア)から合計20ml必要じゃないんですか?

0.1×5.0/1000をそのまま引用したとしても僕が最初に考えたのは

X × 10/1000 = 0.1 × 5/1000
        X = 0.05 で
体積20ml中の Na(2)CO(3) 10mlだから

0.05 ×20/10 = 0.1mol/l

これが100ml中なので

0.1mol/1000ml = Xmol/100mlで X=0.01mol

Na(2)CO(3) 1mol=106なので

1mol : 106 = 0.01mol : X

X= 1.06gと出したんですがこれじゃだめなんですかね?

一番疑問なのは「0.1×5.0×/1000」の式の理由です 
これは僕が2段中和の流れをよくわかってないせいでしょうか?
あと参考書の解法と僕の式の違いをぜひアドバイスください
どうかよろしくお願いします!

水酸化ナトリウムの水溶液、10mlと炭酸ナトリウムの水溶液、10ml
を混合した。 この混合液、10mlをとり、これにフェノールフタレイン
を加えて、0.1mol/lの塩酸を滴下したら、15ml加えたところで
(ア)溶液の赤色がちょうど無色になった。次にこの無色になった溶液に
メチルオレンジを加えて。さらに0.1mol/lの塩酸を5ml滴下したところで
(イ)溶液の色は黄色から橙色に変わった。

(ア)の反応式 
 NaOH + HCl → NaCl+H(2)O
Na(2)CO(3) + HCl → NaHCO(3) + NaCl
(イ)の反応式
 NaHC...続きを読む

Aベストアンサー

 まず,kobakobaboo さんの解法ですが,正しいです。「各ステップで何を求めているか」がお解りのようですから,解答と異なっていても何ら問題はありません。

 では,解答はどう考えて式を出したかをご説明しましょう。

 お書きの反応は2段階中和ですが,『混合する前の炭酸ナトリウム水溶液100ml中に含まれる炭酸ナトリウムは何gか?』だけであれば,1段目の反応(アの反応)は関係ありません。

 ア)の反応が終わった状態の溶液を考えて下さい。この溶液中に溶けているのは ア)の反応の結果生じた NaHCO3 と NaCl です。これを中和するのに 0.1 mol/l の HCl が 5 ml 必要だったわけです。つまり,「濃度不明の NaHCO3 水溶液を 0.1 mol/l の HCl で中和したら 5 ml 要した。この NaHCO3 のモル濃度はいくらか?」と同じです。

 すると,イ)の反応式から,NaHCO3 のモル数は中和に要した HCl のモル数と同じですから,『0.1×5.0/1000』モルですね。

 ここで ア)の反応式から解る様に,生じた NaHCO3 のモル数は最初に存在した Na2CO3 のモル数と同じです。ですので,混合用液 10 ml 中に存在した Na2CO3 のモル数も『0.1×5.0/1000』です。

 実際は混合溶液 20 ml を作ったわけですから,最初の炭酸ナトリウムの水溶液 10 ml 中に存在した Na2CO3 のモル数は『0.1×5.0/1000 × 20/10』ですね。

 モル数が解りましたから,炭酸ナトリウムの分子量(106)をかけると最初の水溶液中に存在した炭酸ナトリウムの質量が求まります。

 解答の式は,これらの過程を一つに纏めたものです。

 まず,kobakobaboo さんの解法ですが,正しいです。「各ステップで何を求めているか」がお解りのようですから,解答と異なっていても何ら問題はありません。

 では,解答はどう考えて式を出したかをご説明しましょう。

 お書きの反応は2段階中和ですが,『混合する前の炭酸ナトリウム水溶液100ml中に含まれる炭酸ナトリウムは何gか?』だけであれば,1段目の反応(アの反応)は関係ありません。

 ア)の反応が終わった状態の溶液を考えて下さい。この溶液中に溶けているのは ア)の反応の結果生...続きを読む

Q炭酸ナトリウム(Na2Co3)が強塩基なのに納得がいかない!

Na2Co3は強塩基由来と弱酸由来の塩ですから、弱塩基ではないですか?
炭酸イオンが一部加水分解してOH-がちょっとでるから、弱塩基だと思ったんですが。。。
参考書等を見ると強塩基とあります。なぜでしょうか

Aベストアンサー

酸・塩基の強・弱の分類は微妙です。

強さは物質によって連続的に変わるからです。
また溶液の濃度についても仮定があります。普通酸、塩基の強さを比較するときにはあまり濃い溶液では考えていません。0.1mol/L程度で考えています。がんばっても1mol/L程度です。

水酸化ナトリウムは強い塩基の代表です。水酸化ナトリウムはこの濃度では溶けると完全に電離していると考えてかまいませんので
0.1mol/Lでは[OH-]=0.1mol/Lです。pH=13になります。0.1mol/Lの炭酸ナトリウムで考えるとpH=11.6です。この値を水酸化ナトリウムの値と比べると弱いということになります。でも少し弱いというレベルですね。でもアンモニアよりも強いです。アンモニアの場合はpH=11.1ほどです。
水酸化カルシウムも強塩基に入っていますね。
でも水酸化カルシウムは溶解度が小さくて0.1mol/Lの溶液を作ることができないのです。常温の飽和溶液で0.02mol/Lほどです。この濃度でpH=12.6です。これは水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの間です。水酸化カルシウムはぎりぎり強塩基ということにしていますが炭酸ナトリウムは弱塩基の方がいいと思います。弱塩基のなかでは強いという理解です。「弱い」というのにはものすごく大きな幅があるのです。金属の水酸化物で沈殿するもの(溶解度の小さいもの)は弱い塩基です。溶解度には大きな幅がありますから「弱い塩基」にも大きな幅があることになります。

酸のばあいも同じことが起こります。
塩酸は強酸、酢酸は弱酸とされていますが0.1mol/LでpH=1.0,pH=2.9です。でもシュウ酸や亜硫酸、蟻酸のpHはこの間の値です。シュウ酸の場合はpH=1.2と強酸と同じと見ていいぐらいになります。でも電離度が100%ではないということで弱酸に入れているのだと思います。(第一段階の電離平衡定数の値 K1=5.36×10^2)

>炭酸イオンが一部加水分解してOH-がちょっとでるから

「ちょっとでる」というところが「ちょっと『?』」です。炭酸の第2段階の電離がものすごく弱いということで炭酸イオンから炭酸水素イオンに戻る変化が「ちょっとでなく」起こるのです。

蛇足です。
水酸化ナトリウムは天然には存在しません。炭酸ナトリウムは存在します。「ソーダ」と呼ばれていました。産業革命の時代までは「ソーダ」が強い塩基の代表でした。でももっと強い塩基が欲しいという工業的な要請で作られたのが水酸化ナトリウムです。水酸化ナトリウムが「苛性ソーダ」という名前で呼ばれていたのはこういう事情からです。ソーダとはナトリウムの意味だと思っている人がいるようですが違います。Naのことを英語でsodiumと呼ぶのは「ソーダの元」という意味です。ソーダはsodiumの省略形ではありません。

酸・塩基の強・弱の分類は微妙です。

強さは物質によって連続的に変わるからです。
また溶液の濃度についても仮定があります。普通酸、塩基の強さを比較するときにはあまり濃い溶液では考えていません。0.1mol/L程度で考えています。がんばっても1mol/L程度です。

水酸化ナトリウムは強い塩基の代表です。水酸化ナトリウムはこの濃度では溶けると完全に電離していると考えてかまいませんので
0.1mol/Lでは[OH-]=0.1mol/Lです。pH=13になります。0.1mol/...続きを読む

Q炭酸水素ナトリウムと水酸化ナトリウム

炭酸水素ナトリウムと水酸化ナトリウムは反応して炭酸ナトリウムと水が生成すると教わったのですが、なぜこのような反応が起きるのでしょうか?
あと、炭酸ナトリウムと水酸化ナトリウムの混合液に塩酸を加えて中和滴定をしたときに、それぞれが塩酸と反応すると思うのですが、炭酸ナトリウムが塩酸と反応してできた炭酸水素ナトリウムは水酸化ナトリウムと反応しないのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

NaHCO3は「両性電解質」と言って、酸と塩基の両方の性質を持つ物質れす。
相手がNaOHのような塩基の場合には「酸」となり、
NaHCO3 + NaOH → Na2CO3 + H2O のように中和反応を起こします。

次にNa2CO3とNaOHの混合物のHClによる中和の問題ですが、
平衡定数の大きさを反応の進み易さの目安と解釈する事で説明してみます。

HCl + NaOH ⇔ NaCl + H2O (H^+ + OH^- ⇔ H2O):平衡定数は1/Kw=10^14
HCl + Na2CO3 ⇔ NaHCO3 + NaCl (H^+ + CO3^2- ⇔ HCO3^-):平衡定数は1/K2≒2*10^10

平衡定数を比較すると前者の方が後者よりかなり大きいから、
「NaOHがほぼ完全に中和されるまでは、Na2CO3が中和される事は殆どない」と考えられます。
だからNaOHとNaHCO3の反応は殆ど無視できるでしょう。

Qキレート滴定について。

度々失礼します。

キレート滴定の実験で、溶液のpHを緩衝溶液で特定のpH範囲に調整しなければならないのはどうしてでしょうか?
どなたか解る方教えてください。

Aベストアンサー

理由1:金属イオンとキレートが結合する強さ(安定度定数)は、pHによって変化する。
 pHが低いほど結合は弱くなるので、できれば高pH域でやりたい。
理由2:しかし、金属イオンはpHが高くなると水酸化物の沈殿になり、キレート滴定できない。
 水酸化物が出来ないpH領域でなければならない。
理由3:キレート剤は酸であり、金属イオンと結合する際、水素イオンを放出すし、溶液のpHを変化させる可能性がある。
 このため、溶液にpH緩衝性を持たせている。

参考:少し前の質問
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=857044

Q本試験と空試験

容量分析における、この2つの用語のきちんとした説明ができません。
できる方、おしえていただけませんでしょうか?

Aベストアンサー

 こんにちは 何方からも解答が無いので、浅学を省みず、、、
 容量分析で言う空試験は、2つに大別されます。
 まず、「逆滴定」の場合
 過剰な反応試薬を加えて一定時間置き、次いで反応し残った反応試薬を滴定するものですが、この場合の「空試験」は、試料を加えない、反応試薬のみの分析をいいます。「本試験」は試料を加えた場合です。
 一方、普通の滴定では、試料を加えたものを「本試験」(と言う言い方は、自分には馴染みが無いのですが)と言い、この場合の「空試験」の意義がaitatataさんには解からないのでしょうか。
 試験に用いる試薬に不純物が有り、本試験に対してマイナス又はプラスに作用する場合が、まま有ります。
 この、不純物によるズレを補正するため、「空試験」を行います。 つまり、試料を用いないで、「本試験」と全く同じ操作を行う訳です。
 

Q塩化第二鉄の呈色反応

有機化学の参考書に
「アスピリンを水に溶解させ、煮沸後に塩化第二鉄を加えると赤紫色を呈す。」とあったのですが、

なぜ煮沸をしなければ呈色しないのか?
どの様なメカニズムで塩化第二鉄がフェノールに反応するのか?

がわからなくて困ってます
できれば反応式も教えていただければ嬉しいのですが...m(_ _)m

Aベストアンサー

アスピリン(アセチルサリチル酸)にはフェノール性のヒドロキシ基がありません。
加熱すると一部が加水分解してサリチル酸になるのでは?

塩化鉄(III)によるフェノール類が呈色は、#1さんの参考サイトのとおり、錯体を形成するからです。
(普通のフェノールなら6分子が配位するのかもしれませんが、サリチル酸の場合は3分子が配位すると思います。)

Q酸の強さと酸化力について

酸の強さと酸化力について
塩酸は強酸だが酸化力はないと書いてありました。
つまり、酸の強さと酸化力は関係がないということですよね。

「酸の強さ」とは何によって定まるのかと思い調べたら

「pKaの値が・・・」と出てきましたが、化学Iの理論化学と無機化学が終わった段階なので
これはたぶん習っていません。
何によって酸の強さは決まるのですか?
また、これを習っていない場合、酸の強さは覚えるしかないのでしょうか?
出てくる酸は「塩酸」「硫酸」「硝酸」くらいですが。


酸化力について
これも何によって定まるのかが分かりません。
覚えるものなんでしょうか?

最後に・・・
酸の強さと酸化力について、違いを教えてください。

Aベストアンサー

酸の強さは、水素イオンの濃度の濃さです。pHなどでこれをあらわします。

酸化力とは反応物を酸化させる(電子を奪う)力があるものを表します。
酸化力のある酸というのは、水素イオンと対になっている部分のイオンに酸化力があるものを示します。
たとえば、塩酸であれば塩化物イオンCl-がそれに該当しますが、これは酸化反応を起こしません。(反応時に反応物から電子を奪わない。)なので、塩酸は酸ではある(水に溶かすと水素イオンを出す)が、酸化力はありません。
しかし、硝酸や熱濃硫酸の場合は、硝酸イオンなどが反応物を酸化させる(反応物から電子を奪う)い、なおかつ水溶液中で水素イオンを出すので、酸化力がある酸という表現を使います。


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