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海外の大学を卒業予定の友達の相談です。

帰国して、日本の大学院に進学予定をしています。
B、C大学の研究室訪問をして、受験し、両方とも受かった場合、
一つを辞退することになります。これは失礼なことになると思うのですがどうでしょうか。

訪問なしで受験した場合の辞退とは、印象が違うように思うのですが、どうですか。

受験する側からですと、合格確実でないなら掛け持ち受験したいのは理解できます。

どちらかの入学辞退をした場合、将来、学会などでその教授と顔を合わせたとき、気まずいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

現状に関して、情報をいただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そのような懸念が実際に起こりうるのだとしたら、すべての大学院受験者がひとつの研究室に絞らねばならなくなります。



同じ大学の近い分野の研究室ならまだしも、別の大学ならばなおのこと、杞憂であると断言できます。

そもそも、仮に辞退したとしても、その後どこかで顔をあわせて「あの時の受験生」だと覚えている教授は稀です。研究室訪問もかなり一般化していますし、将来的に気まずくなる場面があったとしても、気まずくさせるような教員が悪いのです。(逆の意味で言えば、それぐらいに存在感を示せるような研究をしてみたいですね)

日本の大学院教育では、しばしば懸念されるような閉鎖性が言われますが、そうしたイメージを払拭するよう努めこそすれ、甘受し肯定するような側に回ってはいけません。

どうぞご心配なさらないようアドバイスください。
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この回答へのお礼

そうですよね。
よく考えてみれば、一つしか受けられないことになりますね。
大変参考になる、アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2007/01/09 14:29

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