プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

去年(平成18年)の11月に家を購入し、引っ越しを行いました。
もともと住んでいた家は先祖代々の土地建物です。今誰も住んでいない状態なんですが、このまま持っていても固定資産税や光熱費がかかるので売却を検討しています。

住宅メーカーの方にいくらくらいで売れるか聞いたところ、土地建物合わせて3000万円位だそうです。
そこから不動産譲渡所得税が20%(600万円)引かれ、手元に残るのは2400万円になるということでした。
そこでいろいろと調べてみたら、特別控除という特例があって3000万円まで控除されるということを知りました。

そこでお聞きしたいのですが、この土地建物にも特例が適用されるのでしょうか?住宅を2つ持っているなどで適用不可になったりするんでしょうか?

説明が不十分であれば補足いたします。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>この土地建物にも特例が適用されるのでしょうか?


居住しなくなってから3年以内に売却すれば適用されます。つまりご質問の場合には適用されますね。

>住宅を2つ持っているなどで適用不可になったりするんでしょうか?
いえ大丈夫です。

幾つ所有しているのかではなく、「居住用不動産の売却の特例」ですから居住していたことと、居住しなくなってから3年以内に売却していることが重要です。(居住したまま売却でももちろんOK)

詳細は参考URLを見て下さい。不明な点があれば税務署に確認してください。この特例適用では申告が必要です。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/3302.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

特例は適用されるんですね。安心しました。
まだ市役所に移転手続きをしていないので、そちらの方も心配でしたが、3年以内ならOKなんですね。少しあせっていたのでこれでゆっくり段取りできます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/09 22:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!